松風理咲、漫才に初挑戦「人を笑わせることって素晴らしい」
見ている人をハッピーにさせることは素敵なことだと思うので、今後はコメディー作品にも挑戦してたくさんの人々に笑顔を届けられるようにしたいです」と刺激を受けた様子。
『ムショラジ』でシンガーソングライターのひかりを演じた竹内は、初めて劇中で歌を披露。その歌詞を自ら考えたそうで「歌詞の中に線香花火というワードを入れたら、監督さんが線香花火の回想シーンを入れてくれました。そのシーンと歌のシーンが見どころだと思います」とオススメのシーンをあげ、『8:2』で自身のリクエストで悪女を演じた長見は「作品の中にはちょっとしかありませんが、メイドさんのシーンがあります。初めてメイドカフェに行って仕草を教わって撮影しました。そこが1番自分の素に近いと思うので見どころだと思います」とアピールした。
また、企画の段階から携わったことについて松風は「撮影期間に3人が会うことはありませんでしたが、最初の打ち合わせでお互い意見を出し合いました。それが実際に企画の段階から関われたのでお互い刺激しあえたと思います」と貴重な体験だったという。
続けて、竹内が「セリフの大切さも痛感しましたね。劇中で作詞の曲と後につながるセリフをリンクさせるために脚本家の方と相談しながら作りました」