2014年9月29日 13:26
入院をきっかけに、医師や友人らと付き合った経験がある人の割合は●%
や「お見舞いに来てくれた友人と、入院がきっかけで結婚した」という、入院がきっかけで結婚した人も0.8%見られた。
続いて、入院を通じて思い直したこと・気づいたことを聞くと、「家族(配偶者以外)にあらためて感謝した」が最も多く60.2%だった。以下「配偶者・恋人にあらためて感謝した」(36.2%)、「自分の健康にもっと気を遣おうと思った」(30.6%)、「貯蓄を殖やそうと思った」(20.0%)、「友人・知人にあらためて感謝した」(19.6%)が続いた。
男女別で見ると、貯蓄や保険について考えた人の割合は、男性よりも女性の方が高くなり、女性では「貯蓄を殖やそうと思った」は26.0%(男性14.0%)、「保険の加入や見直しをしようと思った」は22.4%(男性12.8%)となった。
入院未経験者に、もしも入院するとしたら心配なことは何か尋ねたところ、「入院や手術にかかるお金」が86.8%で最多となり、次いで「入院期間がどのくらいになるのか」が63.2%で続いた。有職層では「職場復帰ができるか」が41.8%、「担当している仕事の状況がどうなっているか」が36.8%となった。
Assurant、スマートフォンの下取り・アップグレード事業を通じた地球環境への貢献を数値で公表