一眼レフ初心者が猫撮影に挑む! (10) 光を操ることができれば、猫を自在に撮影できる!
快晴の日に猫を撮ると、硬い光が室内にふりそそぎ、光と影のコントラストが非常に強くなります。
一方で、曇りの日に室内にふりそそぐ光はとてもやわらかい光です。コントラストが非常に弱い写真を撮ることができます。
私の好みは、やわらかい光で撮影した写真なので、ものすごく晴れている日はレースのカーテンをひいて、光をやわらげるよう工夫をしています。
○今日のまとめ
(1)測光モードを「多重分割測光」にしておく
(2)光のさし方に注意する。逆光だと猫がふんわり撮れる
(3)光の強さに注意する。曇りの日のやわらかい光で撮るとコントラストが弱まる
○次回予告
次回のテーマは、「マクロレンズで猫を撮ってみる」です。
<作者プロフィール>
うだま
猫好きの人妻アラサー。
猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
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