2014年10月9日 09:37
モデル兼ボクサー・高野人母美が告白「私、彫刻になりたい」 - 写真22枚
への価値観も語ってくれた。
「4年後の(平昌五輪)は、選手としても女性としても美しく強く世界の舞台に立っていたい」という竹内選手は、外見と内面の両方を充実させることが美しさではないかという持論を展開。
自身が美しく世界の舞台で戦うことによって、「日本の女性の人たちも『スポーツはかっこいいなと思う人が増えてくるのかな』と(最近は)思うようになってきた」そうで、「見た目を頑張るだけではなく、高い目標に向かって頑張る姿が一番のかっこよさと美しさだと思うので、それを大事にしつつ、女性としても美しくいたい」と話した。
一方の高野選手は、美しさについて問われると、「アンダーアーマーさんのウエアはすごくかっこいい、おしゃれなウエアが多いので、そういうところではおしゃれをしてきたい」と、ファッション面で美しさにこだわっていきたいと話した。
ただ、ストイックなスポーツをするアスリートだけに、一風変わった?美しさの「理想像」がある様子。おもむろに、「私、彫刻のような体になりたいです。無駄なお肉のない、鍛え上げた体の結果だと思うので」と話し、筋骨隆々の美ボディーがあこがれだとした。
現役アスリートとして今後のさらやなる躍進が見込まれる両選手は、最後に今後の目標についても語ってくれた。