アラサー男子が豆乳12種類を飲み比べ! -もっとも美味しかったのは意外にも……

●集中力の下がる、昼下がりにはコレ

朝から仕事をこなし、集中力の低下してくる夕方。そんなときに試してほしいのが「黒ゴマ」、「抹茶」、「紅茶」の3つ。黒ゴマと抹茶の場合、豆乳でありながらも、ゴマの質感や抹茶の風味を食感とともに楽しむことができる。紅茶に関しては、ほぼミルクティのような味わい。アールグレイの香りも口いっぱいに広がるので、ミルクティ好きには打ってつけだろう。

●お風呂やシャワーあがりに飲みたくなる"豆乳"

銭湯にいき、お風呂あがりに飲みたくなるものはなにか。それはコーヒー牛乳やフルーツ牛乳ではないだろうか。そんなときに飲んでほしいのが「フルーツミックス」や、「バナナ」。そのほか、しっかりと巨峰の果汁を効かせた本格派の新商品「巨峰」もオススメしておきたい。

○変わり種だがイチオシ

ほか、この3つのシチュエーションには当てはまらなかったが、筆者が一番美味しいと感じたのは「しょうが」味。最初はしょうがの香りが強く感じたが、飲んでみると"しょうが飴"のような味わいでとても美味しかった。

ちなみに豆乳は封を開けなければ、常温での保管が可能。容量も200mlと1度で飲みきれる量なので、筆者のようなズボラなアラサー男子でも保管に困ることはないので安心だ。