2014年10月30日 11:30
スマホシフトは着々と - ヤフー 2014年2Qは増収減益
(宮坂氏)としていた。
同時に、スマートフォン時代に最適化したUIも発表(「ヤフー、スマートデバイス向けトップページにタイムライン表示を導入へ」)しており、今後もスマートフォンへの最適化を図っていくという。タイムライン型のUIは同時に、ヤフーの今後の広告事業成長の柱としても期待されており、データソリューション広告やビデオ広告、コマース広告、アプリ広告と並び立てて展開を図っていく。
質疑応答では、第3四半期も引き続き増収減益予想ながら、通期で増収増益となる予想について同社 取締役最高財務責任者である大矢 俊樹氏が「2013年度第4四半期は減損処理などで数十億マイナスだった。今年度についてはKCカードの買収もあり、ワンタイムで利益が数十億出るため、あわせてプラスになる」と話す。
また、9月末に起きたYahoo!メールの障害問題について宮坂氏は「あってはならないことだった」とユーザーへのお詫びを口にした上で「システムの多重化をこれまで以上に進めていく」と障害への備えを更に強化していく考えを示した。
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