2014年10月30日 11:30
チューリッヒ生命、通院治療にも対応した自由設計の終身型のガン保険を発売
これからガン保険に加入する人だけでなく、すでにガン保険に加入している人についても、現在加入中のガン保険の保障を活かしながら不足している保障を追加可能な商品内容となっている
○【特長2】ガンと診断後のストレスや心のケアにも対応した保障とサービスを提供
2-1.特約の付加で、ガン患者のストレスによる疾病にも対応<ガン診断後ストレス性疾病特約>
ガン患者の人々は、ガン告知直後に強いショックを受け、そして病気に対する不安や落ち込み等のストレスを感じることがわかっている。2003年に厚生労働省の「がんの社会学」に関する合同研究班が調査した、ガン体験者の悩みや負担等に関する実態調査報告書概要版「がんと向き合った7885人の声」によると、ガンに罹患した人の48.6%が「不安などの心の問題」による悩みを抱えており、近年、ガン患者の人々のストレスや心のケアを行う体制の強化が推進されている。そこで、「終身ガン治療保険プレミアム」では、ガン患者の方々のストレスのケアをサポートするための保障を用意した。「ガン診断後ストレス性疾病特約」では、ガンと診断された後5年以内に、同社が定める所定のストレス性疾病を発病した場合、ガン診断後ストレス性疾病給付金を支払う(保険期間通算1回のみ)。