2014年11月17日 12:21
うちの猫に「パンダに変身できる布団カバー」を使ってもらった
そこで、裏面のモコモコを表側にしてみた。
すると瞬く間に猫がやってくる。
上で眠ってくれるかと思ったが……。さすがは警戒心の強いうちの猫。使ってくれるには、丸一日ほどここに置いておき、安全であると証明する必要があるようだ。
○兄猫はアッサリと使用
しばらく置いておくと、兄猫がやってきて、1秒ほど匂いをかいだ後座り始めた。普段は兄猫のほうが警戒心が強いだけに、少々驚く。
こちらが上から見たうちの猫。
なんかもうイモムシのようになってしまっているが、正真正銘の猫である。
こちらがお尻。しっぽも上手にたたんである。
○寒かったのでくるんでみた
さて、上に乗っているのもいいが、布団本来の使い方をしないことにはレビューの意味がない。撮影の日は非常に寒かった。ということで、猫様をふんわりと包んでみる。
本人はまんざらでもなさそうだ。可愛いお鼻のピンクとマッチしており、なんだかまるで巨大なイチゴ大福のようにも見える。
撮影はこなしつつも、あまりにうちの猫の大福姿が可愛かったので、何度も何度も、丁寧におでこをなで続ける。あったかくてやわらかくてフワフワのピンクの布団。よほど心地よかったのか、1分ともたずに猫は眠ってしまった。