2014年11月26日 06:30
猫の肉球がぷにゅぷにゅになる「肉球専用クリーム」を塗ってみた
こちらは兄猫の肉球。表面は全くカサついていないが、肉球の谷間が少々ガサガサになっている状態だった。
ここに少量のクリームをぬりこむ。
我が家の猫は、足先に触られることに非常に慣れている。普段から、軽く握手をしてニギニギしたり、お手手をツンツンしたりしているためだ。目的はただひとつ。爪切りの際の抵抗をより少なくすること。普段から手に触られることに慣れた猫は、爪切りをする際もあまり暴れないようになる。
足先に触れられることに慣れているうちの猫。肉球専用クリームも、何の抵抗もなくすんなりと塗ることができた。
○弟猫にも塗ってみる
さて、お次は弟猫だ。こちらのチビ猫にも塗ってみることにする。
弟猫の肉球は、チョコレート色。こちらの猫の方が少々カサつきが目立つ。触った瞬間も、少々固い感触があった。
こちらの猫にも、少量のクリームを塗り込んでいく。
真ん中の大きな肉球のことを、「掌球」と呼ぶ。その部分に塗った後は、上に4つついている「指球」と呼ばれる部位にもクリームを丁寧に塗り込んでいく。そろそろおねむの時間なのだろうか、マッサージをしていると猫がうつらうつらと眠そうにしていた。全ての肉球にクリームを塗り、完了である。