あの名作『ハムスターの研究レポート』の著者に直撃インタビュー
――ハムスターはとてもやわらかいですが、触ったときの感触が一番似ているものは何ですか?
お祭りで釣ったヨーヨー風船が、一週間くらいたって、ちょっとしぼんだ頃の手触りが似てるかなぁと思います(笑)。
――ハムスターと暮らしていて、「うちの子天才!?」と思ったことを教えてください
自分の名前がわかっているらしく、名前を呼ばれたら「ハイ!」と言わんばかりに、立ち上がってこっちを見ます。(親バカですみません)。
――ハムスターと仲良くなるコツを教えてください
コツはコツコツです。ゆっくり時間をかけて、コツコツと愛情を注ぐと、信頼関係を築けると思います。
――いつからハムスター好きなのでしょうか? 好きになったきっかけなども教えてください
出会ったその日から大好きです。一目惚れだと思います。
――ハムスターになりたいと思ったことはありますか? また、その理由は?
仕事で徹夜をしている時に、ハムスターがスヤスヤ寝ている姿を見ると、うらやましい~と思うことはありますが、ハムスターになりたいと思ったことはないです(笑)。
大好きなケーキやカレーが食べられなくなってしまいますし。
――大雪先生にとって、ずばり、ハムスターとはどんな存在ですか?
大切な家族です。