くらし情報『あのケツドライヤー猫、再びお尻にドライヤーを当てられる』

2014年12月4日 12:43

あのケツドライヤー猫、再びお尻にドライヤーを当てられる

いきなりドライヤーで乾かすのではなく、まずはタオルドライでおおまかに水滴を取ってしまう。

毛がしぼんですっかり違う猫のように細くなった空ちゃん。がっしりとした肩が特徴的だ。

○ドライヤーで手早く乾かす

さて、ここからドライヤーで乾かす作業が始まった。自宅で猫をシャンプーする場合は、片手でドライヤーを持つ必要があるが、専門店の場合、手がふさがらないパイプ型のものを置いてあることが多い。これならば、両手を使って猫さんのお手入れをすることが可能だ。

ブラシッシングをしながら丁寧に乾かしていく。時折助けを求めるようにチラリとこちらを見つめる空ちゃん。


○ほっそりしてしまった体も、徐々にフワフワに

さすがは専門店のドライヤー。あっという間に乾いてきた。この段階になると、空ちゃんは目をつむってかなり大人しくしていた。

脇の下をブラッシングされても無抵抗。いい子にしていてくれた。

○ケツドライヤー猫、再び!?

今回の美容室では、お尻にドライヤーを当てられた瞬間に鳴いてしまうことはなかった。さすがに前回の美容室で大量の経験値をゲットしたらしい。

が、後ろ足のお手入れをされている際に、一声鳴いてしまった。

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