2014年12月5日 17:57
iMac Retina 5Kディスプレイモデル購入から1カ月、色々な面で快適すぎて!
サブディスプレイでメールを確認しても返信を書くときは、わざわざiMac 5K側にウインドウを移動させるほど作業時の見え方が違う。これは実際、眼の疲れにも繋がるのではないかと思う。
またこういうとき、27インチという広さはとても意味がある。MacBook Pro 15インチのRetinaディスプレイは表示域を最大にして使っているが、iMac 5Kでは「ディスプレイに最適」で使って十分に広い。ちなみに最大にすると3,200×1,800ピクセル。この大きさは必要ない感じだ。
綺麗なディスプレイは、趣味の写真にも大きな恩恵をもたらしている。筆者は普段、写真の管理と加工をAdobe Lightroomを使っているが、この見え方が違う。
以前加工した写真を見直して「あれ、色が違う」と感じて再修正をかけるくらいには違って見える。そんな環境で行う写真作業はとても楽しい。リアルな色が見え、加工することで思う色が出せる。画像の端々まで詳細が見える喜び。趣味で使っている筆者でさえこう思うのだから、プロカメラマンや映像を扱う人にとってはこの環境は天国のように感じるかもしれない。(もっともアマチュアカメラマンの筆者にとっては「ピンが来てない」