くらし情報『大みそか『ワンピース』はチョッパー物語、Dr.くれはやドルトン2年後も追加』

2014年12月9日 15:10

大みそか『ワンピース』はチョッパー物語、Dr.くれはやドルトン2年後も追加

大みそか『ワンピース』はチョッパー物語、Dr.くれはやドルトン2年後も追加
今年で15周年を迎えた尾田栄一郎氏原作のTVアニメ『ワンピース』史上"最も泣ける"とファンに絶賛されているエピソード『ワンピース エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜』が、特別版として大みそかの12月31日21:00よりフジテレビ系で放送されることが決定した。

第32回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞している本作は、2008年にアニメーション映画として公開され、尾田氏が企画の段階から参加。原作のドラム島編に未登場のロビンやフランキーがすでに仲間になっているほか、サニー号も本作でスクリーンデビューを果たした。また、キャスターのみのもんたが声優初挑戦し、映画オリジナルのキャラクター「ムッチュール」も登場。麦わらの一味の船医で、そのかわいらしさから人気の高い青っ鼻のトナカイ、トニートニー・チョッパーとルフィたちの出会いが描かれる。

今回の特別版では、超貴重な新作映像が加えられ、原作では扉絵でしか描かれなかったキャラクターたちのその後の姿を追加。映画でルフィたちとも深く関わったドルトンや、チョッパーに医学を教えたDr.くれはたちのその後も描かれた、この日にしか見られないスペシャルな映像に仕上がっているという。

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