くらし情報『Astell&Kern、初の据え置き型ネットワークプレーヤー「AK500N」発表会 - SSDとバッテリーでノイズを徹底排除』

2014年12月12日 13:40

Astell&Kern、初の据え置き型ネットワークプレーヤー「AK500N」発表会 - SSDとバッテリーでノイズを徹底排除

からも、ストリーミング再生とダウンロードを行える。

SSDを搭載するための拡張ベイを4基用意しており、1TB~4TBの容量を選択できる。1TBモデルの予価は1,600,000円前後とのことだが、2TBや4TBモデルの価格は後日の発表となる。

AK500Nは、ポータブル機では物理的に不可能だった豊富な入出力を持っている。デジタル入出力は、AES/EBU、同軸、光、BNC。アナログ出力はRCAとXLRだ。アナログ出力は、固定出力と可変出力用にそれぞれ別の端子を装備している。また、これらの入出力は、タッチパネルから切り替え可能だ。
φ2.5mm、φ3.5mm、φ6.3mmのヘッドホン出力も装備している。

USBポートは、USB DAC用のType Bポートと、外部ストレージ用のType Aポートを装備している。DACは「CS4398」を左右独立で使用したデュアル構成だ。最大384kHz/32bitの音楽信号に対応。PCM to DSD機能も搭載している。USBメモリやmicroSDカードも利用可能だ。

容量10,400mAh/7.4Vのリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、約7時間駆動する。

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