一般企業が「創る、活かす、つなぐ」時代を迎えたOpenStack-イノベーションのためのヒントを掴め
題する講演を行う。
「HPはハードウェア、ソフトウェア、サービスのすべてを手がけている数少ないIT企業です。その総合力を活かし、OpenStackを中心に据えたHelionブランドのクラウド戦略を展開しています。クラウドOSとしてのHelion OpenStack、その上で動くクラウドネイティブアプリケーションを創り、活かすHelion Development Platform、そしてクラウド間をつなぐハイブリッドクラウドソリューションまで、HPの成果を余すことなくご紹介します」と真壁氏は話す。
一方のNECは、「OpenStackを活かすNECのクラウドサービスとソリューション」と題する講演を行う。その内容についてソフトウェア技術統括本部OSS 推進センターエキスパート兼 情報ナレッジ研究所の主任研究員である鳥居隆史氏は以下のように話す。
「NECでは、クラウドサービス領域において『NEC Cloud IaaS STD』を2014年4月に提供開始し、半年を超えて安定運用を行っています。また、これらを支える技術者を育成し、OpenStackコミュニティではグローバルでトップ10に入るコントリビューションを行っています。