くらし情報『日本の花婿の定番衣装・タキシードのデザイン、かっこいいと思う?-日本在住の外国人に聞いてみた!』

2014年12月24日 12:00

日本の花婿の定番衣装・タキシードのデザイン、かっこいいと思う?-日本在住の外国人に聞いてみた!

■かっこいいと思います。(ペルー/30代前半/男性)
■かっこいいと思います。(イスラエル/30代後半/女性)
■はい。(オーストラリア/40代前半/男性)
■かわいいと思う。(チュニジア/40代後半/男性)
■悪くないと思う。スタイリッシュで好き。(イギリス/20代前半/女性)
■まあまあかっこいいかな。(スウェーデン/40代後半/女性)
■外国の物とあまり変わりなく、ふつうだと思います。
(トルコ/30代前半/女性)

中庸まで含めると9割が好意的の回答。本企画ではかなり珍しい結果となりましたが、海外でもおなじみの礼服ということが大きいのかもしれませんね。

タキシードは本来、夜間のみ着用するもの。イギリスではディナージャケットとも呼び、燕尾服よりはやや略式でブラック・タイと合わせる形が基本です。1876年にイギリス皇太子エドワード7世がカジノで着られる喫煙服(スモーキング)を取り入れ、パーティーなどで着用するようになったのが始まりとされています。イギリス以外ではスモーキングと呼ばれ、この名称ではフランスではクリスチャン・ディオールがデザインした物が有名です。

日本の結婚式では、新郎が着用できるのはタキシードのほか、フロックコートやモーニングコート、カジュアルな場合はセレモニースーツなどの選択肢もあります。

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