2014年12月26日 17:27
カバのワインを飲んでみたら猫がコルクに夢中になった
カバがモチーフとなったスペイン産スパークリングワインが12月8日に発売された。その名も、「CAVA Hippo cuvee UENO M44」(以下、「カバ ヒッポ」)。750mLで、価格は1,500(税別)。
本商品の売り上げの一部は上野動物園に寄付されるとのこと。カバヒッポを発売するにあたカバの歴史を調べたところ、カバは1911年に日本に初上陸し、上野動物園に来園したことが判明したことが背景にあるという。
○カバヒッポを入手!
さて、さっそくカバヒッポを入手した。カバとはそもそも、スペイン語の「CAVA」(洞窟の意)のこと。地下のセラーで最低9カ月間の熟成が義務付けられているため、この名前がつけられたという。
名前にちなんで、ワインラベルには、可愛らしいグレーとピンクのカバさんがデザインされている。
○猫たちも興味津々
筆者がゴソゴソとワインを撮影していると猫たちが寄ってきた。
こちらの猫は一生懸命コルクのにおいをかいでいる。かなり興味深々だ。
○ワイングラスがないことが判明
ここで悲劇が起こった。ワイングラスがないということが判明したのだ。つい先週、皿洗いをしている際にパリンと割ったばかり。