たかまつなな、社会問題発信に注力「お笑いの力で敷居を下げたい」
と説明。「ババ抜きを通してSDGsをわかりやすく伝えるという『SDGsババ抜きカードゲーム』を作り、その教材を販売したり、自治体で活用していただいたりしています」と語った。
そして、「本日はみなさんと一緒にSDGsについて、どうすればコロナ禍において、行動していけるのかということを考えていければと思います」と述べ、ジャパンSDGsアクション推進協議会会長の蟹江憲史氏、外務省国際協力局地球規模課題総括課長の吉田綾氏、SDGs-SWY共同代表の和田恵氏、ジャパンSDGsアクション推進協議会事務局長の山口健太郎氏ともに、withコロナ時代におけるSDGsの意義などについてトークを繰り広げた。
たかまつは2018年4月にNHKにディレクター職で入局し、今月14日にツイッターで、同局を退職することを発表。その際に、「今後は、時事YouTuberとして『社会問題解決型』の番組を作っていきます」と説明していた。
発表会には、神奈川県知事の黒岩祐治氏らも出席。また、女優・のんもリモートで参加した。
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