2015年1月7日 10:30
文学部は本当に就職に弱いのか?(後) - 「言葉」を操るスキルをもっと活かせるはず
文学部での勉強を貫き通せば就職戦線を突破する能力も身についているはず。言葉を操る文系本来の力で正面突破を図る、文学部生はそのくらいの気の持ちようで、社会に向かっていくべきなのかもしれません。
<取材対象者<
トミヤマユキコ
パンケーキは肉だと信じて疑わないライター&研究者。早稲田大学非常勤講師。少女マンガ研究やZINE作成など、サブカルチャー関連の講義を担当しています。リトルモアから『パンケーキ・ノート』発売中。「週刊朝日」「すばる」の書評欄や「図書新聞」の連載「サブカル 女子図鑑」などで執筆中。
『アンメット』三瓶先生vs大迫教授の展開へ 「危険な医者」と言い放つ【第4話あらすじ】