実写版『パトレイバー』最終章公開、真野恵里菜「隊員服がゆるくなった!」
『THE NEXT GENERATION-パトレイバー-』第7章の中で上映されるエピソード12「大いなる遺産」は、押井総監督自らがメガホンをとった物語。5月1日公開の長編映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』に繋がるエピソードとなり、押井総監督は「このエピソードだけでは完結しない部分が残されています。今回のエピソード12で疑問を並べて、答えは映画で見てねという小狡い仕掛けになっています(笑)」と自嘲した。
また、このエピソード12「大いなる遺産」は、1993年に公開されたアニメーション映画『機動警察パトレイバー 2 the Movie -』の後日談でもあるため、アニメを見ている人ならピンとくる演出があり「やってはいけないこともやりました」と押井総監督。アニメ時代から出演している千葉以外は釈然としない様子だったが、途中で筧は「あれだ! たったひとつ、ここ変な話じゃないのって思った部分があった」と思わず声を上げていた。
主演の真野は、ひとまず最終章の公開を迎えた感想を「最終章を迎えましたが、実感がわかずにフワフワしています。久しぶりに袖を通した隊員服ですが、若干ゆるくなっていたのがうれしいです。
いま見返すと明は丸かったな」と撮影を通じてシェイプアップされた様子。千葉は自身の役どころについて「これまでのシバシゲオは、整備班班長として怒鳴りつけたりテンションが高いキャラでしたが、どっしりと構えて、間合いを取って、後藤田体調としゃべっているこれまでとは違った雰囲気になっています」と役どころを説明し、「演じていて楽しかった。そのあたりの雰囲気も見ていただけたらうれしいです」と伝えていた。
続く筧は、「千葉さんとのしゃべるシーンを撮影した時は、長編版のレイバーに乗る敵の操縦者役が決まってなかったんです。で、僕が台本を読んだら、撮影スタッフのなかでピッタリの子がいたんで、押井さんにこの子でいいじゃないですか! って直談判をしたんですよ」と話すも、押井からは「覚えていません」とつれない一言。会場の笑いを誘っていた。
最後に真野は「この章は、劇場版に繋がる大事な章になっています。スクリーンの隅々まで見て欲しいです。
今年もまだまだ私たちは頑張りますので、みなさんも特車二課の隊員として応援よろしくお願いいたします」と5月の長編劇場版へと繋がるあいさつで締めくくった。
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