山口真帆、初舞台で“愛のために死ぬ”愛人役 SNSを活用して役づくり
「ほかの方と話しているのを見て、快活な方だなと思いました」と印象を述べ、「すごくお芝居が上手な方なので、内さんが演じる太宰さんが富栄を愛する気持ちに負けないように、私も太宰さんを愛したいなと思っています」と、富栄になりきる覚悟だ。
最後に、「私にとって初の舞台ですが、私のファンの方の中にも、舞台を観たことがないという方がいると思います。そんな方たちにこの作品で舞台を好きになってもらって、私が出ていない舞台も観に行きたい! と思ってもらえたら良いなと思います」とファンにメッセージ。「ウイルス対策にも気を配りながら、みなさんと力を合わせて舞台を作り上げ、私も楽しくお芝居ができたらいいなと思っています」と意気込みを語った。
■山口真帆
1995年9月17日生まれ、青森県出身。2019年に公式サイトと公式ファンクラブを開設した。9月には初写真集『present』を発売。2020年1月期放送の読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
』の第1話にゲスト出演し、女優デビューを果たした。
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