2015年1月22日 12:19
愛猫2匹を同時に動物病院に連れて行くには、リュック型キャリーが便利!
背負ってみると、猫が入っているとは思えないほど軽いのだ。これならば、2匹同時に一人で楽に運ぶことができる。
また、キャリーを普段から出しっぱなしにしておくと、猫が進んで中に入りベッド代わりに使ってくれるので便利だ。いざ、病院へ行く際に、愛猫がキャリーを怖がって中に入ろうとせず、苦労する……といったこともなくなるだろう。
○キャリーの細部をご紹介
さて、キャリーの細部をご紹介しよう。こちらが背面だ。
夏場、熱気がこもらないよう、表面だけでなく背中にあたる部分にもメッシュが採用されている。
こちらが底の部分。
キャリーを置いた際にきちんと自立できるよう、土台がついている。
表側についているメッシュがこちらだ。メッシュ部分の面積が猫が外をのぞける程度なので、怖がりな猫ちゃんにはピッタリだろう。
さて、肝心のチャック部分がこちら。猫を病院に連れて行く際、一番気をつけなければいけないのがチャックの部分だろう。チャックのつくりが甘いと猫が脱走しかねないためだ。様々なキャリーを見てきたが、十分頑丈なつくりなので本当に安心した(ただし念のため、筆者はどのキャリーを使う際も、南京錠をチャックにつけることにしている)。