2015年2月1日 08:00
米国で"モンスター店"と呼ばれるラーメン屋に潜入! きっと誰もが注文過剰に
具材における店の看板メニューは黒豚チャーシューのようだが、あえて豆腐にチェンジすることだって可能だ。
もうひとつ、「NAKED RAMEN」にもチャレンジ。メニュー写真を見る限り、"裸のラーメン"の意味を込めてなのか、汁で麺が隠れない油そば風の外観だ。これもまた辛さなどが自由に選べるため、標準より1段階あげた「WHOA, THAT’S HOT」(ワオ、辛い)レベルにしてみた。
さらにiPadをクリックすると、今度はサイドメニューが登場。トッピングや麺の量の追加オーダーに加え、チャーハン、さらには「WAGYU RAMEN BURGER」(和牛ラーメンバーガー、7ドル)なるものも。「WAGYU RAMEN BURGER」をポチっと押してオーダー終了。後はレシートが出てきて、席に案内されるのを待つだけだ。
○味はもちろん、食感やスタイルにもこだわりを
「BOLD RAMEN」は11種類の具材とともに14時間かけて作られた豚骨スープが特徴。一口飲めばその濃厚さが口に広がり、ピリッとしびれる辛みも心地よい。マイルドとスパイシーの融合だ。やや太めのストレート麺は、店内の麺工房で作られているという。