2015年2月2日 10:00
ビジネスのコミュニケーションを活性化する「TopicRoom」
しかしその様子を見た取引先から、それで大丈夫なのか、と不安を指摘されたという。遊びの情報も仕事の情報も同じツールで扱うことの危険性は不安感はもちろん、実際にどういうやりとりをしているのか会社側では把握できない状態が問題だと指摘されたわけだ。
これはLINEに限らず、Facebookなどでも同じだ。仮に業務用端末を企業側で支給し、プロジェクトチーム内でしか通話しないと定めていてもログが管理できないことに変わりはないし、取引先の前で使えば信頼を損なう可能性もある。
そこで必要になるのが、業務に特化したグループチャットだ。特に、LINEのような軽快な使い方ができるものが必要だろう。スマートフォンからも手軽に利用でき、ビジネスで使うにふさわしいセキュリティ機能を備えているべきだ。数あるグループチャットの中で、その要求に対応してくれるものとして「TopicRoom」がある。
○軽快に動作するネイティブアプリを提供
「TopicRoom」が特に優れている部分は2点ある。1つ目はエンドユーザーにとってのメリットで、利用が非常に快適であるということだ。
複数端末が利用できるチャットツールはブラウザベースで稼働するものが多いが、「TopicRoom」