くらし情報『結婚相手は「●●好きが良い」が9割、しかし実際は9割が●●不足と判明』

2015年2月4日 07:00

結婚相手は「●●好きが良い」が9割、しかし実際は9割が●●不足と判明

「食べていない(野菜量0g)」を設定。各食事の野菜量に見合った食事画像を用意し、調査対象者に1日の野菜摂取の分量に一番近いメニューを選んでもらうという調査を行った。

その結果、84.2%もの人が「野菜を摂取していると思う」と回答したに関わらず、全体の平均摂取量は195.62gという結果で、86%もの人が、野菜摂取量の目標とされている350gを下回り、日本人の野菜不足の深刻さが浮き彫りとなった。

地域別に見ると、「北海道・東北地方」(187.36g)が一番少なく、続いて「九州・沖縄地方」(193.21g)、「関東地方」(195.44g)の順に少なかった。もっとも野菜摂取量が多い地域は「近畿地方」だった。

○冬には野菜摂取量が減り、炭水化物摂取量が増えていた

冬とその他季節での「野菜」「ご飯・パン・麺・餅などの炭水化物類」「肉・魚などのタンパク質類」それぞれの摂取量について聞いたところ、「冬に野菜の摂取量が減少する」人が56.9%いることが分かった。また、冬は「朝の野菜摂取量が減る」(67.9%)や「サラダ等の生野菜摂取量が減る」(57.6%)と答えた人が多かった。一方で、「冬に炭水化物類の摂取量が増える」

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