ホテル椿山荘東京「金を愛でる、椿を愛でる」 - 新春を彩る特別プラン開催
椿の美しい花をそのまま楽しめるのは、伊豆大島産の「椿の花びらジャム」。デザートや紅茶などとの相性がよく、紅茶に入れると椿の花びらがふわふわと浮いて、目でも楽しむことができる。飲み終わったときにカップの底から顔をのぞかせるゼリーになったジャムも、華やかでほのかな甘みが口の中に広がる。ちなみに、ブッフェでは一昨年に同ホテルの庭園に"まちの椿"を寄贈した伊豆大島・山口県萩市の旬の食材も使用されている。
なお、2月14日(金)のバレンタインに利用した人には、伊豆大島の「椿実キーホルダー」がプレゼントされるほか、2月21日(金)には、同じく伊豆大島の"あんこさん"による「大島節」の踊りを鑑賞できるなど、細部にわたっても"椿"とのつながりが感じられるプランとなっている。
○「観る&学ぶ椿」椿の接木、花びら染め、木彫りなど椿山荘ならではの体験を
「学ぶ椿」としては、「椿の接木(つぎぎ)」「つばき花びら染め」「椿柄の木彫り」など、椿に関連した体験教室が用意される。それぞれの教室は、期間中、特別講師を招いての限定開催となっている。■椿の接木(つぎぎ)
2月14日(金)に開催される「椿の接木(つぎぎ)」