くらし情報『CP+2015 - 三脚は戦国時代の様相へ…、まとめてチェック!』

2015年2月16日 22:08

CP+2015 - 三脚は戦国時代の様相へ…、まとめてチェック!

の「PS series」だ。通常の一脚として使用できるほか、下部の補助脚を出せば、自立して三脚のようにも使える。場所を取らないので、人の多い場所や狭い場所での撮影にも適しているという。最新タイプは6段で縮長が545mmの「P-326」と575mmの「P-426」だ。

○LUMICA - ハイアングル撮影用の一脚

伸長が3m、4.5m、7.5mというハイアングル撮影用の一脚「ルミカBirds iRod(バーズ・アイロッド)」が展示されていた。4.5mの製品でも1.2kgと軽量なのだが、素材がカーボン含有のグラスファイバー製だからだろう。そのため、搭載できるカメラの重さは1kgまでとなる。グラスファイバー製なので水中撮影にも使えるそうだ。
価格は3mタイプと4.5mが13000円、7.5mタイプが23100円となり、撮影用ライトスタンドのような専用三脚とセットになったものもある。

○Faith Photo - 引くだけで固定できる脚の三脚

Faith Photoという香港のメーカーが、この春に日本での発売を開始するようだ。高性能タイプの三脚と雲台を展示していた。10層のカーボン繊維にステンレス鋼を組み合わせた素材を使用するそうだ。脚は引き出すだけでロックされ、一番下の矢印部分を軽く押すだけで簡単に縮めることができる。

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