くらし情報『CP+2015 - 三脚は戦国時代の様相へ…、まとめてチェック!』

2015年2月16日 22:08

CP+2015 - 三脚は戦国時代の様相へ…、まとめてチェック!

既存モデルよりもかなり使いやすかった。耐荷重は4kgで、既存(3モデル)のエントリモデルに近い。

●バンガード、Fotopro、BENRO、Marsace
○バンガード - センターポールを脚のほうにたたむトラベル三脚

ガードフォースジャパンのバンガードブースでは、コンパクトな「VEO」シリーズを展示していた。VEOの特徴は折りたたみ方だ。雲台の付いているセンターポールを脚のほうにたたむ方式で、脚を上げてたたむタイプと比べて動作が1回で済む。三脚は4種類ある。コンパクトさをアピールするためか、予約すると先着で三脚を収納できるバッグをプレゼントするキャンペーンを開催している。

○Fotopro - 三脚の脚1本を一脚として使える製品を展示

浅沼商会で扱っているFotoproでは、コンパクトにたためる「Fotopro C-5i II」が展示されていた。
脚を上方向にたたむタイプで、最大の特徴は脚の1本が取り外しできるようになっていること。そこに雲台ごとセンターポールを付けると、一脚としても使用できる。
このほか、新型の大型カーボン三脚「T73C」「T64C」「T63C」も展示されていた。

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