2015年2月24日 17:20
都道府県別"ブスまつ毛"ランキング発表 - "美まつ毛"1位は「奈良県」
「ウォータープルーフマスカラ」の使用率も45%と高く、このうち約3人に1人は「マスカラ」と「ウォータープルーフマスカラ」を併用していた。
そこで、「まつ毛メイクでまつ毛に負担がかかっていると思うか」を聞いたところ、67%が「思う」と回答。理由としては、「ビューラーのゴムを替えるときにゾッとするほど抜けているから」(43歳・三重県)、「メイクを落とさずに寝てしまうことがあり、翌朝まつ毛がクタッとしているから」(27歳・新潟県)などがあがった。
まつ毛の悩みの上位には、「ボリュームがない」(40%)、「カールが弱い」(31%)、「短い」(31%)など、まつ毛メイクである程度カバーができるものが並んだ。一方で、「抜けやすい」(27%)、「まばらな状態である」(20%)など、度重なるまつ毛への負担の結果とも考えられる悩みも見られた。
最後に、まつ毛事情に都道府県の特性が反映されているかどうかを探るべく、「周囲の女性のまつ毛を見てどのような傾向があると感じるか」について調査を行った。
集まったコメントの中でも目立ったのは、「夏はかなり暑く湿気も多いので、ビューラーをしても5分後には元に戻っている」