『クレヨンしんちゃん』指原莉乃が14歳少女役に苦戦「設定抜きで見て欲しい」
控えめな自己評価とは違い、しっかりと役を演じきっていた。
日本エレキテル連合の中野聡子と橋本小雪は、昨年流行語大賞を受賞したネタ「おしゃべりワイフシリーズ未亡人朱美ちゃん3号」のキャラクター、小平市の細貝さん(中野)と白塗りの人形・朱美ちゃん(橋本)の役そのままで劇中に登場。『クレヨンしんちゃん』が大好きだったという二人は、映画出演を大いに喜びつつ、指原の苦戦に「私達なんて30代なのに70代をやってんだから大丈夫よ」と人生の先輩としてアドバイス。演技の出来栄えは「これまでの劇場版に出演した小島よしおや長州小力とは違うのよ」と違いを強調し、中野がしんのすけの真似を披露するサプライズも飛び出した。
今回は、当たりネタの細貝さんと朱美ちゃんとして出演した日本エレキテル連合の二人だが「今後は、場末のしがないスナックの客と訳ありママとかやりたい。私達は、たくさんネタを持っているので、ナースからニジマスまで、なんでも演じてみせます」と意欲を見せた。
『映画 クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語サボテン大襲撃』は、4月18日より全国公開。