ロゴデザインのかっこいい日本企業は? - 日本在住の外国人に聞いてみた!
世界的に有名なものとしてはAppleの「Think different」ですが、国内でもたくさん採用されています。前述のSONYには「make.believe」(筆者的には以前の「It’s a SONY」の印象が強いのですが…)、三菱なら「Changes for the Better」など。日本国内向けとしてキリンの「おいしさを笑顔に」のように日本語のものもあります。TOTOのように一目でわかることがロゴの基本ではありますが、新聞や映像など媒体によっては企業理念を伝える効果的な要素となっています。
その企業の理念やイメージをグラフィカルに表すロゴ。要素は企業名と色のみ(場合によってはアイコンやマークも)ですが、デザイナーが手がける仕事としては最も難しいという人も多い分野です。シンプルながらも、それだけの重みが詰まったデザインだということなのでしょう。
今回は見た面にもわかりやすい色を中心に取り上げてみましたが、デザイン要素ひとつひとつに確固たる意味が与えられています。
興味がある人はフォントや細部などの理由もぜひ調べてみてくださいね。