くらし情報『東京都・秋葉原でアラサー男がサバゲーに初挑戦したら"瞬殺" - 写真26枚』

東京都・秋葉原でアラサー男がサバゲーに初挑戦したら"瞬殺" - 写真26枚

勘違いかもしれないが、最終ゲームでは2人ほどヒットさせたのではないかと思う。だが、最後は隠れている最中に頭部にヒットされてジ・エンド。結局このゲームは、どちらのチームもミッションコンプリートとはならなかった。

すべてのゲームを終えると、マスクをしているということもあってか汗だくに。意外とダイエットにもいいかもしれないし、ゲーム後は不思議と爽やかな満足感に満たされていた。

そして最も感じたのは、「初めて会った人同士でもコミュニケーションが取りやすい」ということだ。特に第2、第3ゲームはチームで協力しないとミッションクリアとならなかったため、チームでゲーム前にいろいろと意見を交わした。

それだけに、見事にミッションを達成できたときは自然と拍手がわきあがり、味方同士で笑顔がこぼれた。
ここにこそ、サバゲーの最大の魅力があるかもしれない。

○大人が「本気で遊べる」スポーツ

昨年、ASOBIBAの利用者は10万人を超えた。今やサバゲーは一部の人だけが楽しむための遊びではなく、一つの「スポーツ」として市民権を獲得しつつあるのではないか。それだけに、渡邉シニアマネージャーは「サバゲーをスポーツとして、もっと昇華させていきたい」

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