『ドラゴンボールZ』のワールドプレミア决定「ハリウッドに行ってみっか!」
と意気込んだ。さらに中川も予言魚になりきって「この映画は世界中で大ヒットするよ! 全米が泣くよ!」とコメントし、本作のヒットを祈願した。
最後に野沢は「人種を問わず、世界中の人、赤ん坊からお年寄りまで観てほしい。気持ち的には動物にも観てほしいぐらい。この作品を理解してもらえると思う」と話し、舞台あいさつを締めくくった。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれる。4月18日より、2D/3Dで全国公開。