くらし情報『プレママが知りたい妊婦帯の基礎知識 - 開発担当の方にもあれこれ聞いてみました』

プレママが知りたい妊婦帯の基礎知識 - 開発担当の方にもあれこれ聞いてみました

妊娠中期から後期とだんだんおなかが大きくなってくると、おなかの重みで腰に負担を感じたり、立ち座りなどの日常動作にも負担が出てきます。サポータータイプの妊婦帯はおなかを下からしっかり支えるので、そんな負担を和らげてくれます。

【Q2】妊婦帯は、いつ頃からつけるもの?

妊娠5ヵ月の戌の日に腹帯を巻いて安産祈願をする「帯祝い」。おなかのふくらみが目立ちはじめるこの頃から妊婦帯を使う妊婦さんが多いようです。女性はもともと冷えが気になる方も多いので、妊娠がわかったらすぐに妊婦帯を使うといいですよ。おなかが大きくなってくると、動きがラク、腰への負担が少ないといった実感も出てくるでしょう。

【Q3】妊婦帯って種類がたくさんあってよくわからない…。どう選べばいいの?

妊婦帯には、形によって4つの種類があります。
筒状のはらまきタイプ、はくパンツタイプ、サポート力を調整できる機能のあるガードルタイプ、ベルト状のサポーター(ささえ帯)タイプ。はらまきタイプは着用が簡単で着け心地もラクなので、妊娠初期からおすすめ。パンツタイプはずり上がることなく動きやすいので、よく動くときにピッタリ。ガードルタイプも動きやすく、しっかりしたホールド感に調節できるので、お仕事や外出時の着用に適しています。

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