くらし情報『映画『ポケモン』主題歌に"ポケ女"安田レイ起用「ほんとうに幸せです」』

映画『ポケモン』主題歌に"ポケ女"安田レイ起用「ほんとうに幸せです」

エグゼティブプロデューサーの浅井認氏は、「デビューして間もない安田レイさんなのですが、彼女の伸びやかな中に、せつなさが同居する声は、過去に類をみないバトル、出会いと別れを描く今年のポケモン映画にとって、既に必要不可欠な要素になっています」と起用の経緯を説明。完成した楽曲には「デモを聴かせていただいた段階で、超激戦区である今年の夏休み映画の中でも、ピカイチの主題歌になる確信が持てました」と自信をのぞかせている。

通算18作目となる本作の舞台は、100年前にポケモン同士のバトルによって大きな被害を受けてしまった砂漠の街「デセルシティ」。旅の途中でサトシとピカチュウたちは、"あらゆるものを取り出すことができるリング"を持つ幻のポケモン・フーパと、フーパを世話する少女・メアリに出会う。到着したデセルシティでは、メアリの兄・バルザが、かつて街を壊したポケモンを封印したという「いましめのツボ」から、邪悪な気配をまとった伝説のポケモンたちゲンシグラードン、ゲンシカイオーガ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、キュレムが出現。ポケモン映画史上で前代未聞の豪華なストーリー、壮絶なバトルが描かれる。

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