映画『ポケモン』藤原竜也&篠原信一がゲスト声優に、フーパの真の姿も公開
スクリーンでの大活躍にご期待ください。やったるでー!」とコメントを寄せている。
そして、ポケモン映画の常連ともいえる18年連続出演の山寺宏一、そして9年連続出演の中川翔子も決定。山寺は本作の主役ポケモン・フーパの封印された真の姿である「フーパ(ときはなたれしすがた)」を演じ、サトシとピカチュウを「サートン」「ピーカン」と無邪気に呼んでいたドーナツが大好きな愛らしいフーパと全く異なる姿で、そのビジュアルも公開。山寺は「いましめられしすがたのフーパを演じる釘宮さんとのコラボレーションも楽しみにしています」と語っている。また、中川はフーパと密接な関係にあり、藤原が演じるバルザの妹メアリ役を務める。
封じられた力が解き放たれたフーパは、伝説のポケモンたちを呼び寄せて大暴れするという。通常のフーパは「フーパ(いましめられしすがた)」という呼び名で、真の姿になると「フーパ(ときはなたれしすがた)」に変化。
分類はまじんポケモンで、タイプはエスパー・あく、特性はマジシャン。大きさを比較すると、高さは13倍、重さは50倍以上となる。
通算18作目となる本作の舞台は、100年前にポケモン同士のバトルによって大きな被害を受けてしまった砂漠の街「デセルシティ」。