くらし情報『沢口靖子、『科捜研の女』21年目で初の映画化! 「最期の決断に注目して」』

沢口靖子、『科捜研の女』21年目で初の映画化! 「最期の決断に注目して」

ぜひ、劇場でお会いしましょう!
○内藤剛志 コメント

映画を観る楽しさって、映画館へ行ってみんなで笑ったり手をたたいたり応援したりすることだと思っています。それは『科捜研の女』では今まで無かったことなので、僕ら自身も楽しみにしています。今までにないストーリーが展開されるので脚本を読んでワクワクしました。テレビシリーズ20年の中で起こりえなかったような、とんでもない目に「マリコ」が遭います!そして皆さんが必ず驚く仕掛けがあります! そして、僕が演じる土門に関して言うなれば、映画の方が少し自由度が高いと思っているので、何割り増しかワイルドです(笑)。
20年間、応援して下さった皆様への感謝を込めて演じると共に、スタッフも俳優も「テレビシリーズとはどこか違う何かを見せたい」と思って取り組んでいます。「観たことがないぞ!」や「『科捜研』を初めて観るぞ」という方にもぜひ、ご覧いただきたいと思っています。
○兼崎涼介監督 コメント

京都撮影所演出部所属が決定した際、初めて見学した現場が『科捜研の女』でした。「見てるくらいなら手伝え!」と言われ、助監督としてのキャリアをスタートした私が、20年の時を経て、監督として『劇場版』を演出。

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