全米売上上位500社の99%が導入! クラウドベースのコンテンツプラットフォーム「Box」が日本のワークスタイルを変革する
Boxはこれらに加えて、ドキュメント管理を含むコラボレーション、ワークフロー、高度なセキュリティなど、企業のコンテンツプラットフォームとしての機能を備えている。それでは実際に、Boxがどのような機能を有するのか見ていこう。
○世界27.5万社の導入実績が裏付ける充実した機能
Boxを構成する柱となっているのが、「コラボレーション」「ワークフロー」「セキュリティ」「コンテンツプラットフォーム」という4つの要素だ。
まず初めに「コラボレーション」は、場所、容量、組織境界、デバイスといった様々な制約から解放され、ユーザーがファイルを共有・編集できることを意味している。たとえば、アプリケーションソフトウェアをインストールしていないデバイスからでも120種類以上ものファイル内容を閲覧できるプレビュー機能(3Dファイルや医療用画像DICOMファイルにも対応)、複数人での作業に便利なファイル単位のコメント機能などを搭載している。Boxのファイル検索機能は、フルテキスト検索により、細かいフォルダ分けを行っていなくても、膨大な資料の中から瞬時に目的のファイルを見つけ出せる。つまり、社内外の関係者が作成した資料をキーワード検索で見つけ活用できるのである。