全米売上上位500社の99%が導入! クラウドベースのコンテンツプラットフォーム「Box」が日本のワークスタイルを変革する
米国のHIPAA法をはじめ世界水準のコンプライアンス・セキュリティ基準に準拠しているのも、グローバルビジネスを展開する企業にとって魅力的だ。また、最高レベルのセキュリティを求める企業には、Box Enterprise Key Management (EKM)という、顧客自身が暗号化キーを管理できるサービスも提供している。
最後に、4つめの「コンテンツプラットフォーム」については、APIを通じてOffice 365やSalesforceなどさまざまなシステムと連携できるのが魅力である。ActiveDirectoryやLDAPによるシングルサインオンはもちろん、「Box Embed」を使えば各種アプリケーションとBoxのフォルダやファイルを簡単に統合することも可能だ。ユーザーはまるでBoxがそれらアプリケーションの専用ファイル保管スペースのような感覚で自然に使用することができる。さらに1,200種類以上のモバイルアプリを含むエコシステム「Box Partner Program」や独自のアプリケーションを効率良く開発できる開発キット(SDK)の提供も行っている。
Boxは、これら4つの機能を通じて、企業におけるセキュリティと生産性の向上を同時に実現してくれる。