が一番多いことがわかった。
ラブレターをもらった時のエピソードとしては、「女子校だったので、初めてのラブレターは女子からだった」、「自作のポエム(詩)が書かれていて恥ずかしいやら、気持ち悪いやら」、「父が勝手に開けて読んでいた」といった経験談が寄せられ、ラブレターをあげた人からは、「好きな男の子に渡しましたが、ふざけて回し読みされてしまい、ショックだった」、「初恋の先輩に……妹としてしか見られないと振られました」、「ラブレターを渡してもらうように頼んだ友達が、クラス全員に私が好きなことをばらした」など、切ない思い出が寄せられた。
○男女ともに、「SNSで告白」されるのはイヤ
今回の調査では、同社の社員に対してもアンケートを実施。告白されるときの手段としてうれしいもの、嫌なものは何か質問したところ、男女ともに、うれしいものの1位は「直接、会って告白」で、嫌なものの1位は「SNSで告白」だった。
告白にまつわるエピソードとしては、「友人同士なのに、告白を通り越してプロポーズし、そのまま1 週間後には入籍した人がいた」、「手紙をもらったが、ノートをちぎった感じで字も汚く2,3 枚に及ぶ長文だった。