東京都・京王プラザホテル、「芸術と文化の山 富士山を味わうフェア」開催
2階/スーパーブッフェ「グラスコート」では、甲州ワインビーフの赤ワイン煮や甲州富士桜ポークのしゃぶしゃぶ仕立て、ランチのタイム限定で楽しめる桜えびのリゾットなどのほか地産の食材や、静岡おでん、浜松餃子などの人気地元グルメを提供する。中でも「富士山麓の湧水魚 富士トラウトの塩釜焼き 茶葉の香り」は、「富士トラウト」を一匹丸ごと茶葉の香る塩釜で焼き上げた料理長おすすめの逸品。ランチ・大人 平日3,600円/土日4,100円。シニア(65歳以上)小学生、幼児料金あり。
2階/和食「かがり」では、ランチ「赤富士御膳」(4,200円)とディナーコース「富嶽三十六景」(1万500円)をそれぞれ用意。ランチでは、釜揚げしらすや桜えび富士高原鶏の照り焼き、地元で愛される「おつけだんご」を清まし仕立てにアレンジしたお椀、由比の桜えびのご飯など、郷土色を感じるメニューが登場する。ディナーコース「富嶽三十六景」では、ぶどうの搾り粕を飼料に加えることで肉の旨みを引き出した甲州ワインビーフのローストや、海から離れた山奥の甲州に海の幸を新鮮なまま運ぶための知恵として生まれ、武田信玄も好んで食べたという言い伝えのある煮貝を床節で用意する。