錦織一清、前川優希ら若い俳優陣との仕事に「僕にもつい最近まで後輩達が…」
と、ジェネレーションギャップは感じていなかった様子。「錦織さんにどうしたらいいかという質問をさせていただくことが多かったんですけど、真摯に答えてくださいつつ笑わせてくださって、楽しい時間でした」と明かす。
また「僕にもつい最近まで若い後輩達がいっぱいいたんですけど……」と会場の笑いを誘った錦織。「(後輩達と)同年代くらいの前川さんと一緒にやらせていただきまして。僕らは高度成長期に育った人間だけど、今の若い人たちの方が心の中が豊かな育ち方をして、優しい子が多いなと感じますし、僕が携わっていた後輩とも変わらず、そういったパワーや優しさから改めて勉強させてもらうことが多い」と語った。
話題となっていた錦織のギャグについて、前川は「色んなお仕事をされてきたりとか色んな景色を見てる方なので、出てくる話が著名人すぎて笑ってもいいのか……『あの、○○さんですか?』みたいな感じに」と苦笑する場面も。さらに「錦織さんが僕に『この現場は本当にいい子しかいないね。いいやつばっかりで本当に楽しいよ』とおっしゃってくださって、嬉しくて、独り占めしようとして皆には言ってないんですけど、僕ももちろんそう思ってますし、皆素敵で、『シャイニングモンスター』という作品で主演やらせていただく時にこういうカンパニーで良かったなと思ってます」