くらし情報『Apple Watch向けOS「watchOS 2」を発表 - ネイティブアプリ開発が可能に』

2015年6月9日 16:04

Apple Watch向けOS「watchOS 2」を発表 - ネイティブアプリ開発が可能に

も搭載された。これは、デジタルクラウンを回すことで、過去に表示された通知の再確認や、今後予定されている未来の予定、気温、フライト情報などを確認できる機能だ。

さらに充電時の機能として、ナイトスタンドモードが追加された。現バージョンでは、充電マーク表示のみになるのに対して、新バージョンでは、時刻を表示してくれるようになる。また、アラーム設定時は、デジタルクラウンがアラームのスヌーズボタン、サイドボタンがアラームオフボタンとして機能する。

コミュニケーションに関する機能も強化された。Apple Watchから音声文字入力、定型文、絵文字を選択して直接メールへ返信が可能になった。また、Siriも強化され、特定のワークアウトの開始、グランスの起動、メールへの返信の指示が行えるようになった。


コミュニケーションに関する機能強化として、最大12人の友達を登録できる「友達」ページを、複数作成できるようになった。それと同時に、iPhoneを経由せずに、直接Apple Watchから新しい友達を追加できるようになった。また、デジタルタッチでは、1つのキャンバスに1色しか選べなかったのが、複数色を使用してスケッチできるようになった。

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