2015年6月10日 11:00
ハリセンボン箕輪はるか、45万円で歯を白くして「性格が明るくなった!」
6月13日公開の映画『ハイネケン誘拐の代償』の公開直前イベントが9日、都内で行われ、ハリセンボンの近藤春菜、箕輪はるかが出席した。
1983年に実際に起きたビール会社の経営者誘拐事件を基に映画化された本作は、アンソニー・ホプキンス演じる老かいな人質とジム・スタージェス、サム・ワーシントンら若手スターが演じる素人の誘拐犯たちの緊迫した心理戦が見どころ。そんな本作の公開を間近に控えたこの日は、公開直前イベントが行われ、劇中でアンソニー・ホプキンスが着用していたタキシード姿でハリセンボンの2人が登場した。
箕輪といえば、黒ずんだ歯を白くしたとのニュースで話題となり、この日は多くの芸能レポーターが駆けつけてその質問が集中。箕輪は「歯を白くしてきれいにしました。『神経が死んでます』とはもう言えないですよ(笑)」と自虐ネタを封印。「本当にやってよかったです。顔色も前よりワントーン明るくなったと言われます」と早くも効果が現れていることに満足げ。
「性格も前向きに明るい感じになりました。(鏡を見て)惚れ惚れしますよ。お金は、1本15万円で3本ですから45万円です。ローンでね(笑)」と明かした箕輪に、相方の近藤は「治した歯が白すぎて周り黄色! ホワイトニングして欲しいですよ」