ミス日本2021、競艇松井繁選手の娘・関西学院大生の松井朝海さんがグランプリ
とコロナ禍でのコンテストを制して自信も芽生えたという。続けて「このような素晴らしい賞をいただけて本当に幸せです。1年間任期がありますが、精一杯私らしく頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。
父は競艇選手として全日本選手権やオーシャンカップなど数々のタイトルを獲得した松井繁。父からは「『会場が遠方だからといって距離をマイナスに考えるな! 頑張ってこい』と言ってもらいました」と激励を受けたそうで、「絶対に超えることができないですが、いつか父を越せたと思える日が来るように精一杯頑張りたいと思います」と父親超えにも意欲。その松井さんは2012年開催の第44回ミス日本のグランプリに輝いた新井貴子さんを目標に、ファッションモデルになることが夢だといい、「パリコレと言いたいところですが、夢のまた夢かな」と消極的も、気を取り直して「夢は大きくパリコレに出たいと思います!」と目を輝かせていた。
なお、ミス日本「ミス着物」とミス「みどりの女神」には神奈川県出身の小林優希さん(21歳)、ミス日本「海の日」には群馬県出身の吉田さくらさん(20歳)、ミス日本「水の天使」には東京都出身の嶺百花さん(20歳)、ミス日本「ミススポーツ」には兵庫県出身の高垣七瀬さん(22歳)がそれぞれ選ばれた。
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