くらし情報『オンプレミス&クラウドに対応! 大判図面をタブレットでスムーズ表示 - 「TerioCloud」』

2015年6月16日 07:00

オンプレミス&クラウドに対応! 大判図面をタブレットでスムーズ表示 - 「TerioCloud」

オンプレミス&クラウドに対応! 大判図面をタブレットでスムーズ表示 - 「TerioCloud」
●適切なセキュリティと現場の利便性を両立させた「TerioCloud」
○「大判図面をタブレットで快適に扱いたい!」現場の現場の切実な要望にセイコーアイ・インフォテックが応える

製造業や建設業の現場では多くの図面を扱う。図面の大きさはさまざまだが、家電製品から自動車・航空産業、ビルや大規模プラントなどの建設現場で扱う図面はA0からA2版の大判図面を大量に扱うことになる。

かつては手書き図面を青焼きコピーして配布されていた紙図面は、CADや大判プリンターの普及によって、手軽に高精細な紙図面を利用できるようになった。しかし、紙図面にはいくつもの問題がある。コピーが容易で情報漏洩につながりやすいこと、大量の紙図面はかさ張るので持ち運びに不便なだけでなく、書庫などの保管スペースが必要なこと、設計変更や図面への追記といった情報をリアルタイムに共有しづらいことなどが代表的な問題だ。

これを解決する手法として、図面をデジタル化しようという動きが進んでいる。閲覧者やコピーを制限することで情報流出に備えることができるし、紙に比べれば圧倒的に情報の共有もしやすい。2010年にiPadが初めて登場した時、今後はデジタル図面が現場でも活用されるチャンスだと誰もが考えたはずだ。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.