舞台『タンブリング』6月上演決定! 高野洸&西銘駿、1年越しの実現に喜び
その後、同年9月にドラマの主要キャストだった大東駿介主演で舞台化。翌年の vol.2では若手実力派俳優の菅田将暉を起用し話題に。vol.3では柳下大、vol.4では中尾明慶、FINALでは松下優也を主演に据え、千葉雄大や志尊淳など話題のキャストを起用。 舞台ならではの男子新体操団体のダイナミックな動きと華麗なダンス、胸を熱くさせる青春ストーリーで観客を魅了し、エンターテインメント業界をけん引する、多くの人気俳優を輩出してきた。
そんな舞台『タンブリング』は、10周年のメモリアルイヤーとなる2020年に上演が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大のため一旦は断念。しかし、復活を幻に終わらせたくないとキャスト・スタッフが再集結。今回の上演決定となった。
高野と西銘がコメントを寄せた。
■高野洸(野村朔太朗役)
舞台『タンブリング』に再び挑戦出来ること、心からうれしく思います。去年、稽古中に知らされた上演中止には、抗えない状況に悔しさを感じましたが、すぐに前を向けたのは演じる役柄のメンタルと、カンパニーの明るさのおかげだと思っています。結束し全員を信じて大きな敵と戦う。「タンブリング」