19日にスタートするテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『JKと六法全書』(毎週金曜後11:15)の囲み取材会が同作のロケ地にて行われ、主演の幸澤沙良のほか大東駿介、黒木瞳が登場した。本作は、史上最年少で司法試験に一発合格した、現役女子高生弁護士=JKB・桜木みやび(幸澤)が、法廷&学校で旋風を巻き起こしていく“法曹×学園”ハイブリッドドラマ。ヤメ検の先輩弁護士・早見新一郎を大東が、みやびの祖母(!?)で桜木法律事務所所長・桜木華を黒木が演じる。本作で座長を務める幸澤だが、「まだ“座長”という響きに慣れていなくて…」と戸惑いの表情を見せつつ、「大東さんや黒木さん、スタッフさんに助けていただきながら日々手探りですが、毎日楽しく撮影させていただいています」と初々しさものぞかせる。しかし大東によると、本作で初めて会った際に「一応、先輩ですので『幸澤さんを引っ張っていけるように頑張ります!』と言っていた」そうだが、今では「見事に僕が引っ張られている状態(笑)」だと明かす。さらに「とんでもない長いセリフも、リハを含めてトチっているところを見たことがありません。その姿に、横にいる僕がどんどん緊張してしまって…一言だけのセリフを噛んでしまうという(笑)」と苦笑い。また、黒木も「沙良ちゃんはメリハリの利くお芝居もなさるし、ユーモアのセンスもあるし、本当に天才肌!」と大絶賛。そんな2人の言葉に「そんな…!」と恐縮しきりの幸澤だったが、早くも大先輩の大東と黒木から厚い信頼を得て、現場を引っ張っていっていることをうかがわせた。“失敗談”についての話題になると、幸澤は「結構シリアスなシーンで大東さんのセリフが一瞬飛んでしまったことがあるんです。それは私にカメラが向いているときだったんですけど、大東さんが『アレがアレで、アレがアレなんだよ!』とおっしゃっていて、笑いが堪えられませんでした(笑)」と、まさかの大東の失敗を暴露。慌てる大東だが、黒木から「乗り越えられない壁はあります。乗り超えなくてもいい!また、いつか乗り超えられる日もあるからね」と温かい言葉がかけられると、幸澤は「勉強になります!」と感動する一方、大東は改めて「しっかりします!」と誓い、笑いに包まれた。ほかにも、法律関連のみ天才的な能力を発揮する主人公・みやびにちなんで「何か1つ何かの天才になれるとしたら?」と問われると、幸澤は「暗記の天才になりたいです!」と長ゼリフを覚えるのに苦労していることを明かす。それでも「裁判のシーンはクライマックスだと思うので、見てくださる方々に『あのシーンよかったよね』と言っていただけるようにしたいので、毎日筋トレしながら必死でブツブツ覚えています!」と語る。そんな幸澤は意気込みを聞かれると、「SIGです!」と宣言。「精一杯、頑張ります」と力強く語った。
2024年04月15日大東市では、平成28年度から本市の歴史的資産である飯盛城を居城とした戦国大名、三好長慶公をたたえ「三好長慶公武者行列in大東」を開催しています。今回は、初の試みとして三好長慶公役を全国の三好姓の方から募集しました。また難航を極めた選考の末、開催史上初めて2人の長慶役を立てることになりました。ダブル長慶を先頭に、甲冑や時代衣装などを着た参加者がまちを練り歩き、戦国絵巻さながらの景色を大東市に蘇らせます。新型コロナの影響で、4年ぶりの開催となった昨年は総勢120人が参加し、大いに盛り上がりました。「歴史香るまち大東」を是非ご堪能ください。<三好長慶 / 三好長慶公武者行列in大東 とは>1560年(永禄3年)三好長慶は芥川山城から、大東市の飯盛城に拠点を移し、戦国時代後期に近畿圏の大部分を支配し、織田信長に先駆けた「最初の天下人」と言われており、大東市民に最も親しまれている戦国武将の一人です。また晩年の居城であった「飯盛城跡」は国史跡となり、史跡を歩むハイキングコースとして親しまれています。大東市では、三好長慶や飯盛城跡などの歴史資源に触れてもらうきっかけとして「三好長慶公武者行列in大東」を開催しています。長慶ファンだけでなく、全国のお城ファン、戦国武将ファン、さらにコスプレファンなど家族や友人と一緒に楽しめるイベントです。■ 第8回三好長慶公武者行列in大東概要名称:第8回三好長慶公武者行列in大東 (小雨決行)日時:令和6年3月2日(土)午前10時~午後3時頃会場:北条公園(行列の出発・到着地点、大東市北条2丁目19)コース:北条公園~東高野街道~野崎まいり公園(休憩)~野崎参道商店街~野崎駅前~北条公園URL: 【見どころ1】主役は初のW(ダブル)長慶!委嘱式(左から正志さん、東坂市長、兼光さん)今回は全国の三好姓の方から主役・三好長慶公役を募集し、全国から集まった多くの応募の中から厳選なる審査の結果、三好兼光(みよし かねみつ)さん、三好 正志(みよし まさし)さんのお二人に決定しました!兼光さんは三好義継(三好長慶の後継者)の子の最期の地と言われる香川県伊吹島在住です。委嘱式では「大役に選ばれて光栄です!」と感想を語られました。正志さんは大東市在住で、実家に三好長慶の弟、十河一存(そごう かずまさ)とその義息である十河存保(そごう まさやす)の2つの位牌を保管しています。「元気に明るく頑張ります!」と意気込みを語られました。【見どころ2】JR学研都市線の乗客にも勝鬨(かちどき)をあげてアピール!より多くの人に大東の武者行列を見ていただくため、JR学研都市線の線路沿いを通る際には、通り過ぎる電車に向かって勝鬨をあげます。日常の中に突如現れる歴史風景で見た人にインパクトを与え、「歴史香るまち大東」を感じてもらえるイベントです。【見どころ3】 ステージイベント、物販、ふわふわ遊具も!◆武者行列のスタートに向けて会場を盛り上げます!長慶のテーマソングを歌う琴音けい子さんのステージ大東殺陣道サークルによる迫力の殺陣演武◆三好長慶ゆかりの物販長慶ゆかりの地から「出張野菜・特産品」販売武者行列にちなんだ「三好汁」販売◆お子さまのお楽しみイベント子どもたちが飛び入り参加できる「子ども殺陣体験」お城で弾む「ふわふわ遊具」世代を超えて楽しめるイベントです。ぜひお越しください。■ 【参考】昨年の様子動画1: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日高良健吾を主演に迎え、罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー『罪と悪』。本作で、ある事件から20年間の沈黙を経て再会する幼なじみを大東駿介、石田卓也と演じた高良さんが、いまだからこそできた役づくりについてコメント。それぞれの人生を感じさせるような新場面写真が到着した。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めて闇の仕事も請け負う会社を経営する社長<春>を演じる高良さん。春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼なじみで、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる<晃>を大東さん。家業の農業を継ぎ、現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている<朔>を石田さんが演じている。20年ぶりに再会することとなる幼なじみ3人は、それぞれの人生を歩み、少年時代とは全く異なる面持ちで再会することに。それぞれが背負っているものは何なのか?それぞれの20年間の人生を感じさせるスチールとなっている。高良さん、大東さん、石田さんはほぼ同世代。先日行われた完成披露舞台挨拶でも、終始感慨深い様子を見せていた3人。高良さんは「2人とも10代の頃はよくオーディションで会う人たちで、同世代で一緒にやってきた人たちだからこその特別な想いはあります。そこにライバル意識は全くなくて、リスペクトだけがある。現場ではやりやすくて仕方がなかったです」と明かす。久しぶりの再会を果たし集結した高良さん、大東さん、石田さん、そして齊藤勇起監督の4人は決して余裕のあるスケジューリングではなかった中でもクランクイン前から話し合う時間を持ったという。「あえて”本読み”というかしこまったスタイルではなく、3人と僕で”ここのセリフはちょっと言いづらそうだから変えましょうか”とか、役者さんと直でやり取りできたことは大きかったし、これこそ僕が助監督時代からずっとやりたかったことでもあったんです」と、異例の撮影前の準備期間が作品の質を固めたと監督はふり返る。高良さんも、「最近現場に入る前にこんなに長い時間話さないなというくらい何時間も話し合いましたが、すごく有意義な時間でした。大東くんも石田くんも変にべたべたしない空気感の人たちで、一緒にいてすごく楽でした」と、この3人で、いまだからこそできた作品づくりに自信をのぞかせる。文字通り、共につくりあげた俳優陣3人それぞれが見せる熱演に注目だ。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月28日高良健吾、大東駿介、石田卓也らの共演で20年前と現在を繋ぐふたつの殺人事件を描く『罪と悪』。1月16日、本作の完成披露舞台挨拶にキャスト陣や齊藤勇起監督が登壇した。映画本編上映前、観客の拍手につつまれ登壇したキャストと監督。高良さんが「とても思い入れのある『罪と悪』の舞台挨拶ができて嬉しいです。この4人で立てることができて嬉しいです」と語り、大東さんも「この映画を皆さんに観ていただけるのは嬉しいですし、楽しんでいただければ」とコメント、石田さんも「僕たちがつくりあげたこの作品を観ていただけることが本当に嬉しくあります。楽しんでいただければと思います」と続けて挨拶。監督が「都会の片隅で書き上げた脚本に、素晴らしい仲間たちが一緒に映画をつくるといってくれて、感無量の中、ようやく完成した作品をみなさんに観ていただけるのがうれしいです。4人で立っているこの姿は脚本を書いていた時は全く想像ついていなかった世界と景色なので、この後映画で繰り広げられる世界をみなさん楽しんでいただければと思います」と挨拶した。一昨年の夏、福井でのオールロケで行われた撮影から1年半の時を経て観客に届けられることに、「(撮影は)一昨年なんですけど、皆でこの作品、役というのに必死に向き合って、答えが見つからない時はこのふたりの顔を見て、自分が困ったときに目の前にいる人から何かをもらって答えを導き出すというのはなかなかないので、作品が完成して、ここに立てて、感無量です。本当に嬉しいです」と繰り返す高良さん。齊藤監督も「誰にも求められないまま、オリジナル脚本を書き初めて、オリジナル脚本でデビューというのがずっとやりたかったので、いろいろなスタッフや仲間たち助けてくれてここまで来れた」と、それぞれ感慨深い様子で話した。10代のころから、オーディションなどでも顔を合わせることも多かったという高良さん、大東さん、石田さん。3人に本作で改めて共演した感想、同世代での撮影だからこその刺激があったという話になると、「僕らデビュー当時、学園ものたくさんあって。それぞれの学校でわちゃわちゃしてましたね(笑)」という大東さんに、「そういう時代でしたよね」と高良さんも当時を思い出す。「嬉しかったですね。10代の時からそういうところで競ってたし、20年後にこうやって再会してやれるっていうのは信頼感が違いますね」とこの3人の共演を改めて喜ぶ高良さん。「安心感があったよね」という石田さんに、「『20年経てできて嬉しい』っていうのをお互いの顔を前にして言えるっていうのが嬉しいですね。あとは20年間で自分の人生に向き合って、いろいろなことインプットして、“生きてきた”その背景が背中にあるんですよね」という大東さん。「今まで(僕たちも)会ってなかったっていうのも良かったよね」という石田さんに、「この作品にぴったりあってるんですよね。それぞれが語り合っているシーンでは、芝居をしているより、もう一個その先にいるような、語り合っているようなかんじだった」と、大東さんも改めて本作の役柄とシンクロするような3人の関係性に熱い思いが込み上げている様子。そんな奇跡のようなシンクロに、監督は「これは意図してたってことにしてもいいですけど(笑)クランクイン前に4人で話し合った時に出来上がったかたちが、いままでの経験につながってそういう芝居になったのかな。顔合わせくらいで、何気ない話をしていて、でもあの時間が至福の時間だった」と分析。高良さんは初監督作品である齊藤監督についても「自分の色に染めないで、僕たちに委ねてくれるっていうのがすごかったですね」とその演出を絶賛した。監督の地元でもある福井での撮影についても、「雄大な土地に背中を押されたよね」という大東さん、「福井の方達にも助けられましたよね」と話す高良さん。「僕地方行ったら散歩するのが好きで2~3時間歩いてましたね。卓ちゃんとも『ああいう時期あったね~』って話しながらずっと歩いてましたね」と石田さんとのエピソードを披露した。そこから、幼なじみ3人が対峙する、少年時代のある事件と20年の時を経た現在で起こる事件を繋ぐ真相が大きな柱となっている本作にかけて、20年前の自分と変わったこと、変わっていないことについて賑やかなやりとりが続き、会場から笑いが起こるひと幕も。その中で、大東さんは高良さんの印象を「僕は同じ時代を生きたと言いつつ、高良くんは10代の時から光をまとって、異質な輝きを放ってて、いまでもそうだと思いますがね」と、いまだからこそ言える高良さんの魅力を熱弁した。そんな3人とのタッグに、「20年前というと、日本映画が“ゼロ年代”と言われて、ミニシアターが流行っている時で、僕も映画を見ていて、高良さん、大東さん、石田さん、皆さんスクリーンにいたのをすごく覚えています。その20年前の方達をこの映画でキャスティングして、出てもらえるっていう第一段階で僕は勝手に感慨深かったですね」と監督。そして「この3人と、映画をつくりあげて、この場に立っているっていうのが、一番大きな変化ですね。スクリーンで観てた人たちとやれているっていうのがね」と改めて感慨深い様子。大東さんも「同じ俳優といえども、3人が全然違う道筋を辿ってきて、それぞれの人生を歩んできて、そういう3人が肩を並べて一緒に作品をやれているというのがすごいですよね」と、改めて喜びを噛み締めていた。最後に「いまも話した通り、オリジナル脚本でやっとつくりあげることができました。どこかの心の片隅に残ってくれる映画になっていたら嬉しいです」と監督。「この映画を見ることによって、それぞれにとっての罪であったり悪であったりを今一度考えてみる、考える時間を持ってしまうという、新しい自分の価値観に触れる瞬間でもあると思います。自分の中の新しい自分に出会えるものになっていると嬉しいです。10代の頃から一緒にやってきた3人でやれたものを皆さんに見てもらえるのは本当に幸せです」と高良さんが締めくくった。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月17日2月2日公開の映画『罪と悪』の完成披露舞台あいさつが16日、都内で行われ、高良健吾、大東駿介、石田卓也、齊藤勇起監督が出席した。齊藤勇起監督の長編映画デビュー作で監督自らオリジナル脚本を手掛けた本作は、高良健吾、大東駿介ら豪華キャストを迎えて罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー。ある日、14歳の少年が殺害され、同級生の一人の少年が犯人を殺して殺害現場となった家に火を放つ。20年間の沈黙を経て、罪を背負った幼なじみの3人が再会を果たすも、再び同じ場所で少年が殺されるのだった。主演の高良は「とても思い入れがある『罪と悪』の舞台あいさつが今日できてとてもうれしいですし、この4人でここに立てることもうれしいです」と笑顔を見せ、大東も「皆さんに観ていただけるのは本当にうれしいです。この4人で本当に一生懸命、夏場の暑い時期に走り回って作りました」とアピール。劇中で幼なじみを演じた高良と大東、石田は、同年代ということでデビュー時から知っている仲で、高良は「(本作の出演が決まって)嬉しかったですよ。10代の頃から競っていたし、20年を経て再会してやれたのは信頼感が違いましたね」と大東や石田に助けられたという。続けて「自分たちに与えられた役割というものに必死に向き合っていたんですが、その答えが見つからない時は2人(大東と石田)の顔を見て答えをもらいました」と2人に感謝した。20年という歳月が経過して再会を果たす幼なじみを劇中で演じた高良たち。それにちなみ、高良の20年前と現在の変化を問われた大東は「変わったというか、10代の頃から強い光を放っていて、自分で自分を研ぎ澄ます怖さがありました。10代の頃から異質の輝きを放っていて、それは未だにそうだと思います」と回答。一方の高良は「3人とも共通しているのは、未だに現場に慣れず緊張してましたね。現場に熟れてないというか、未だにドキドキしながら本番を待っているのを見て、みんな変わらず現場で緊張感があるんだなと思いました」とキャリアを重ねても緊張感は変わらないといい、「10代の頃から過ごしてきた3人でやれた映画を皆さんに観てもらえるのは本当に幸せです」と改めて大東、石田との共演を喜んでいた。映画『罪と悪』は、2月2日より全国公開。
2024年01月17日ドラマ最終話の7年後、完結編として公開される佐々木蔵之介主演『映画 マイホームヒーロー』の新キャストと本予告映像、本ビジュアルが公開された。今回発表された新キャストは、津田健次郎、宮世琉弥、立川談春、板倉俊之(インパルス)、大東駿介、西垣匠、金子隼也の7名。父・哲雄(佐々木さん)に迫る最後にして最大のピンチにどこまでも追い打ちをかける人物たちだ。半グレ組織・間野会のトップで、クセがスゴい狂気のラスボスの志野寛治を演じる津田さんは、「現場では皆さんの力で作り上げていただいた場所の中で、自由に芝居をさせていただいてるんだなというのを感じられて、どのシーンも楽しく演じさせていただきました。志野は佐々木さんの演じる鳥栖哲雄にとって強大な敵であり、恐怖の対象ですが、志野には志野の正義があり、彼からすると哲雄の方が悪であるという側面もあるので、彼の正義を大切に演じさせていただきました」とコメント。零花の彼氏・麻取延人と共に消えた10億円を狙い、最強の殺し屋・窪(音尾琢真)と共に、哲雄を容赦なくどこまでも追い詰めていく。「君の花になる」「パリピ孔明」に出演した宮世さんは、哲雄、さらには間野会の秘密を知る存在として哲雄の前に現れる大沢隼人を演じる。物語完結のカギを握るミステリアスなキャラクターとなっているが、「彼が出てきたシーンではその画が凄く不思議な空間になると思うんです。最初大沢君を見たら本当に謎の少年なので、観ている人は色んな考察をされると思いますし、次第に明かされる彼のバックボーンと、その中で彼が今までどういう風に生きてきたのか、ということを考えていただきながら楽しんでいただけたら嬉しいです」と語っている。ほかにも、談春さんが哲雄とは旧知の仲である警視庁組織対策部の刑事・安元浩司、板倉さんが警視庁捜査一課刑事・戸島、大東さんが安元の部下として警視庁組織犯罪対策部で刑事を務める薬師寺、西垣さんが零花の同期であり警視庁の榎木、金子さんが哲雄が務めるおもちゃ会社の部下・南田を演じる。併せて予告映像も完成。土砂崩れによって発見された哲雄が隠した死体をきっかけに、10億円の行方を追っていた半グレ犯罪組織間野会のトップ・志野は、哲雄に近づく。さらに7年前の出来事を知らずに警察官となった娘の零花も、父と犯罪組織との関わりに気づき、壮絶な構図の物語が完結に向かっていく。ナイフを突きつけられ拷問を受けたり、炎に包まれる我が家を絶望の表情で見つめたりと、切り取られる哲雄の全シーンが壮絶を極める超ギリギリの連続。そしてラストでは、最後の敵となってしまう最愛の娘に銃を向けられる衝撃のシーンが。佐々木さんも「ドラマでは哲雄は娘を守るために、殺人を犯してしまい、家族を守るために半グレと戦いました。そして、7年の時を経て、容疑者となった自分と娘への思いの葛藤が描かれ、さらに前にもまして知恵を出して半グレと戦います。サスペンスと家族愛、どちらもさらにスケールアップしているので楽しみにしていただきたいです」とドラマからスケールアップした映画に期待を込めてコメントを寄せている。なお、本作の主題歌はEveの書き下ろし楽曲「インソムニア」に決定。疾走感溢れる楽曲は、大ピンチの連続に陥る哲雄の状況にシンクロしているようにも感じられるが、Eveさんは「まさにこの映画を体現したような曲に仕上がりました。作品が無ければこの曲はここまで連れていってもらえていなかったと思います、映画と合わせてどうぞご期待下さい」とメッセージを寄せている。『映画 マイホームヒーロー』は3月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画 マイホームヒーロー 2024年3月8日より全国にて公開©2024 映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年01月10日実力派俳優共演のノワールミステリー『罪と悪』より場面写真が解禁された。高良健吾が主演する本作は、これまで井筒和幸監督作品を中心に、岩井俊二監督・武正晴監督・廣木隆一監督作品等での助監督を経た齊藤勇起が、自身が手掛けた完全オリジナルの脚本で挑む初監督作。この度解禁されたのは、春(高良健吾)・晃(大東駿介)・朔(石田卓也)と、彼らを取り囲む登場人物たちを写した新場面写真。写真には、それぞれが抱える苦悩を滲ませる表情を見せる一方、ともに過ごした中学時代を思い出すかのように穏やかに談笑する晃と朔の姿や、かつての友人だった晃を力強く抱き寄せる春の姿。さらには、圧倒的な威厳を放つ白山會の会長・笠原(佐藤浩市)や、晃の先輩刑事・佐藤(椎名桔平)、春と激しく睨み合う清水組組長・清水(村上淳)も写し出されている。そして、無造作に倒れる自転車の横で、一人は力なく座り込み、もう一人は頭を抱えて絶望する中学時代の少年たちと、激しく燃え上がる炎を見つめる人影も。20年前、友人を亡くした河川敷で、その時と同じように死体を発見した晃と刑事たち。自身の抱える悲しい記憶と重なり動揺を隠せない様子の晃は、20年前の事件の解決へ向けて再び動き出す。それぞれの思いを抱えたまま20年の時を経て繋がっていく3人の運命と、かつて友人の命を奪った事件の真相とは…。実力派俳優陣とスタッフが贈る本作に期待が高まる。『罪と悪』は2024年2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2023年12月27日主演に高良健吾を迎え、罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー『罪と悪』。この度、日本映画界を代表する実力派俳優による本予告と本ビジュアルが解禁となった。物語の始まりとなる田舎町で起きた不可解な殺人事件と、春(高良健吾)、晃(大東駿介)、朔(石田卓也)、3人の友情を奪った20年前の未解決事件が重なり合うシーンから始まる予告映像。<闇の仕事も請け負う>春、<正義を追う刑事>晃、<暗い過去を背負う>朔の3人が、それぞれの立場から事件に関わっていく様子が描かれる。「洗いざらい話すしかない。過去に何があったのかー」という晃の言葉を皮切りに、彼らの人生を狂わせたこの街の不条理に向き合っていく3人。晃に掴みかかる警察署の先輩刑事・佐藤(椎名桔平)、「なかったことにはならねえからな」という街を牛耳る白山會の会長・笠原(佐藤浩市)、春に睨みをきかせる白山會の傘下である清水組組長・清水(村上淳)も登場し、白熱した演技を見せている。数々の“悪”が描写されていく中、「その罪は悪と言えるのかーー?」を観客に問いかけている。また、同時に解禁された本ビジュアルでは、「大切なものを守るため罪を犯し、大切なものを守るため悪人になった」と、それぞれ苦悶する表情の春・晃・朔3人の写真がひとつの炎に包まれており、20年の時を経て繋がっていく3人の運命の行方が気になるビジュアルとなっている。『罪と悪』は2024年2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2023年12月18日大東市内の企業や団体から構成される大東市イルミネーションイベント実行委員会は、イルミネーションイベント『大東市スマイルミネーション 2023』を、令和5年11月25日(土)から12月25日(月)までの期間、JR学研都市線 住道駅北側・駅前デッキにて開催いたします。無数の温かい光に包まれる「光の回廊」昨年のイルミネーション装飾とスマイルウェディング「大東市スマイルミネーション」は、駅前のイルミネーションとともに、点灯式では「人前結婚式」やステージパフォーマンスも行い、多くの方に楽しんでいただけるイベントです。子育て世代やこれから子育てを考える世代を中心に、大東市に対する市民の愛着や誇りを醸成し、市の魅力向上と定住促進を図るとともに、市の魅力発信及び誘客促進を目的として2013年から実施され、今年で11回目を迎えます。今回は「So Happy~心に灯る感動の光~」をテーマに、特にフォトスポットやイルミネーション遊具を拡充しており、子どもたちをはじめ会場を訪れた皆さんに笑顔と幸せが広がるようにと願いを込め、「見て楽しい、遊んで楽しいイルミネーション」を企画しました。また4年ぶりに「トマ豚汁(とまとんじる)」が復活し、初日の11月25日に100円で振る舞われます。イルミネーションとトマ豚汁で、心も体も温まるイベントです。踏むと音が鳴る「ラウンドピアノ」踏むと音が鳴る「カラフルステージ」4年ぶりのトマ豚汁■ 『大東市スマイルミネーション2023』概要名称:大東市スマイルミネーション2023場所:JR学研都市線「住道駅」北側2階デッキ点灯期間:令和5年11月25日(土)~12月25日(月)点灯時間:午後5時00分~午後11時00分フォトスポット「ダイトンとお星さま」■ 『大東市スマイルミネーション2023』イベントデー初日の11月25日は、イベントデーとしてステージパフォーマンス・点灯式、スマイルウェディング及び大阪産業大学吹奏楽部の演奏会を開催いたします。<タイムスケジュール>表1: <スマイルウェディングとは>「大東市スマイルミネーション」では、「大東でしか体験できない、笑顔と幸せに満ちたイルミネーションイベント」をめざして、結婚する人も、立ち会う人も、偶然そこを訪れた人も、みんなが幸せになるスマイルウェディングを実施。大東市在住の結婚式を挙げていない夫婦や、これから結婚式を挙げたいカップル1組が、世界でたった一つの結婚式を挙げる取り組みです。昨年のスマイルウェディングの様子<今回結婚式をするカップルからのコメント>氏名:安部 喬(たかし)さん 27歳安部 唯(ゆい)さん 26歳コメント:私たちは大東市で生まれ育ち、大東市の小・中学校で学びました。妻の一目惚れでスタートした出会いから入籍して4年、現在は3人の子宝にも恵まれ、仲良く暮らしています。生まれ育った大東のまちで、たくさんの人に祝福されながら結婚式ができることを本当に楽しみにしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日「大奥 Season2」幕末編の追加キャストが発表された。本作は、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いた、よしながふみの「大奥」の実写化シリーズ最新作。今回発表されたのは、11月7日(火)放送の第16話よりスタートする幕末編のキャスト。家茂(志田彩良)を補佐するため、将軍後見職になる一橋家の当主・慶喜を大東駿介。和宮(岸井ゆきの)の母で、和宮降嫁に伴い、男装して側仕えとして大奥入りする庭田/勧行院を平岩紙。和宮の乳母で、庭田と同じく男装して大奥入りする土御門を山村紅葉。庭田(勧行院)の身の回りの世話をする能登/志摩を中村アン。徳川家を潰そうと画策する西郷隆盛を原田泰造が演じる。各キャストからコメントが到着した。キャストコメント■大東駿介最後の将軍、一橋慶喜を演じさせて頂き光栄です。今後の大奥の天候は、激動の時代、この物語に漂う浮雲のような掴みどころのない存在が、次第に不穏な暗雲に変わり、途轍もない嵐を呼ぶでしょう。現場で役が想像を超える成長をしているので、天に漂う慶喜の雲行きに注意してください。■平岩紙最初にお話を頂いた時、あの大奥に!とワクワクしました。重厚で煌びやかな世界観の印象で、実際現場に入ると、素晴らしい美術、扮装、凛とした空気に自然と背筋が伸びました。共演の皆様もとても魅力的で、貴重な時間を過ごすことができました。私が演じました観行院が口に出す言葉や行動を理解し、自分の腑に落とすには、すんなりとはいかず、毎シーン撮影ギリギリまで考えていましたが、彼女の、そうなってしまったであろう時代背景や家柄、その中で生きていた葛藤が少しでも出せていたら、と祈るような思いです(笑)■山村紅葉1月から放送された「大奥」をとても楽しみに観ていた私はホワイトデーの最終回で「大奥ロス」に。「そうだ、原作を読もう!」と、よしながふみ先生の「大奥」全19巻を取り寄せじっくり読みながら、18巻のお菓子(花びら餅)のくだりでの土御門の言動に「こんな深刻な時に!」と大笑いしていた時に、「土御門役で」との、とても嬉しいオファーをいただきました。土御門のコミカルな部分は生かしながらも和宮様のことを愛し、想う真摯な姿勢は大切に演じたいと思いました。■中村アン今回、「大奥」に参加させて頂けたこと、大変光栄でした。私自身初めての時代劇で、言葉遣いはもちろんのこと、話し方や佇まいなど新しいことの連続に戸惑いながら、たくさん学ばせていただきました。能登は、出戻りにある自身の身分をしっかりと理解し、お役目に努め生きると決めた芯のある女性です。私は能登がすごく好きで、この役を演じられてとても嬉しかったです!■原田泰造一視聴者として、楽しく観させていただいていたドラマ「大奥」。そのシーズン2に出演できるなんて!それも、ずっと念願だった西郷隆盛役。こんな夢みたいなことが起こるとは思わなかったです。嬉しくて嬉しくて堪りません。気合いです。気合いを込めて演じますので、みなさま楽しみにしていてください!「大奥」Season2は毎週火曜日22時~NHK総合にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月01日スマートフォンなどのデジタル端末画面を長時間使うことや、新型コロナウイルス下での運動不足により、近年の体力低下傾向に拍車がかかっています。大阪府大東市と連携して子育て複合施設を運営する株式会社フロムアースキッズ(所在地:大阪府大東市諸福、代表取締役:池田 有志)は、諸福ジーク(子供たちがいろいろな体験(自育)をすることができるワークショップイベント)を2023年11月5日(日)に大東市諸福FromEarthKidsにて開催します。URL: ビジョントレーニングの様子(1)【小中生の体力、過去最低 コロナ影響】歩き方や走り方がぎこちない子、じっと座っていられない子、ちょっと転んだだけで骨折してしまう子などが今増えています。スポーツ庁の調査でも危惧されている通り、昨今のデジタルツールの普及やコロナ禍による運動不足で、子供たちの身体能力の低下は深刻です。身体能力の低下、正しく身体を使えない状態は、運動の得意・不得意という問題のみならず、将来的にフレイル(介護が必要になりやすい虚弱な状態)に陥る可能性が高まるとして問題視されています。【10年前に廃校した施設で大東市と連携しビジョントレーニング開始】当社は大阪府大東市と連携した複合施設で、視るチカラを高めるビジョントレーニングを2023年4月から開始しました。ビジョントレーニングは今トップアスリートも取り入れているトレーニングです。基本となる眼球運動トレーニングは、自分の指を上下左右や斜めに動かし、動く対象物を目で追う追従運動トレーニング。両手を上下左右や斜めに広げ、2点間をメトロノームなどのテンポに合わせて両目を動かしていく跳躍運動トレーニングなどがあります。タブレットやスマートフォンの普及や、自然の中、公園などでの外遊びの機会の減少などにより眼球運動が思うように出来ない子供たちが増えている社会背景もあり、ビジョントレーニングにおける視覚機能向上の必要性を感じて取り入れる小中学校も増えています。ビジョントレーニングは、発達障害のある子供や学習障害のある子供の困りごとの克服や改善に役立つという研究結果も出ています。<保護者の声>「トレーニングを始めるきっかけはコロナになって外に出かけることも少なくなりスマホやゲームばかりやるようになり家にこもりがちになった。顔は動かさず目だけ動かすトレーニングを始めて、性格が積極的になったし、行動力がつきました。」【子供たちが生き生きと過ごせる場所を作りたい】ビジョントレーニングを行うきっかけは当施設の担当インストラクター吉田が小中高と打ち込んだ野球で、外野の守備でボールとの距離感がつかめないためフライのボールが取れないという長年の悩みがありました。時を経て、ビジョントレーニングに出会いオプトメトリードクターである北出 勝也氏のビジョントレーニング講座を受講したことにより、長年の悩みであった野球でのボールとの距離感が取れないという悩みの原因を知ることとなり、その後ビジョントレーニングインストラクターの資格を取りました。スポーツ界も大注目のビジョントレーニングです。プロボクサーの村田諒太さんが2016年から始めたのはビジョントレーニングです。中でも大事なのが寄せ目をし素早く焦点を当てるトレーニング。村田諒太さんは「このトレーニングを教えて頂いてなければ全然今のレベルには達していない」と話しました。インストラクター吉田は「最近は目も体も自然に動かせる外遊びが減っています。子供たちが生き生きと過ごせる場所を作りたいです。そして大人にとっても生き生きと成長を続けられる場所になればと願っています。」と述べました。2023年11月5日(日)に大東市諸福FromEarthKidsにてビジョントレーニングイベントを開催します。《ビジョントレーニング(スープリュームビジョン体験)》イベント名:諸福ジーク(子供たちがいろいろな体験(自育)をすることができるワークショップブースが集まってイベントです)イベント内容:スープリュームビジョン体験を行います。(スープリュームビジョンはTVゲームやパソコンとは違い広いフィールドで目と体を使ったアナログ的な機器です。指先でボタンを正確に早く、強く押すという動作を行うトレーニングです。)日時 : 11月5日(日)開催時間: 10時~16時参加費 : 無料所在地 : 〒574-0044大阪府大東市諸福1丁目12-12 FromEarthKidz(フロムアースキッズ)申込方法: 当日自由参加URL : 【会社概要】会社名 : 株式会社FromEarthKidz(フロムアースキッズ)代表 : 代表取締役 池田 有志本社 : 〒574-0044 大阪府大東市諸福1丁目12-12事業内容: 福祉施設運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日高良健吾主演、大東駿介、石田卓也共演の『罪と悪』が2024年2月に公開されることが決定した。13歳の少年、正樹が殺された。死体は町の中心にある橋の下に無残に捨てられており、小さな町はたちまち不安と恐怖に包まれた。人々は警戒しあい、あらぬ噂で持ちきりになる。正樹の同級生、春・晃・朔・直哉は、犯人は正樹がよく遊びに行っていた怪しい老人「おんさん」に違いないと家に押しかけもみ合いの末、1人がおんさんを殺してしまう。そして彼はおんさんの家に火を放ち、事件は幕を閉じた。時が過ぎ、晃は刑事になり、父の死をきっかけに町に帰ってきた。葬式に来た朔に礼をし、久々に話す2人。朔は引きこもりの弟・直哉の面倒を見ながら、親の農家を継いでいた。ほどなく1人の少年が橋の下で死体で見つかる。正樹と全く同じように…。晃は少年の殺害事件の捜査で、春と再会する。春は建設会社を営みながら、不良少年たちの面倒を見ていることで慕われており、殺された少年も春のもとに出入りしていたのだ。3人の再会で、それぞれが心の奥にしまっていた22年前の事件の扉が再び開き始める。20年前、一体何があったのか。果たして事件の真相は…?監督・脚本を務めた齊藤勇起監督は、井筒和幸監督作品を中心に、岩井俊二監督・武正晴監督・廣木隆一監督作品等での助監督を経て本作が初監督。完全オリジナルの脚本で、罪の真実と正義の在り方を問う本格サスペンスとなっている。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めた闇の仕事も請け負う建設会社を経営する社長<春>を演じるのは、高良健吾。春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼なじみには、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる<晃>を、テレビ、映画、舞台など幅広く活躍する大東駿介が演じ、家業の農業を継ぎ現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている<朔>を石田卓也が演じる。本作の出演に関し、齊藤監督ともともと親交があり、作品が形になる前からオファーを受けていたという高良さんは「みんなで悩み苦しみ、表現し、ここまで現場に強く結びついた経験は今までなかったと思うくらい、濃い時間でした」と撮影をふり返り、作品に込めた熱意を感じるコメント。また、大東さんは齊藤監督が助監督時代に初監督作品には参加させてほしいと話していたことを明かし、「この20年、俳優として同じ時代を歩んできた高良健吾さん、石田卓也さんと共にかたちに出来たことを心から嬉しく思います」と2人との共演について語る。石田さんは「『これだ、待ってたよ!』と思う役に出会える事は滅多にありませんが、まさにそれでした」と本作への思いを語っている。齊藤監督は「最後に出した答えも正しかったのかは分かりませんが高良さん、大東さん、石田さんの3人が導き出してくれた結末は自分も考えていなかった時を超えてのアンサーでした」と、俳優陣とともに作り上げた作品だと語っている。キャスト・監督コメント春役:高良健吾齊藤さんが助監督の頃から知っていて、オファーを頂いた当時はご近所さんでした。たまたま道で会うことが多く、そこで「罪と悪」のまだ形になる前の話をして頂き、「その時が来たら、高良にお願いしたい」と言って頂きました。それが数年前の話です。あの時、道端でコーヒーを飲みながら話していた企画がやっと形になるという事でとても嬉しかったです。齊藤さんの初監督作品。なにがなんでも齊藤監督の力になりたいと思いました。現場はとにかく刺激的で、齊藤さんの想いを、現場のみんながどうにか表現しようと必死でした。齊藤さんの地元である福井の方々の協力も手厚く、感謝しかありません。みんなで悩み苦しみ、表現し、ここまで現場に強く結びついた経験は今までなかったと思うくらい、濃い時間でした。福井での撮影で、地元の方々と仲良くなり、今でも思い出すくらい特別なものになりました。2022の夏に、現場のスタッフ、キャスト、福井の片々の協力によって出来上がった「罪と悪」は、明るく、見やすい作品ではなく、問題作だと思いますが。この世の中に堂々と向き合ってお届けできればと思います。お楽しみに。晃役:大東駿介齊藤勇起初監督作には是非参加させてほしい。映画『草の響き』撮影時、函館のスナック青りんごのカウンターで、当時助監督を務めていた齊藤氏と約束をしたあの夜の出来事が現実になりました。この作品を齊藤監督の故郷、福井県の最高のロケーションでこの20年、俳優として同じ時代を歩んできた高良健吾さん、石田卓也さんと共にかたちに出来たことを心から嬉しく思います。歪な過去を背負った3人の幼馴染の物語。撮影オールアップ時、深夜、僕たちの頭上に3羽の真っ白な鳥が旋回していました。夢のような時間でした。この作品が皆様に届く日を楽しみにしています。朔役:石田卓也脚本を読ませて頂いて最初に、朔という役に良くも悪くも人間臭さを感じました。「これだ、待ってたよ!」と思う役に出会える事は滅多にありませんが、まさにそれでした。撮影現場で共演者の方とお芝居をすると、やはり脚本を読んでいるだけではわからない心の動きや、空気感がたくさん出てきて一瞬一瞬の緊張感がありました。どんなシーンになるのか演じている僕達がとても楽しみです。一方で現場は映画内容とは真逆でとても穏やかで、監督がとてもフレキシブルにその場で出たアイデアを柔軟に取り入れているのが印象的でした。映画を観る前それから観た後で、タイトルにもなっている「罪と悪」について皆さんがどんな想いを抱いていただけるのか?自問自答してどんな答えを出していただけるのか?皆さんと共有できたら嬉しいです。お楽しみにしてください!監督・脚本:齊藤勇起遠い記憶の中でずっと引っかかっていた出来事から着想したオリジナルストーリーです。後悔の念と共に封じ込めてた記憶と向き合うことで少しずつ前進しては後退しての繰り返しでなかなかゴールまで辿り着けませんでした。最後に出した答えも正しかったのかは分かりませんが高良さん、大東さん、石田さんの3人が導き出してくれた結末は自分も考えていなかった時を超えてのアンサーでした。この作品への俳優部、スタッフの志の純度の高さが後押ししてくれて出来上がった結果です。映画はお客さんの皆さんに観ていただくことで本当の終わりを迎えます。多くの方と共に結末を見届ければこれほど喜ばしいことはありません。いつの日かこの映画について一緒に語り合える日を待っています。どうぞよろしくお願いします。『罪と悪』は、2024年2月公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月18日元ジャニーズJr.の大東立樹が、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が設立した事務所「TOBE」の所属となったことが16日、同事務所の公式サイトと公式X(Twitter)で発表された。サイトとXでは、「この度、大東立樹とともに新しいエンターテイメントの形に挑戦することになりました」と報告。大東のオフィシャルページも立ち上がった。なお、7月2日に元V6の三宅健、7月7日に元King & Princeの平野紫耀と神宮寺勇太、7月14日に元IMPACTorsの佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我による7人組グループ・IMP.が同社の一員として活動していくことが発表されている。(C)TOBE Co., Ltd.
2023年08月16日個性豊かな<G組>メンバーが織りなす、岸優太主演のアツい青春映画『Gメン』に、小野花梨、吉村界人、星田英利、落合モトキ、後藤剛範、大東駿介が出演することが分かった。「親バカ青春白書」、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」、「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演した小野さんが演じるのは、レディース集団<多摩黒天使(ブラックエンジェル)>のメンバー・チーコ。紫の特攻服がトレードマークで、ヘッドのレイナ(恒松祐里)とは違い、男女関係にだらしなく経験豊富。弾丸トークで恋愛のアドバイスをするレイナの相談役だ。また、主人公・勝太(岸さん)が転入する武華男子高校の関係者として、アタマを張っていると言われている3年E組の八代勇一を吉村さん、転校してきた勝太をG組に案内する学年主任・渡辺を星田さん、OBで、伝説の不良グループGメンの元メンバー・桜井稜を大東さんが演じる。さらに、瞳(吉岡里帆)の元カレでしつこく付きまとうDV男・友則役で落合さん、ヘッドの加藤(尾上松也)が率いる天王会の名前を盾に、レイナに執拗に迫るメンバー・松永役で後藤さんが出演する。併せて、矢本悠馬演じる“ガチのオタク”肝田茂樹のキャラクターPVも公開。G組メンバーのひとりで、独特なファッションセンスを持つ根っからのオタクである肝田。映像では、圧倒的熱量で放つ関西弁トークが印象的で、持ち前のコミュニケーション能力で、クラスメイトの中にも意外と馴染んでいる。また、恋愛を妄想させたら右に出るものはいない。人生初の彼女を熱望する勝太と意気投合し、固い握手や熱い抱擁を交わしたり、勝太と肩を組みながら「わいの言うことだけ聞いとったらええ!」と力説する、暑苦しくもコミカルなシーンが満載。今回約10kgの増量を敢行した矢本さん。喧嘩は激ヨワだが、プロレスをこよなく愛するオタクとして、プロレススーツを身にまとい、アクロバティックなプロレス技で暴れまわるシーンも見どころのひとつだ。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月06日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の追加キャスト、キャラPV第4弾が6日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。このたび解禁となったのは、レディース集団「多摩黒天使(ブラックエンジェル) 」のメンバーで、紫の特攻服がトレードマークのチーコ役・小野花梨、武華男子高校3年E組で同校のアタマを張っていると言われている八代勇一役の吉村界人、武華男子高校の学年主任で渡辺役の星田英利、瞳(吉岡里帆)の元カレでDV男・友則役の落合モトキ、天王会のメンバー・松永役の後藤剛範、武華男子高校のOBで伝説の不良グループGメンの元メンバー・桜井稜役の大東駿介が出演する。キャラクターPV第4弾は、矢本悠馬演じる「ガチのオタク・肝田茂樹編」肝田はG組メンバーの1人で、独特なファッションセンスを持つ根っからのオタク。映像では、圧倒的熱量で放つ関西弁トークが印象的で「オタク」「社交的」といったテロップにもあるように、持ち前のコミュニケーション能力で、勝太や問題児だらけのクラスメイト達の中にも意外となじんでいる。恋愛を妄想させたら右に出るものはいない肝田は、人生初の彼女を熱望する勝太と意気投合し、固い握手や熱い抱擁を交わしたり、勝太と肩を組みながら「わいの言うことだけ聞いとったらええ!」と力説する。肝田役を演じるにあたり、矢本は約10kgの増量を敢行。喧嘩は激ヨワだがプロレスをこよなく愛するガチオタクとして、プロレススーツを身にまといアクロバティックなプロレス技で暴れまわるシーンも見どころの一つとなっている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月06日大東市は、三好長慶の生誕500年を記念して、第7回となる『三好長慶公武者行列in大東』をみよしの日である3月4日(土)に開催しました。今年のテーマは「国際都市大東」。それにちなみ、大東市立住道中学校でAET(英語指導助手)を務めるネイソン・スミスさんが大将 三好長慶役を務め、大東市内外から事前応募により集まった総勢120人の参加者を率いて大東のまちを練り歩き、戦国絵巻さながらの景色を大東市に蘇らせました。また、三好長慶生誕の地である徳島県三好市からも、高井美穂市長が応援に駆け付け、共に大東市内を闊歩しました。イベントは午前10時、北条公園(大東市北条)でスタート。琴音けい子さんによる「あぁ、三好長慶」「大東げんきまち」の歌唱や、大東市内で楽しみながら殺陣の鍛錬に励んでおられる「大東殺陣道サークル」によるパフォーマンスが会場を盛り上げます。「あぁ、三好長慶」を歌う琴音けい子さん大東殺陣道サークルの指導のもと殺陣に挑戦する子どもたちまた、会場には三好長慶「生誕の地」である徳島県からの出張野菜販売や、「終焉の地」大東の土産販売・遊び体験等の出店が並び、にぎわいを見せました。徳島県産野菜の販売は絶えず人が集まる盛況ぶり子どもたちが楽しめるあそびコーナーもその後、大東・三好長慶会代表 河村共之さんの開会宣言から出陣式が執り行われました。鳴り響く法螺貝や太鼓を合図に、参加者たちが甲冑や時代衣装など思い思いの衣装に身を包み、北条公園に整列します。大東市 東坂市長の挨拶のあと、三好長慶生誕の地である徳島県三好市から駆け付けた高井市長から力強い応援をいただき、「生誕の地」と「終焉の地」がつながりました。大東市 東坂市長の挨拶の様子徳島県三好市 高井市長挨拶の様子続いて、今回、大将 三好長慶役を務めたネイソン・スミスさんが登壇。187センチの長身を生かし、立派な甲冑に身を包んだネイソンさんは感想を聞かれ、「子どもの頃から日本の歴史が好きだった。8歳の時、同級生に日本の歴史に関する書籍を渡したこともある。小さい頃からの夢が叶って嬉しい」と笑みを見せました。三好長慶役 ネイソン・スミスさんインタビューの様子いよいよ武者行列が出陣。三好長慶役・ネイソンさんと、公募で選ばれた子ども三好長慶たちを先頭に北条公園を出発します。行列は東高野街道を経て、野崎まいり公園、野崎参道商店街など大東市内各所を巡り、約1時間30分後に北条公園に戻ってきました。途中、JR学研都市線の線路沿いでは、通り過ぎる電車に向かって勝どきをあげてアピール。生活と歴史が近くで共存している「歴史香るまち大東」を表すシーンとなりました。勝どきを上げながら市内を闊歩地元住民の方の応援を受けて行列は進みます野崎まいり公園でひと休み参加者同士が交流する姿も見られましたメインストリート・野崎参道商店街を武者行列が埋め尽くす姿は圧巻です通り過ぎる電車にも勝どきをあげアピール新型コロナウイルス流行の影響で4年ぶりの開催となった本イベントは、武者行列にふさわしい快晴のもと、参加者の皆様の晴れ晴れとした笑顔で終了しました。大東市は今後も、市民の皆様と共に、天下人・三好長慶や、その晩年の居城となり、数多くの歴史の舞台となった国史跡飯盛城跡の魅力を発信するとともに、歴史香るまち大東の地域活性を目指してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日大東市は、三好長慶※の生誕500年を記念して、第7回となる『三好長慶公武者行列in大東』を開催します。この武者行列イベントは、事前応募により集まった総勢120人の参加者が、甲冑や時代衣装など思い思いの衣装で大東のまちを練り歩き、戦国絵巻さながらの景色を大東市に蘇らせます。これまで新型コロナ禍の影響で中止が続いていましたが、今回は2019年以来の開催となり、新たな見どころを携えて4年ぶりに復活します。歴史香るまち大東を是非ご堪能ください。※三好長慶とは戦国時代後期に近畿圏の大部分を支配し、織田信長に先駆けた「最初の天下人」と言われている。晩年の居城であった「飯盛城跡」(大東市)は国史跡となり、大東市民に最も親しまれている戦国武将の一人である。■ 第7回三好長慶公武者行列in大東概要開催日:令和5年3月4日(土)開催時間:10時~14時(小雨決行)会場:北条公園グラウンド(武者行列の開始・到着地点)(大阪府大東市北条2丁目19)主催:大東市企画運営:三好長慶公武者行列in大東 実行委員会<行列コース>北条公園~東高野街道~野崎まいり公園(休憩)~野崎参道商店街~野崎駅前~北条公園に帰着■ 【見どころ1】テーマ「国際都市大東」に相応しく、大将三好長慶役を外国人に!天下人・三好長慶が「飯盛城」を居城としていた頃、当時の首都であった京都を押さえ、畿内に政権と称すべき権力を築いていたことから、当時の三好政権における「首都」は飯盛城周辺であるとされています。外国船が飯盛城下に押し寄せ、キリスト教布教等の活動も積極的に行われていたという史実から、今回のテーマを「国際都市 大東」に決定し、それに相応しい大将「三好長慶役」を本市の住道中学校でAETを務めるネイソン・スミスさんに決定!ネイソンさんは日本文化に関心があり、ポスターの表紙撮影で初めて甲冑を着た際には「10歳の頃からの夢が叶いました。貴重な体験ができて、とても嬉しい。イベント当日が待ちきれない」と満面の笑みに。甲冑大好きネイソンさんが行列を率いて闊歩する様子は必見です。■ 【見どころ2】JR学研都市線の乗客にも勝鬨(かちどき)をあげてアピール!新型コロナウイルス感染症対策をしながらも、より多くの皆様に大東の武者行列を見ていただくべく、武者行列のコース内にある、JR学研都市の線路沿いを通る際には、通り過ぎる電車に向かって勝鬨をあげます。生活の移動手段である電車と大東の歴史である三好長慶公武者行列がすぐ近くで成り立つ様を、乗客の方々に見ていただくことで、生活と歴史が近くで共存している「歴史香るまち大東」を表現します。■ 【見どころ3】行列以外にも物販や各種パフォーマンスなどの催しも!会場である「北条公園」では行列開始前の午前10時から三好長慶のテーマソングを歌う琴音けい子さんの歌唱によりステージイベントが幕を開け、大東市内で楽しみながら殺陣の鍛錬に励んでおられる団体による迫力の殺陣演武や、会場の子ども達(希望者)がステージで実際に殺陣の体験ができる等のパフォーマンスにより、武者行列出陣前の会場を盛り上げます。また、三好長慶「生誕の地」である徳島県からの出張野菜販売や、「終焉の地」大東の土産販売、遊び体験等、三好長慶になぞらえたブースを出展します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日1月18日(水)今夜放送スタートとなる竜星涼主演ドラマ「スタンドUPスタート」第1話~第6話の各話ゲスト19名が一挙に発表された。本作は、竜星さん演じる投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽が、自称“人間投資家”として、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦といった“訳アリ人材”へ投資し、スタートアップ(起業)で再び生きる希望を取り戻させていく人間再生ドラマ。第1話は、メガバンク「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが、とあることがきっかけで左遷を受け、保険会社の部長として出向先で働く訳アリ人材、林田利光(小手伸也)にスポットを当てた物語。林田の元上司で「みその銀行」部長・田中通久を勝村政信、その妻・洋子を中島ひろ子が演じる。また、大陽と林田が初対面となるクラブで働くホステス・レイコ役で香音。大陽が林田に「スタートアップしよう!」と声をかけ、強引に連れて行く先で出会うラウンドガール役で雪平莉左が参加。そして、もうひとつの見どころとなるのが、安達祐実演じる専業主婦・音野奈緒の物語。奈緒の夫・圭一郎を大東駿介、奈緒が働くマンションのオーナー・中川を「EXILE」の松本利夫。そのほか、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)が、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)や叔父・三星義知(反町隆史)らが集う「三ツ星重工」株主総会に取材するマスコミ陣として出演。第2話以降では、新進気鋭のイベント会社の社長・東城充を野村周平、副社長・福島あかねを岡本玲、起業サークルに所属する女子大学生・大森千里を鈴木ゆうかが演じる。そのほか、「みその銀行」の社員・羽賀佳乃(山下美月)の母親を国生さゆり、大陽の同級生・御手洗光一を内藤秀一郎、御手洗の父親を長谷川初範、大陽からの出資で成功する一人、鴨志田一を永井大。大陽からの出資を受け、若くしてゲーム会社の社長として成功をおさめた小野田虎魂(吉野北人)と後に出会い、仕事の手助けをするM&Aアドバイザー・野本優作を竹財輝之助、大手ゲーム会社の社長・勝又宗平を板尾創路。リストラで職を失った訳アリ人材の武藤浩(塚地武雅)の元同僚・五十嵐正人を鶴見辰吾、水産会社のコワモテ社長・豊光幸男を小沢和義が演じる。第1話あらすじ三星大陽(竜星涼)は、“人間投資家”として、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちに、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見いだしてきた男。実は、財閥系大企業「三ツ星重工」前会長の次男坊で、「三ツ星重工」は現在、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務め、先代のころからの副社長である叔父の義知(反町隆史)と共に会社を支えていた。ある日大陽は、ゲーム会社「ハイパースティック」の社長・小野田虎魂(吉野北人)らと一緒にクラブで飲んでいた。虎魂は、中卒で前科持ちという過去があったが、大陽からの出資でスマホ向けゲームアプリを開発し、若くして成功した起業家。その店で大陽は、林田利光(小手伸也)という中年男に出会う。林田に興味を抱いた大陽は、「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛けるが…。「スタンドUPスタート」は1月18日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2023年01月18日大東市イルミネーションイベント実行委員会が企画・運営を行う『大東市スマイルミネーション2022』が、大阪府大東市内「JR学研都市線 住道駅北側・駅前デッキ」で11月26日(土)よりスタートしました。初日のオープニングイベントでは人前結婚式「スマイルウェディング」を開催し、大東市在住の新郎新婦の門出を会場全体でお祝いしました。イルミネーション会場を訪れた人びとに祝福される大東市在住の福田翔さん・あいらさんご夫婦と、立会人代表の東坂市長「大東市スマイルミネーション」は、子育て世代・これから子育てを考える世代を中心に、大東市に対する市民の愛着や誇りを醸成し、市の魅力向上と定住促進を図るとともに、本市の魅力発信を目的としたイルミネーションイベントです。第10回目の開催となる今年のイルミネーションは「BE HAPPY~光の広場に、笑顔咲く。」をテーマに、子どもたちをはじめ会場を訪れた皆さまに笑顔と幸せが広がるようにという想いを光で表現しました。ゴールドに輝く時計台「エンジェル(天使)の光」きらめく幻想的な世界「光の回廊」開催初日は結婚する人も、立ち会う人も、偶然そこを訪れた人も、みんなが幸せになる「スマイルウェディング」を3年ぶりに開催しました。このウェディングは、大東市を拠点に活動する事業者の皆さんで構成される「住道ウェディングプロジェクト」が、結婚式の企画からヘアセット、メイク、着付けに至るまでの全てを、大東市に縁のあるメンバーで担う、いわば「地産地消」で行っているものです。ご家族・ご友人だけでなく、偶然イルミネーション会場を訪れた人びとからも温かく祝福される福田さんご夫婦会場に彩りを添える大阪産業大学吹奏楽部の演奏市内在住の結婚式を挙げていない夫婦や、これから結婚式を挙げたいカップルを公募し選ばれた福田翔さん・あいらさんご夫婦の門出を祝福。会場全体が温かい光と拍手、大阪産業大学文化会吹奏楽部が奏でる音色に包まれました。イルミネーションは12月25日(日)まで、JR学研都市線「住道駅」北側2階デッキで午後5時00分~午後11時00分まで毎日開催します。市民をはじめ皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。素敵な思い出をダイトンと・・・「ダイトンとお月さま」ピアノを踏んで楽しい音色を奏でよう「ホッピングピアノ」色々な音が出るよ!元気いっぱいジャンプ「ジャンピングストーン」クッキーイルミが大東市を訪れた人をお出迎え「クッキーストリート」【大東市 東坂市長コメント】小さなお子さんがおられる親御さんが、都会へイルミネーションを見に行くことが難しくても、身近にイルミネーションがあればお子さんと一緒に楽しむことができるのではないかと考えたことがきっかけで、10年前にこの「大東市スマイルミネーション」を始めました。現在は、市内の事業者の皆さんで構成される実行委員会で作り上げていただいた心温まる大東市らしいイルミネーションや、ここでしか体験できないウェディングで、ご夫婦はもちろん、その周りで祝福する方々にも幸せが連鎖して広がっていくこの取組みが続いていけばと思っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日市内企業や団体から構成される大東市イルミネーションイベント実行委員会は、イルミネーションイベント『大東市スマイルミネーション 2022』を、11月26日(土)から12月25日(日)までの期間、JR学研都市線 住道駅北側・駅前デッキにて開催いたします。光に包まれ幻想的な世界が広がる「光の回廊」踏むと音が鳴る体験型プレイスポット「ホッピングピアノ」「大東市スマイルミネーション」は、子育て世代やこれから子育てを考える世代を中心に、大東市に対する市民の愛着や誇りを醸成し、市の魅力向上と定住促進を図るとともに、本市の魅力発信を目的として2013年から実施され、今年で10周年を迎えました。第10回となる本年度は、「BE HAPPY~光の広場に、笑顔咲く。」をテーマとし、JR住道駅北側の駅前デッキに、子どもたちをはじめ会場を訪れた皆さんに笑顔と幸せが広がるようにと、願いを込めた光の世界が広がります。また、開催初日となる11月26日(土)には、人前結婚式「スマイルウェディング」を3年ぶりに開催いたします。■ 『大東市スマイルミネーション2022』概要名称:大東市スマイルミネーション2022場所:JR学研都市線「住道駅」北側2階デッキ点灯期間:令和4年11月26日(土)~12月25日(日)点灯時間:午後5時00分~午後11時00分■ 『大東市スマイルミネーション2022』イベントデー初日となる11月26日は、イベントデーとしてイルミネーション点灯、スマイルウェディング及び大阪産業大学文化会吹奏楽部の演奏会を開催いたします。<タイムスケジュール>表1: ※今後の新型コロナウイルス感染状況等により、内容を変更して実施する場合があります。<スマイルウェディングとは>「大東市スマイルミネーション」では、「大東でしか体験できない、笑顔と幸せに満ちたイルミネーションイベント」をめざして、結婚する人も、立ち会う人も、偶然そこを訪れた人も、みんなが幸せになるスマイルウェディングを実施。大東市在住の結婚式を挙げていない夫婦や、これから結婚式を挙げたいカップル1組が、「大東市スマイルミネーション」の会場で世界でたった一つの結婚式を挙げる取組みです。過去のスマイルウェディングの様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日大東市は、大東のまち・四季の魅力を動画で発信する『四季で感じる大東の魅力』の秋編・冬編・四季ダイジェスト版の3本を、11月1日(火)に本市公式YouTubeチャンネルで同時公開します。さらにダイジェスト版は、JR西日本駅構内における学研都市線沿線の魅力を発信する取り組みとして、JR西日本の協力のもと、11月1日(火)よりJR学研都市線および東西線の各駅設置のモニターでも順次放映されます。ドローンを駆使して撮影された本動画は、令和3年度の市制施行65周年に制作し、令和4年度の秋冬が訪れるタイミングでこのたび同時公開しました。秋編では紅葉で彩られた飯盛山の風景を中心に飯盛山ハイキングの魅力を、冬編ではJR住道駅前デッキで行われるスマイルミネーションやキャンピィだいとうでのキャンプファイヤー等を紹介し、大東ならではの秋・冬の魅力や楽しみ方を紹介しています。そして四季ダイジェスト版はこれまでに公開された春編・夏編を含む4本の動画を組み合わせ再編集し、1本で大東の四季すべてを感じていただける動画になりました。本動画で四季それぞれの本市の魅力的な風景やスポットを発信することで、本市に興味関心・愛着を持っていただくこと、そして実際に足を運び訪れていただけるきっかけづくりを目指します。■ 『四季で感じる大東の魅力』概要令和3年(2021年)4月1日に市制施行65周年を迎えた大東市が、大東市に関わってくださるすべての方へ深く感謝の意を表し、「大東、ええまちやん」と感じていただくコンテンツを制作しました。本シリーズは、これまでに春編・夏編の2本が公開されており、今回の秋編・冬編・四季編の公開で全編公開となりました。春編:野崎観音、飯盛山等野崎エリアの桜を中心とした春の風景公開日 2021年8月30日動画1: 夏編:御領水路、辻本家住宅、寶塔神社等夏のノスタルジックな風景公開日 2021年9月9日動画2: 秋編:紅葉で彩られた飯盛山の風景を中心に飯盛山ハイキングの魅力を伝える公開日 2022年11月1日動画3: 冬編:JR住道駅前デッキで行われるスマイルミネーションやキャンピィだいとうでのキャンプファイヤー等、大東ならではの「冬」を紹介公開日 2022年11月1日動画4: 四季編:春・夏・秋・冬編を組み合わせ、各季節の魅力をまとめた再編集動画公開日 2022年11月1日動画5: ■ JR各駅における放映について対象駅:JR東西線・学研都市線 加島駅~長尾駅(22駅)放映期間:2022年11月1日(火)~11月30日(水)放映場所:駅構内ディスプレイモニター※各駅の状況により、放映日や時間帯は異なります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日に都内で行われ、橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉、城田優、高橋克典、岡村隆史、瑠東東一郎監督が登場した。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。橋本演じるケイのバイト先のメンバーを演じた岡村だが、アットホームながら穏やかな現場だったそうで「1番しゃべってたのが、鉄砲の指導しはる人ですからね。とにかく銃の扱い方とか『今は1発400円しますから、そんな昔みたいにできませんよ』とか」と振り返る。「でもけっこう興味津々に聞かれてましたよね」という橋本に、鈴鹿は「男的に、銃って惹かれる」と同意していた。岡村は橋本について「僕、バラエティでずっとやってたんですけども、本職の現場を見たことなかったもんですから、えげつない引っ張っていくなと思って。本来なら僕が現場を盛り上げて、現場を盛り上げて和ませてみたいな役だったと思うんですけど、もう震えて何もできませんでした」と絶賛。橋本は「そんなことないです」と謙遜するが、岡本は「1番しんどいアクションシーンとかも、しんどいとかそんな顔も一切せず、何も言わなかったですし。ただ帰るのはものすごい早かったです。さっと帰る」と明かし、橋本は「どの現場でも言われます」と苦笑していた。
2022年08月20日大東市は、若年層や子育て世代に市の魅力を紹介するブランドブック『me too! DAITO』を制作しました。令和4年6月1日(水)から市内公共施設などで無料で配布を開始します。【ブランドブック概要】名称 me too! DAITO編集・発行 大阪府大東市 産業・文化部 都市魅力観光課ページ数 12ページ価格 無料発行部数 7,000部配布開始日 令和4年6月1日(水)配布場所 市役所・市内公共施設・店舗ほか(下記URLご参照)PDF版 大阪府大東市は大阪市内まで電車で約10分の距離にありながら、自然に囲まれてゆったり暮らすことのできるコンパクトシティです。本市の魅力を市内外の若年層の方々にも知っていただくため、本市の若手職員が主体となり、このブランドブックを企画・制作しました。【コンテンツ紹介】『me too! DAITO』では、市内外の若者3名が市内のおすすめスポットを巡るなかで、どんどん大東のファン(=me too! DAITO)になっていく体験型の施設・店舗紹介コンテンツを中心に、暮らし・観光・子育てに関する情報を掲載しています。大東市出身の「ゆかりん」が、市外出身の「さみー」と「あびちゃん」に大東市をナビゲート。「ゆかりん」おすすめの名スポットを巡り、楽しみ方を知るうちにどんどん大東市への愛着が芽生えていく。高水準をキープする大東市民の居住継続意向・好意度や、子育てしやすいイメージなどの調査データや大東市の子育て支援、移住・定住支援などの情報も紹介【大東市出身の写真家・田中将平さんが撮影を担当】表紙をはじめとした主な写真撮影は、大東市出身の写真家・田中将平さんが担当しました。<写真家・田中将平さんのコメント>学生の頃によく訪れた場所を撮影させていただいたことで、懐かしい記憶を思い出しました。昔からある馴染みの公園やお店もありますが、新しくできたお店や新しいスポットもたくさんありました。今回のブランドブック撮影で、改めて思いましたが大東市は自然がたくさんで、都心へのアクセスもよくとても住みやすい街です。<田中将平さんプロフィール>1986年大東市生まれ。東京のスタジオと広告制作会社で務め、その後大阪でフリーアシスタントを経験後2013年に田中将平写真事務所設立。関西を中心に広告写真と動画撮影で活動中。本市は今後、このブランドブックを市内公共施設にて配布するほか、大東市に住むことを検討している方に情報を届けるため、民間の店舗などでの設置も呼びかけるなど、本市のファンを増やしていくために有効活用していく予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月31日劇団ハイバイ主宰 岩井秀人がプロデュースする、初見の台本読みライブ「いきなり本読み!」。12/22(水)東京国際フォーラム・ホールC公演に、皆川猿時、岸井ゆきの、大東駿介、加藤諒、4名の出演が決定いたしました。チケットは本日より主要プレイガイドにて、一般発売前、最後の先行販売の受付がスタート。出演者発表を受けて、枚数限定で選べる良席保証、特製台本がついたプレミアムチケットの再販も決定。(*キョードー東京限定受付: )今回、出演者は更にもう1名(鋭意キャスティング中!)増えることが決まり、計5名+岩井秀人による、年末拡大版でお送りいたします。毎回、圧倒的満足度を誇る本公演。是非お見逃しなく!!いきなり本読み!とは「出来上がった作品を見るより、稽古場の方が絶対おもしろい!」そんな岩井秀人の発想から生まれた本公演。上演する作品は当日までシークレット。本番のステージ上で、初めて台本を開いた俳優たちが、岩井の進行のもと、さまざまな”役”を演じ、約束された役作りも演出もなく、普段は観客に見せることのない”素”の表情をさらす、まさに裸一貫で台本に挑む俳優の姿を垣間見ることができる公演です。一夜限りのキャスティングのため、この場でしか見ることが出来ない、出演者たちの化学反応も見どころのひとつで、公演ごとに全く異なる印象を残します。2020年2月にスタートし、昨年末には東京国際フォーラム・ホールCに進出、今年5月から先月まで4回に渡ってWOWOWオリジナル版も放送された、いま要注目のコンテンツです。過去の大ホール規模での公演実績2020年12月25日(金)東京国際フォーラム・ホールC松たか子x神木隆之介x後藤剛範x大倉孝二「散歩する侵略者」(作:前川知大)2021年10月02日(土)東京建物 Brillia HALL水川あさみx荒川良々x池谷のぶえx藤井隆「来てけつかるべき新世界」(作:上田誠)岩井秀人よりメッセージこの「いきなり本読み!」、昨年2月に、コロナとほぼ同時に産声をあげ、200人キャパから1年経たずに1500人キャパへと大躍進。そして迎えた2年目である今年は、宮藤官九郎さんを演出にお招きして生配信、そしてWOWOWでのシリーズ放送もめちゃんこ評判がよく、「本番の俳優だけじゃなく、稽古場の俳優たちの雰囲気も伝えたい」という、なかなかシックな主張が、お客さんたちに喜んでもらえたのだと、自負っております。「自負っております。」って良いですね。みんなも使ってください。打ち間違えただけだけど。さて、今年の国際フォーラムでの「本読み!」ですが、一番のニュースは、「神木隆之介くんが、出ない。と見せかけて、出る、と見せかけて、出ない。」ところでしょうか。企画発足時から神ボーイ神木くんには、もう一人のプロデューサーとして、いろいろなアイデアを貰って来たのですが、今回こそは本気で予定がダメとのこと。しかし、そんな神木不足を補って余りある強力な布陣で、蔓延する「なんだかな~!」な雰囲気の年末を笑い飛ばせればと思います!皆川猿時さんには第1回に参加してもらって、劇場が揺れるほど笑わせてもらいました。元々、この「本読み!」は、稽古場での皆川さんを見て思いついたと言っても過言ではないのです!ありがとう皆川さん!そしてこれからもおんぶに抱っこします!初回、WOWOW版を経て、3回目の出場です!めちゃ楽しみ!岸井ゆきのさんも第1回以来の出場でございます。もう言わずもがなの実力派でして、皆川さんと同じく「本当に初見か?」と、毎回のように疑いがかかるレベルなので、それだけでも必見です!切ないシーンとか大事なシーンは頼んだぞ!大東駿介さんは、松尾スズキさんの映画でご一緒させてもらって、軽薄なのに背後にうっすらと横たわる「仕方なさ」みたいなのが、ずっと気になってて、それ以降あちこちで見ては「そんなことも出来るんだ!」と驚かされております!果たして初見でもその「仕方なさ」が飛び出すのか!加藤諒さんも初出場となります!僕が思う良い俳優さんって、「年齢や性別が吹き飛んでいる」なのですが、まさに加藤さんは5歳と言われれば「そっか」と思えるし、「実は70歳のおばあちゃんなんです」と言われれば、「お~、そうでしたか!お若いですね!」と言いかねない雰囲気が大好きで、きっと初見でもあの明るいオーラを放ったまま、受け取る側に遊びに満ちた自由な想像を与えてくれることと思います!そしてもう一人は、まだ決まってません!いつもながらの鋭意キャスティング中でございます!いずれにしても、年の瀬にこれ以上なく縁起の良さそうな福の神たちが集まったかと思います。残り一人が決まり、七福神ならぬ「五福神」として、舞台上にて初めてご対面の台本に全身で飛び込んで大怪我しながら笑っていただく所存です!よろしくお待ちしております!岩井秀人公演概要岩井秀人(WARE)プロデュース「いきなり本読み! in 東京国際フォーラム」日時:12月22日(水)18:30開演(17:45開場)会場:東京国際フォーラム ホールC進行・演出:岩井秀人出演者:皆川猿時、岸井ゆきの、大東駿介、加藤諒 ほか公式HP: ※未就学児入場不可【S席】¥7,800 【A席】¥5,900(全席指定・税込)---------------------------------------------------------------------------------------【プレミアムチケット】12,500円(全席指定・税込)※キョードー東京 限定受付★特製台本付き:実際に今回の公演で使う台本の特別装丁版(非売品)が、もれなく付いてきます!※開場時間よりホワイエにてお渡し。お渡しは当日のみ。★良席保証:以下の通り、お席の位置をお選びいただきます!①1階1列目〜 5列目中央ブロック:可能な限り前方のお席です。②1階6列目〜10列目中央ブロック:出演者とスクリーンが、バランス良く見えるエリアです。---------------------------------------------------------------------------------------【学生券】2,000円(全席指定・税込)一般発売日12/11(土)より受付開始※キョードー東京 限定受付※50席限定の予定です。※お席は3階席後方となります。★学生のお客様のほか、学生ではない、駆け出しの演劇人(俳優、スタッフ)の方も対象とした格安チケットです。学生券というネーミングではございますが、上記コンセプトに伴い、公演当日、身分証の確認などは行いません。■プレイガイド先行受付■11/26(金)11:00~12/5(日)23:59■一般発売■12月11日(土)10:00〜キョードー東京: チケットぴあ: (Pコード:508-356)ローソンチケット: (Lコード:34067)イープラス: ■お問合せ■キョードー東京:0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月26日門脇麦主演で社宅のベランダを舞台に、不倫まで壁1枚というお隣同士の危うい関係を描く新ドラマ「うきわ ―友達以上、不倫未満―」。この度、新たに大東駿介、西田尚美、蓮佛美沙子、田中樹(SixTONES)、高橋文哉、小西桜子の出演が決定した。大東駿介が演じるのは、社宅住まいの主婦・中山麻衣子(門脇さん)の夫、“たっくん”こと中山拓也。「日常の決断で生まれた小さな波紋が、いつの間にか大きな波に変わり、大切な人が“うきわ“を必要とすることになってしまう。僕のせいですごめんなさい。と毎朝心で唱えてから現場へ向かい、それは心にしまって、日々波を起こしております」と撮影の日々を語り、「とはいえ、その波が心地よいこともあるのかもしれませんね」ともコメントしている。また西田尚美が、麻衣子の隣人・二葉さん(森山直太朗)の妻の二葉聖。蓮佛美沙子が、たっくんの同僚・福田歩。田中樹(SixTONES)が、聖が通う陶芸教室の先生・田宮悠を演じる。西田さんは「原作では、顔が一切描かれておらず後ろ姿だけなのですが、彼女の想いがすごく感じられて胸が詰まるような、なんとも言えない気持ちになりました。ドラマでは聖さんのそんな表情や感情が表現出来たらと思っています」と意気込み、蓮佛さんは「福田さんは、息苦しく海を泳ぐ魚のような人です。彼女が何に囚われ、何に救いを求め、どう変わっていくのか、ぜひハラハラザワザワしながら、見守ってもらえたら」と呼びかける。「田宮くんはストレートでピュアな男の子」と演じるキャラクターの印象を語った田中さんは、「素直にシンプルに演じようと思い臨んでいます。このドラマはいい意味で平凡。そこが溶け込みやすく、自分と状況が違ってもどこか共感しやすいのではないかなと思います。『不倫』『浮気』といったジャンルに騙されず、そしてフィルターをかけずに見てもらえると嬉しいです!」と話している。そして高橋文哉が、麻衣子のパート先のクリーニング屋のアルバイト・佐々木誠役。小西桜子が、二葉さんとたっくんの部下、愛宕梨沙役で出演。高橋さんは「一見クールでありながら、人の事をよく見ていて相手の気持ちを汲み取ることができるからこそ中山さんの変化や心情に言及していく」と役どころを明かしつつ、「中山さんと佐々木くんの掛け合いは温度差や考え方の違いが見えて、とても面白いと思います。佐々木くんの成長も合わせてご覧ください!」とアピール。今回脚本を読み、純粋さや切なさがじわじわと沁みて胸が苦しくなってしまったという小西さんは、「人間らしく魅力的な登場人物に、男女問わずどこか共感したり、少しでも救われることがあるのではないかなと思います。愛宕さんの妙に達観したユニークなキャラクターも、楽しんでいただけたら幸いです」とコメントを寄せている。さらに今回、本作の“不倫まで壁一枚”の関係を表現したポスタービジュアルも到着した。「うきわ ―友達以上、不倫未満―」は8月9日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。Paravi&ひかりTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2021年07月14日罪を犯した者に更生の道はあるのか、正解のない問いと向き合うひとりの新人保護司の奮闘と成長を描く、有村架純主演WOWOWオリジナルドラマ「前科者 -新米保護司・阿川佳代-」。この度、石橋静河、大東駿介、古川琴音が本作に参加することが明らかになった。「ビッグコミックオリジナル」(小学館)にて連載中の「前科者」を、有村さんが保護司を演じ、映画&連続ドラマとW実写映像化。連続ドラマでは、新人保護司の阿川佳代が、様々な前科者と向き合い、成長する様を描き、映画では佳代が保護司として現在進行形の凶悪犯罪と向き合う社会派サスペンスとして製作される。そして今回、連続ドラマ版の詳細が明らかになった。コンビニでアルバイトをして生計を立てながら、罪を犯した者の更生を助ける無給の国家公務員・保護司になることを決意する佳代。サブタイトルが示す通り、保護司になったばかりの佳代が、様々な事情を抱えた保護観察対象者たちと向き合い、更生のために奮闘する。ドラマのエピソードは、原作をベースに3人の前科者たちと佳代が不器用に向き合いながら成長する様が、全6話で展開される。対象者1人目は、経営していたアクセサリーショップの従業員に激しい暴力をふるい、恐喝および傷害罪で懲役2年となった斉藤みどり。仮釈放となったみどりと佳代は次第に打ち解けていくが、同時にみどりが抱える、母親との歪な関係性を目の当たりにすることに。みどりを演じるのは、連続テレビ小説「半分、青い。」や「この恋あたためますか」、「東京ラブストーリー」などに出演した石橋静河。「これは気合のいる時間になるぞ・・と思いました」と心境を明かし、「しんどい日々の中にあるユーモアや優しさがこの作品の随所に描かれていることは、きっと観ている方とこの作品のテーマを繋いでくれるだろうと感じています。社会のシステムからあぶれてしまった彼らの哀しくも強い心の叫びを、この作品を通して感じていただけたら幸いです」と視聴者へメッセージを寄せた。2人目は、殺人罪で服役していた石川二朗。実兄を殺害し6年の実刑判決を受けるが、刑期を半年残して仮釈放に。佳代は、被害者遺族と接する中で裁判では明らかにされなかった二朗のある秘密を知ることになる。演じるのは、『クローズZERO』「新・ミナミの帝王」シリーズの大東駿介。「初めてこの台本を読んだ時からすごい吸引力で、作品に没入し、その集中力のまま気が付けば撮影が終わっていた印象です」とふり返った大東さんは、「読んだ瞬間から深く感情移入してしまい、深い孤独の底に落ちた感覚でした」とキャラクターを演じた感想を語る。そして「撮影のことを思い出すと、心にガラス片が刺さってるような感覚で、冷たい痛みと寂しさが蘇ります。彼の歩みを是非観届けて頂きたいです」と呼びかけている。3人目は、覚醒剤取締法違反で執行猶予となった田村多実子。恋人の裏切りによって性風俗で働かされ、自信と希望を失っていたが…。多実子を演じるのは、「コントが始まる」で有村さんとの姉妹役が話題となった古川琴音。今回は、薬物の道から脱するため、必死にもがく難役に挑む。古川さんは「全くの未知で想像を絶する境遇を背負った役だったので、大変な役を引き受けてしまったなぁ、と思いました。とてつもなく高いハードルに感じましたが、多実子のような人たちがいるという現実を前に、心を込めて取り掛からなければと武者震いしました」とオファー時の心境を述べ、「やりきれない気持ちになる役でしたが、愛すことができたと思います」と演じてみた感想を語る。そして有村さんとの共演については「佳代さんは、多実子にとって初めて自分を受け入れようとしてくれた人で、そのおかげであの時は話しているだけで涙が出そうなくらい神々しく思っていました。笑今はドラマでの共演も通して仲良くして頂いているのでもっと砕けた関係ですが、その時感じた優しさや温かさは今も変わっていません」とコメントしている。なお、脚本は、『あゝ、荒野』でも岸善幸監督とタッグを組んだ港岳彦。音楽は『レッドクリフ』シリーズや『ヤクザと家族 The Family』などを手掛け、『あゝ、荒野』でも岸監督とタッグを組んだ作曲家・岩代太郎。そして第3話以降の監督は、長年、岸監督を監督補として支えてきた岡下慶仁が務める。WOWOWオリジナルドラマ「前科者 -新米保護司・阿川佳代-」は秋、WOWOWにて放送・配信(第1話無料放送)。各話放送後、WOWOWオンデマンド・Amazon Prime Videoにて見逃し配信。映画版は2022年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年07月07日「そこのみにて光輝く」「オーバー・フェンス」などで知られる佐藤泰志の小説を原作に、心を病んだ主人公が故郷・函館に戻り、やがて平穏を見出していく姿を描く映画『草の響き』。この度、新たなキャストとして、奈緒と大東駿介が発表された。連続テレビ小説「半分、青い。」や「あなたの番です」が話題となり、『君は永遠にそいつらより若い』「演じ屋」など今後も多くの作品が放送・公開を控える注目の女優、奈緒が演じるのは、心を病んだ主人公・工藤和雄(東出昌大)を理解しようと努める妻・純子。原作にはなかった、夫婦の崩壊と再スタートというテーマを描いていく。「何故そんなに脆いのか、走り続けることに意味があるのか。この主人公を理解することを諦めたくないと思いました」と語る奈緒さんは、「そんな自分が彼を1番そばで理解しようとする純子と重なり、私は函館に向かいました。『私は私でいれば良い』と気づかせてくれた函館での苦しくもこのうえなく大切な時間に、心から感謝しています」とコメント。また、「新・ミナミの帝王」『クローズZERO』シリーズに出演する大東駿介は、和雄に寄り添う友人・佐久間研二を演じる。「まさか映画館に当たり前に行けなくなる日が来るなんて思わなかった。まさか大切な友が突然逝ってしまうとは思わなかった。自分自身なかなか処理しきれない感情にあったまさにそんなとき、この作品と出会え、函館の映画館シネマアイリス菅原氏のもと、函館出身の小説家、佐藤泰志氏の作品を、全編函館で映画を撮れた時間はとても濃密で贅沢で救いでした」と撮影をふり返っている。そのほか、和雄が街を走る中で出会い、心を通わせていく若者たちとして、「オオカミちゃんには騙されない」で注目を浴びたKaya、「特捜9 season4」に出演する気鋭の新人・林裕太、モデル・三根有葵が出演する。Kayaさんは「この作品を通して演技の楽しさや今後お芝居を頑張りたいという気持ちが強く固まりました」と今回本格的な演技に初挑戦した感想を語り、林さんは「人と生きていく上で大切なことを教えてくれたこの作品が多くの人に届いてほしいです」と願い、三根さんも「どんなことも包み込んでくれるようなあたたかくて優しい街で作った作品、沢山の方に届いてほしいです」と話している。『草の響き』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:草の響き 2021年秋、全国にて公開予定© HAKODATE CINEMA IRIS
2021年06月25日男子新体操をテーマにした青春感動ストーリーの舞台『タンブリング』が11日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールで開幕。開幕を前に行われたゲネプロでも、このステージにかける出演者たちの熱い思いがあふれた。2010年4月期にTBS系で放送された青春ドラマ『タンブリング』。知られざる “男子新体操”の魅力を描き、俳優陣が吹き替え一切なしで男子新体操に挑む姿も多くの視聴者を感動させた。その後、同年9月にドラマの主要キャストだった大東駿介主演で舞台化。翌年のvol.2では若手実力派俳優の菅田将暉を起用し話題に。vol.3では柳下大、vol.4では中尾明慶、FINALでは松下優也を主演に据え、千葉雄大や志尊淳など話題のキャストを起用。いずれも観客を魅了し、エンターテインメント業界をけん引する、多くの人気俳優を輩出してきた。10周年のメモリアルイヤーだった2020年に復活公演が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大のため断念。その悔しい想いを力に変え、本日、念願の開幕を迎える。主演は、いま人気の高野洸と西銘駿。『タンブリング』史上初となるW主演で、“男子新体操”の夢を追いかける幼馴染を演じる。2016年、リオオリンピックの閉会式での男子新体操の鮮やかなパフォーマンスに、一瞬で心を奪われた中学3年生の野村朔太郎(高野洸)と北島晴彦(西銘駿)。幼稚園からの幼馴染で、いつもとなりにいた 2 人は、“男子新体操”というマイナースポーツで世界に羽ばたくことを誓い合った。しかし、異なる高校に進学しライバル同士となった朔太郎と晴彦。2 人が大舞台を夢見るきっかけとなった新体操が、その絆を引き裂くことに…。さらに 2 人を取り巻く仲間たちもまた、皆それぞれに夢と悩みを抱えており…。高野演じる朔太郎が通う航南高校男子新体操部のチームメイトとして、元木聖也、蒼木陣、廣野凌大、梶原颯、綱啓永。西銘演じる晴彦が進学した悠徳高校のチームメイトとして、長妻怜央、納谷健、北乃颯希、西野太盛、バーンズ勇気が出演。今最高にアツイ若手俳優陣らが躍動する。もちろん、男子新体操団体のダイナミックな動きと華麗なダンス、そして胸を熱くさせる青春ストーリーも見どころ。舞台ならではの魅力がつまった作品だ。また、6月11日の公演のライブ配信も決定。6月12日と6月13日は無観客公演でライブ配信のみとなるが、12日は航南高校をメインに、13日は悠徳高校をメインとした異なる映像で届ける。東京公演は6月17日~24日にTBS赤坂ACTシアターにて上演される。出演者のコメントは以下の通り。■高野洸ついに初日の幕が開けるということでドキドキしています。2020年、通し稽古までいっていたので、一年越しで、今度こそ開幕です。不安もありましたけど、稽古を重ねるごとに解消されていって、仲間と新体操をやれる喜びを日々感じています。そんな気持ちも舞台上で輝くと思いますので、劇場で見ていただける方も、配信で見てくださる方も楽しみにしていただきたいです。キャストのパワーと新体操の力で、きっと勇気づけられる作品になっていると思います!■西銘駿遂に、舞台「タンブリング」の幕が上がります。エンタメ要素が豊富な分、不安やプレッシャーなどはありますが、自分を信じてお芝居したいと思っています! 一年前の中止を経て、無事公演できる喜びや、残念ながら今回一緒に出られないキャストもいますが、全員の想いを乗せて、チーム一丸となって最高の舞台をお届けできるよう頑張ります。皆さんにとって一生忘れられない作品にします!■元木聖也ついにタンブリングが帰ってきました! 去年はたくさん練習してみんなで汗を流して頑張ったのに開幕できなくて本当に悔しかったです。でも今年「タンブリング」が皆さんの前でできて、新体操ができて本当にうれしく思います! 2013 年にやったタンブリング Vol.4 のあの時の熱い感覚がまたメラメラと燃えてきています。今回の新体操は Vol.4 より進化していると思います! たくさんの方に見てもらいたいです!千秋楽まで全員で怪我なく楽しく駆け抜けていきます! 応援よろしくお願いします!■納谷健先日、写真で見る自分の腕が太くなっていたことに驚きました。中止を経て、今日まで 1 年半以上新体操に触れ、「タンブリング」を意識し、本番を迎える前に身体的な変化も感じてとても心強い気持ちになりました。「タンブリング」へ時間を掛けたその想いも感じ取っていただけたらうれしいです。■北乃颯希舞台「タンブリング」いよいよ初日を迎える事ができました。ここまで本当に長い道のりやった。それは僕達も皆様もずっと思っていた事やと思います!悠徳、航南の 2 校で存分に青春するぜ。男子新体操の素晴らしさ、面白さを是非体感してください!!■廣野凌大大人になってからこんなに青春ができていることに本当に感謝しています。僕達も全力で取り組んで作品を作ってきましたので、ぜひ皆様に勇気を与えられるように自分自身も千秋楽まで尽力したいです!■西野太盛いよいよ、ようやく初日を迎える事が出来ます。本当にうれしいです。始まってしまえば初日から千秋楽まで、凄い速さで過ぎていくのかなと今から少し寂しくもありますし、ようやく立てるんだと気合いも入ります。毎日の一瞬一瞬、景色を噛み締めて目に焼き付けていきたい。長い間溜めてきたパワーや気持ちを全開で頑張ります!■梶原颯ようやくここまで来れたんだなと今はホッとしています。昨年の「タンブリング」中止から1年越しで公演が決まり、とてもうれしかったです。そしてずっとこの日のために頑張ってきました! 昨年観せられるはずだった「タンブリング」よりも、もっとパワーアップしています。安心はしましたがまだこれからがスタートです。誰一人欠けることなく絶対に千秋楽まで駆け抜けたいと思います。応援よろしくお願いします。■バーンズ勇気ついに! ついに!!この日が来ました。やっと皆さまにこの作品をお届け出来る事を本当に幸せに思います。キャスト、スタッフ全員一丸となって大千秋楽まで頑張っていきますので応援よろしくお願いします!■綱啓永凄くワクワクしています。最初は正直不安しかなかったです。新体操はもちろんアクロバットもやった事がない僕からしたら未知の世界でした。大変でしたが、新体操練習・稽古を重ねるにつれて深まっていくカンパニーの絆が凄く熱くて、毎日が刺激的で、本当に濃い時間を過ごしました。キャスト・スタッフ全員で魂込めて創り上げた舞台「タンブリング」是非楽しんでください。■蒼木陣8年前に舞台の「タンブリング」を観劇して以来ずっと目標となっていたこの作品に出演できること、そしてこうして無事に初日を迎えられたことを心からうれしく思います。この作品の為に取り組んできた生の新体操が皆様の心に残り続けるよう、千秋楽までチーム一丸となり作品と向き合っていきたいです。■長妻怜央いやぁーーー、、、来てしまいました。本当に本番が来てしまいました!!初めはタンブリングのマットに慣れるのにも時間がかかっていたのに今ではマットともお友達になることができました!!何回も滑ったり転んだりラジバンダリしましたが、ようやく新体操の形になったと思います!! とにかくやれることは全部やって、しっかり寝て本番に向かいたいと思います!
2021年06月11日菅野美穂が10年ぶりに映画主演を果たした『明日の食卓』が5月28日(金)に公開を迎え、神奈川県横浜市の「イオンシネマみなとみらい」にて舞台挨拶が開催。菅野さんと、高畑充希、尾野真千子、和田聰宏、大東駿介、藤原季節、瀬々敬久監督の総勢7名による舞台挨拶が行われた。この日は横浜での舞台挨拶となったが、まず瀬々監督は「ここへ来られたこと、この出会いが嬉しいです。こんな時期でも、物語という宝物をプレゼントすることができます」と映画公開の喜びを口にした。主演を務めた菅野さんも、「映画館でこうしてみなさんとお会いすることができて嬉しいです。コロナ禍で、物語の持つ力を改めて感じています。誰かの元気の素になるといいなぁと思いながら、今日という日を待っておりました」と初日を迎えての思いを語った。菅野美穂「やりがいのあるシーンができてるな、と思いながら」この日は、映画の中で夫婦を演じた菅野さんと和田さん、尾野さんと大東さん、そして姉弟を演じた高畑さんと藤原さんという3組のペアが登壇、それぞれの共演について振り返った。仕事をしながらワンオペ育児に奮闘する菅野さんは、和田さんが演じた劇中での夫について「うちのダンナはビールばっかり飲んで、子どもとは遊んでくれるけど、私がやってほしいことはやってくれない(笑)」と話して笑いを誘いつつ、そんな夫を演じた和田さんは「菅野さんは、テストと本番で(演技が)がらりと変わるんです」とコメント。菅野さんは「毎回、全力でただ投げ込むだけでした(笑)。暴投になっていたかも…」と照れくさそうに語る。そんな2人の激しいケンカのシーンについて、和田さんは「(菅野さんが放り込まれることになる)プールの水が汚かったんです」と明かし、「菅野さんは『全力で入れてください!』と言うので、それに応えて思い切りやりました」と明かした。菅野さんも2人の激しいやり取りを振り返り「夫婦のことって2人にしかわからないこともあるので、私もよくないところが絶対にあったはずなんです。育児って毎日ギリギリで、綱渡りですけど、ちょいちょい綱から落ちるもの。そういう怒りはわかりますので、ケンカのシーンは確かに凄かったですね…。極限状態ですけど、和田さんがしっかり受け止めてくださって、監督もグッと熱量が上がる瞬間があり、やりがいのあるシーンができてるな、と思いながらやっていました」と充実した表情を見せた。高畑充希の弟役・藤原季節「お風呂に数日入らなかった」わけとは!?続いて、高畑さんは藤原さんが演じた弟について「どうしようもない弟でしたけど、季節さんだったからなのか? どうにも嫌いになれなくて…」と困ったような表情で語る。一方、藤原さんは、高畑さんとの近距離での芝居について「体臭とか大丈夫かな? と心配してました。瀬々監督の映画に出るってことで、“匂い立つ”感じが出ればと、お風呂に数日入らなかったんです」と驚きの告白。藤原さんは熱いさなかの撮影で「胸ぐらをつかまれるシーンもあって『入ればよかったな』と思ってました…」と若干申し訳なさそう。高畑さんは「知らなくてよかったです」と驚きつつ、笑みを浮かべていた。また、尾野さんと大東さんも、劇中でかなり激しいやり取りを見せているが、尾野さんは「私たち、関西人でして、気を抜くとすぐに関西弁になる危機感を持ちながらやっていました(笑)」と述懐。大東さん曰く、2人とも関西弁の中でも「かなりコテコテのほう」とのこと。そんな2人は壇上で、現場でのやり取りを完全再現。尾野さんがコテコテの関西弁で「標準語でいきたいねん、今日は」と言えば、大東さんが「そやな。シュッとしよ、今日は」と返し、笑いを誘う。さらに尾野さんが、大東さんが演じた“とんでもない夫”について「イヤですね。でも、全部が全部、イヤじゃなかったような気もしました」と言うと、大東さんは「それは…? 大東くんが…? 演じているから…? って、全部俺が言うてまったやん! 言ってくれや(笑)!」と返すなど、見事な夫婦漫才を繰り広げ、これには共演陣も大笑いだった。女性が日々抱えているモヤモヤ、孤独感は「自分だけのものじゃない」最後に菅野さんは「女性が日々抱えているモヤモヤ、孤独感は『自分だけのものじゃないんだ!』と思ってもらえる何かがある映画だと思います」とアピール。「大きな声で『劇場にお越しください』と言いづらい世の中で、今日は横浜に参りましたが、物語の持つ力を私は今、改めて感じているし、今日、こうしてみなさんが劇場に来てくださったことに励まされました!この映画との出会いに感謝しています。“明日の食卓”が豊かなものになりますように」と感謝の思いを口にした。そして瀬々監督は、「いま、すごくつらい状況だと思います。この映画もつらい状況を扱っていますが、そんな状況でも、出会いがあったり、別れがあったり、気持ちが昂って、感動的な瞬間が訪れたりするんだということを描こうと思い、作った映画です。こういう状況の中でも、みなさんの中にそんな出会いや『いいなぁ、今日は』という瞬間が訪れることを願っていますし、そういう映画になっていれば幸いです。みなさん、Twitterとかでこの映画について『苦しい』とか『つらい』と書くと思いますが『でも、よかった』と最後に足してください。お願いします!」と呼びかけていた。『明日の食卓』は角川シネマ有楽町ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:明日の食卓 2021年5月28日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開(C)2021「明日の食卓」製作委員会
2021年05月29日映画『明日の食卓』(5月28日公開)の公開初日舞台挨拶が28日に神奈川県で行われ、菅野美穂、高畑充希、尾野真千子、和田聰宏、大東駿介、藤原季節、瀬々敬久監督が登場した。同作は椰月美智子による同名小説を実写化した、瀬々敬久監督の最新作。同じ「石橋ユウ」という名をもつ息子の3人の母親たちの物語となり、元フリーライターでやんちゃ盛りの息子2人を育てながら仕事復帰を目指す留美子(菅野美穂)、大阪でシングルマザーとして非正規の仕事を掛け持ち、時間に追われながらも息子のために健気に生きる加奈(高畑充希)、年下の夫と優等生の息子に囲まれ一見何不自由なく幸せを手に入れているあすみ(尾野真千子)の姿が描かれる。この日は横浜での舞台挨拶となったが、瀬々監督は「ここへ来られたこと、この出会いが嬉しいです。こんな時期でも、物語という宝物をプレゼントすることができます」と映画公開の喜びを口にする。主演の菅野は、コロナ禍の中で「公開になるのかな? という気持ちで過ごしてきましたが、映画館でこうしてみなさんとお会いすることができて嬉しいです。コロナ禍で、物語の持つ力を改めて感じています。誰かの元気の素になるといいなぁと思いながら、今日という日を待っておりました」と初日を迎えての思いを語った。この日は、映画の中で夫婦を演じた菅野と和田、尾野と大東、そして姉弟を演じた高畑と藤原という3組のペアが登壇しており、それぞれの共演について振り返る。菅野は、和田が演じた劇中での夫について「うちのダンナはビールばっかり飲んで、子どもとは遊んでくれるけど、私がやってほしいことはやってくれない」と笑いを誘いつつ、そんな夫を演じた和田は「菅野は、テストと本番で(演技が)がらりと変わるんです」と指摘。菅野は「毎回、全力でただ投げ込むだけでした。暴投になっていたかも……」と照れ笑いを浮かべる。そんな2人の激しいケンカのシーンについて、和田は「(菅野が放り込まれることになる)プールの水が汚かったんです。女優さんが入るので心配してたんですが、菅野さんは『全力で入れてください!』と言うので、それに応えて思い切りやりました」と明かす。菅野も2人の激しいやり取りを振り返り「夫婦のことって2人にしかわからないこともあるので、私もよくないところが絶対にあったはずなんです。育児って毎日ギリギリで、綱渡りですけど、ちょいちょい綱から落ちるもの。そういう怒りはわかりますので、ケンカのシーンは確かに凄かったですね……。極限状態ですけど、和田さんがしっかり受け止めてくださって、監督もグッと熱量が上がる瞬間があり、やりがいのあるシーンができてるな、と思いながらやっていました」と充実した表情を見せた。最後に菅野は「女性が日々抱えているモヤモヤ、孤独感は『自分だけのものじゃないんだ!』と思ってもらえる何かがある映画だと思います」と映画をアピールし「大きな声で『劇場にお越しください』と言いづらい世の中で、今日は横浜に参りましたが、物語の持つ力を私は今、改めて感じているし、今日、こうしてみなさんが劇場に来てくださったことに励まされました! この映画との出会いに感謝しています。“明日の食卓”が豊かなものになりますように」と感謝の思いを口にした。
2021年05月29日