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MBSドラマフィル枠で5月1日より、オリジナルドラマ『バレエ男子!』の放送が決定。俳優の戸塚純貴、大東駿介、吉澤要人が出演することが3日、発表された。バレエ監修・指導として元バレリーナの俳優・草刈民代が参加し、撮影を全面サポートしている。MBS以外の放送局は下段に掲載。発祥から500年以上の歴史を持つ舞台芸術「バレエ」は、日々の厳しい練習を経て完成される華麗で優雅なパフォーマンスで、今なお世界中の人々に感動を届けている。その舞台で、時にはバレリーナを支え、時には自らも踊る“バレエ男子”たち。本作は、そんな彼らの知られざる日常と成長の物語を通して、自分らしく生きることの大切さを描く。映画『リトル・ダンサー』や『ミッドナイトスワン』など、これまでバレエを題材にした名作が数多く生まれてきた中で、本作は笑いあり、青春あり、時には涙ありの新感覚バレエ・お仕事・コメディドラマ。メインキャストの戸塚(『虎に翼』轟太一役 / 『だが、情熱はある』オードリー春日役 など) は、MBSドラマ初主演。ナルシストなバレエダンサー・小林八誠(こばやし・はっせい)役を熱演。大東(2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』前田利家役など)は、ベテランダンサー“マモさん”こと守山正信(もりやま・まさのぶ)役を貫禄たっぷりに演じる。吉澤(ダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」のリーダー)は、プロレスオタクの天才ダンサー・佐々木真白(ささき・ましろ)役でドラマ出演。■あらすじ小森川バレエ団に所属するナルシストなバレエダンサー・小林八誠、29歳。彼は、男子バレエの知名度向上と自身の知名度アップのために、映像配信などの活動にも積極的に取り組んでいた。そんな彼を支えるのは、ベテランダンサーで「キャラクテールの名手」守山正信、そして同期でプロレスオタクの天才肌ダンサー 佐々木真白。世代は異なるものの、自然と集まる仲の良い3人組だ。八誠たちは、日中はバレエ団のリハーサル、夜はバレエ教室で指導と、何気ない日々を過ごしていた。しかし、ある日、帰り道で起こった“トラブル”をきっかけに、八誠は突然こう告げる。「俺、今年いっぱいでバレエやめるんだ。」誰よりもバレエを愛していた八誠が、なぜ“辞める”と決意したのか?彼がバレエと向き合う最後の一年が始まる――。■プロのバレエダンサーが多数出演し、本格的なバレエシーンを再現バレエ監修・指導の草刈は、バレリーナとして国内外問わず多くの舞台で活躍し、映画『Shall we ダンス?』(1996年)など俳優としてもさまざまな作品に出演。そして、本作の準備段階から本編撮影に至るまで、手厚くバレエ指導を行った。さらに、草刈の後輩でもあり、名門・牧阿佐美バレヱ団に2001~24年まで在籍しプリンシパルとして数々の舞台に出演、現在もバレエダンサーとして活躍する菊地研もバレエ指導として参加。2人の本格的な全面サポートの上、バレエシーンの撮影が行われ、特に草刈はバレエ監修の立場から編集にも携わり、バレエドラマとしてのクオリティを一段階引き上げる。劇中バレエシーンには、バレエ用衣裳のレンタル事業を行うアトリエヨシノの全面協力のもと、相模湖湖畔に建つ本社屋のスタジオをロケセットとして使用。そこに八王子に拠点を置くバレエ団バレエシャンブルウエストの出演協力が実現。プロのバレエダンサーたちも多数参加することで、本格的なバレエドラマとして楽しめること間違いなし。一方、世代も性格もバラバラながら、なぜか意気投合してしまう仲良し3人組のコミカルな掛け合いは、バレエ経験ゼロの視聴者も楽しめそうだ。監督は、『おいしい給食』シリーズ などの綾部真弥。脚本は、『夫の家庭を壊すまで』 などの岸本鮎佳が務める。■放送情報MBS:5月1日スタート、毎週木曜深1:29~テレビ神奈川:5月1日スタート、毎週木曜深1:00〜テレビ埼玉:5月5日スタート、毎週月曜深0:00~群馬テレビ:5月6日スタート、毎週火曜深0:30~とちぎテレビ:5月7日スタート、毎週水曜後11:30~チバテレ:5月8日スタート、毎週木曜後11:00~■配信情報TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり■キャスト・スタッフのコメント▼小林八誠 役:戸塚純貴のコメントありがたいことに主役をやらせていただくと聞いた時に、うれしい、楽しみ、という気持ちもあったのですが、バレエ未経験の不安のほうが強くありました。どこまで僕が演じる八誠のレベルに合わせられるかは不安でしたが、撮影前から草刈民代さんの親身なご指導の中、徐々にほめていただけるようになった事を自信に、バレエに関してはメンタル的にも体力的にも新しい自分を手に入れた感じがあります。皆さんとのお芝居の部分ではその反面!?すごくのびのびと演じさせていただきました。3人のコミカルな会話劇の一方で、それぞれが抱える問題や葛藤、バレエに対しての向き合い方など、そのバランスが面白いオリジナル作品なので、3人で一から作っていけるのもすごく楽しかったです。この作品はバレエという大きなテーマはあるのですが、仕事をする、生きていく上で大切なものなど、誰もが共感できる部分があると思います。これを機にクラシックバレエの見え方が変わってしまう!いや、バレエ男子の素晴らしさを知っていただければうれしいです。▼守山正信 役:大東駿介のコメント知り合いに経験者がいることもあり、バレエに興味がありました。そして今回草刈民代さんから「バレエというのは人間の体の限界で美を表現する」というお話をうかがったときに、この未知の世界をドラマで伝えるのはとても面白いと思いました。バレエ作品の中で、メインの方々とは別で芝居表現の部分で物語に厚みをもたせる「キャラクテールダンサー」という役割も知り、自分はこのドラマを通して、バレエにはそのような様々な役割を持った人がいるということを伝えらえるのではないかと感じています。この作品は『バレエ男子!』というタイトルですが、僕は「バレエをする男子の日常」という意味でとらえています。バレエ団の方々が日々の生活で何を犠牲にし、どんな困難を抱え、それでもなぜ続けているのかということを、このドラマを観ることで感じてもらい、実際にバレエを観に行きたいと思ってもらえたら嬉しいです。▼佐々木真白 役:吉澤要人(原因は自分にある。)のコメント僕は昔バレエを習っていて、いつかバレエをお仕事につなげたいという夢があったので、お話を聞いた時は本当にうれしかったです。ただバレエの大変な部分を知っているからこそ、どうにか自分の身体と感覚を取り戻すために、お話をいただいた時からとりあえず開脚は始めました(笑)。バレエダンサーに見えるレベルまでもっていくために、草刈(民代)さんや菊地研さんに細かく教えていただき、不安はもちろんありましたが、お二人に教えていただけたことで「『バレエ』を作品でやってやるぞ!」というプラスな気持ちで臨めました。バレエがあまり馴染みがない方もこのドラマはバレエ男子の日常を描いていて、コメディ要素もあり、楽しくバレエの魅力を感じていただける作品になっています。このドラマを見ていただいた方が少しでもバレエに興味をもったり、バレエを始めてみたいと思うきっかけの一つになればうれしいです。▼監督:綾部真弥のコメントクラシックバレエと聞くと、敷居が高く専門知識が無ければ分からないという先入観が、私自身ありましたが…安心して下さい。このドラマは気軽に楽しめるコメディー作品です。バレエの事を知らない方にも十分楽しめますし、知っている方には、より一層楽しめる工夫も凝らしています。バレエ男子たちの謎の日常を、どうぞご堪能下さい!バレエダンサーの皆さんに、より一層のスポットライトが当たるよう願いを込めて。▼脚本:岸本鮎佳のコメント生まれて初めての習い事が、バレエでした。この作品を執筆してる最中、何も考えず、ただただ楽しくバレエ教室に通ったあの頃の思い出が、何度も蘇りました。でも、ただ楽しかっただけのものが、大人になってもただ楽しいとは限りません。この作品は、そんな大人のバレエ男子たちのちょっぴり痛くてクスッと笑えるお話です。主演の戸塚くんとは、私が初めて書いたオリジナル作品のドラマに出ていただいた時に出会いました。お芝居が面白くて、「とんでもないコメディアン出てきたわ!この子絶対売れちゃう!」と思ってたら、あれよあれよという間にお茶の間の人気俳優になってしまいました。そして今回、またご縁があって、売れに売れてる戸塚くんが出てくれることになり、当て書きした主人公の八誠を、コミカルに愛らしく演じてくださり、本当にうれしいです。バレエ男子たちの生態を、ニヤニヤしながら覗き見てください。
2025年04月03日仲野太賀主演大河ドラマ「豊臣兄弟!」の新たな出演者として、小栗旬、宮崎あおい、松下洸平、要潤、大東駿介、中島歩、山口馬木也の7名が発表された。本作は、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・豊臣秀長の目線で、戦国時代をダイナミックに描く夢と希望の下剋上サクセスストーリー。今回発表されたのは、織田信長とその妹・お市、そして、仲野と池松壮亮が演じる豊臣兄弟の前に立ちはだかる徳川家康らライバル武将たちを演じるキャスト。立身出世を目指す小一郎(秀長)と藤吉郎(秀吉)兄弟にとって、絶対的な主君である天下一統を狙う孤高のカリスマ・織田信長役は小栗旬。信長の妹で、波乱の生涯を歩む戦国ヒロイン・お市役は宮崎あおい。宮崎あおい信長亡きあと、天下一統を狙う豊臣兄弟の眼前に最大最強のライバルとして立ちはだかる徳川家康役は松下洸平。信長を討った謎多き奸臣・明智光秀役は要潤。松下洸平秀吉の生涯の友であり、出世争いのライバル・前田利家役は大東駿介。織田家と同盟を結び、その証しとしてお市を妻に迎え、幸せな結婚生活を送るが、信長が越前の朝倉義景と対立すると、朝倉方に味方して信長に反旗を翻す浅井長政役を中島歩。賤ヶ岳の戦いで兄弟と激突する柴田勝家役は山口馬木也が務める。大東駿介キャストコメント小栗旬近年も様々な解釈が出てきているので、(織田信長が)実際にどんな人物だったのかは、いつになっても謎ですが、それでもやはり秀吉や家康に与えた影響というのは、ものすごく大きなものがきっとあったと思いますし、カリスマ性を持った方だったのだろうなという印象を持っております。豊臣兄弟に今後、織田信長がどういう影響を与え、どういう存在として描かれていくのか、非常に楽しみにしております。期待に応えられるよう精一杯尽力します。宮崎あおい大河ドラマ「豊臣兄弟!」が仲野太賀さんを中心として制作されると目にした時、“とても素敵な大河ドラマになるだろうな”と思っていました。そんな気持ちで眺めていた作品に自分も参加させていただけるとは…しかもお市の方を演じさせていただけること、とても光栄です。信頼するスタッフの方がたくさんいる現場で、良い作品をお届けできるよう全力で向き合いたいと思っています。松下洸平数々の作品で描かれてきた戦国時代に新しい風が吹く瞬間を、楽しく!ご覧いただければ嬉しいです。「家康、なるほど。その手があったか」と思っていただけるような表現を見つけられたらいいなと思っています。その手とは? 無論、まだ何も考えておりません。。。クランクインの日まで、作品のために、そして自分のためになることを学び蓄えておきます。要潤大河ドラマに出演する機会は俳優人生において決して多くは訪れないチャンスであり、まさに俳優としてこれまで活動してきた集大成を発揮できる現場だと思います。個人的には、これまで江戸から明治をテーマとした作品に参加させて頂きました。戦国大河は新しい挑戦となるので気を引き締めて頑張りたいと思います。大東駿介利家は歴史上の人物の中でも、個人的にゾクゾクするような凄いエピソードがたくさんあり、こんな男になりたい…!と思う人物です。畏れ多いですが、役者人生の中でこの身体を使って利家を体現出来ることに興奮しました。タイトルに『!』があることから、きっと1年を通してたくさんの『!』のある作品になることだと思います。その中で、『!!!』な前田利家を演じたいです!!!中島歩浅井長政については読み方をずっと「あさい」長政だと思っていたほど無知だったので調べてみると、想像を絶する境遇に直面した人物でした。今回の目標は、浅井長政を「歴史上の人物」としてではなく、血の通った一人の人間として表現することです。なので想像を絶してる場合ではなく、長政の境遇は自分にとってどんな状況なのかしっかり腑に落としながら臨みたいと思います。山口馬木也「鬼柴田」、「かかれ柴田」など数々の異名を持つ勇猛果敢な武士、その一方で部下からは親父殿と慕われ忠義も果たす。本当に魅力的な人物だと思います。大河ドラマの出演はこれで5回目となりますが、参加出来る事自体が大変名誉な事だと思いますし、その中で自身にとっても憧れの武将の1人柴田勝家を演じることが出来る事に興奮してます。八津先生が勝家をどう描いて下さるのか楽しみですし、それに真っ直ぐに向き合いたいと思います。大河ドラマ「豊臣兄弟!」は2026年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2025年02月03日高橋一生と飯豊まりえが共演する映画『岸辺露伴は動かない懺悔室』に井浦新、玉城ティナ、戸次重幸、大東駿介の出演が決定。特報映像も到着した。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。高橋を主演に迎え、2020年からドラマ化、そのチームが再集結した映画版第1作目『岸辺露伴ルーヴルへ行く』は興行収入約12.5億円の大ヒットとなった。本作は、漫画シリーズの記念すべき最初の作品で、ファンの間で屈指の人気を誇る伝説的なエピソード「懺悔室」を、邦画初となる全編ヴェネツィアロケにて撮影、史上最高スケールで完全映画化。井浦が、ヴェネツィアの教会を訪れた露伴に「懺悔室」で自らの犯したあやまちを告白する謎の男・田宮。玉城が、ヴェネツィアの迷宮に露伴が迷い込むきっかけとなる仮面職人のマリア。戸次が、田宮が告白する恐ろしい話のカギを握る浮浪者・ソトバ。大東が、ソトバを死なせてしまったことで、不気味なほどの幸運に襲われる呪いをかけられてしまった水尾を演じる。映像では、露伴が現地に合わせたイタリア語でヘブンズ・ドアーを行使する場面や、田宮が静かに露伴に語りかける姿、本心の見えない不敵な笑みを浮かべるマリアや担当編集・泉京香(飯豊)の姿も収められている。コメント井浦新小学生の頃から読み続けている荒木飛呂彦先生の作品群。今の自分を形成する上で様々な影響と学びを受けて育ち、今も愛読し続けている特別なものです。星の数ほどマンガ原作の映像作品はありますが、私にとって荒木先生作品に参加することは、ただ嬉しいだなんて簡単には言いがたく、覚悟の意味も度合いも変わってきます。と同時に、言葉では表すことのできない大歓喜にも襲われています。共演したキャストの皆さん、そして監督を始めとするスタッフの方々からも、現場では同じ様な想いが伝わってきていました。原作への愛に満ちた全身全霊の魂のぶつかり合いと、イタリアのスタッフの方々と心を通わせ支え合った敬意溢れるクリエイションが、撮影地のヴェネツィアで毎日繰り広げられる幸せ。俳優という生業を続けてきて本当に良かったと感じる瞬間が、この作品にはたくさんありました。早朝まだ誰もいない路地を歩いて支度場へ向かい、舟に乗り現場へ渡り、岸辺露伴の世界に生きる。それをひたすら繰り返し暮らしながら撮影した日々は、全てが大切な心の風景として刻まれています。愛と敬意でつくられた奇妙な物語から湧き上がる人間讃歌を、皆さんにスクリーンで覗き観していただける日が待ち遠しいです。玉城ティナ家族。それは私にとって、生まれた時からそこにあった存在。今回の撮影を通じて、その意味を改めて考え直し、自分なりの答えを見つけることができました。宿命と運命の違いとは?幸せとは何か?ヴェネツィアの街でマリアとして立つとき、仮面やステンドグラス、陽の光までもが問いかけてくるようで。それに精一杯応えようと挑んだ日々でした。「岸辺露伴は動かない」シリーズの原点ともいえる作品に参加できたことを心から嬉しく思っています。皆さん、本当にありがとうございました。この作品が、あなたにとって何を残すのか――とても楽しみです。戸次重幸個人的に愛読させていただいている荒木飛呂彦先生原作の作品に出演!本当に光栄です!全編ヴェネツィアロケという贅沢な撮影も、夢のようでした。今回私は、スマホが顔認証してくれないほどのメイクをして臨んでいます。一つ心配事として、この情報解禁がなければ、この作品に私が出演していると誰も気付かないのでは?という不安があるほどです(笑)。ただそれでも良いと思える程、役と作品に対して「これでもか!」というほど、拘らせていただきました。主演の高橋一生さんを筆頭に素晴らしい共演者の皆様、そしてスタッフの皆様の「熱意」と「作品愛」も素晴らしく、ぜひ多くの皆様にご覧いただけることを願っております!大東駿介原作、ドラマのファンとして、岸辺露伴シリーズのルーツである『懺悔室』に参加出来ることを心から嬉しく思います。僕としては日々壮絶なシーンの連続で、心を鎮めるために夜な夜なヴェネツィアの街を歩いていましたが、気付けばロケ地に足を運んでしまい、この美しい景色の中最高の環境で、逃れられない水尾の呪縛に身を置けることに、ゾクゾクとした心地良い幸福感を味わってきました。臓の奥から感情を吐き出して作品に残してきましたので、是非劇場でご覧頂きたいです。『岸辺露伴は動かない懺悔室』は5月23日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴は動かない懺悔室 2025年5月23日より全国にて公開© 2025「岸辺露伴は動かない懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2025年01月27日元サッカー選手の中村駿介が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】パナソニックが中村駿介(早稲田大)ら3名の内定を発表「敵な機会を頂いた加藤さんには本当に感謝しかないです。結果で恩返しをしたかった、、、次もし機会があるならその時に必ず!!今大会で舎弟が出来ました。舎弟ですがめちゃお世話になりました。」と綴り、最新ショットを投稿。感謝と悔しさ、そして次への意欲が混ざり合った情熱的な投稿である。 この投稿をInstagramで見る なかしゅん 中村駿介(@shunsukenakamura0516)がシェアした投稿 ファンからは「これからも魅せて下さい♪」や「大会お疲れ様でした!」とコメントが寄せられた。
2025年01月07日元サッカー選手の中村駿介が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】日本サッカー協会が中村俊輔にインタビュー!「悔しかった。勝ちたかった。2025年はサッカーにもう一度真剣に取り組む年になりそうだ。応援してくださった皆様本当にありがとうございました。大感謝です。必ずレベルアップした姿を見せると約束します。」と綴り、最新ショットを投稿。悔しさを前向きなエネルギーに変え、次への挑戦を決意する意志が伝わる投稿である。 この投稿をInstagramで見る なかしゅん 中村駿介(@shunsukenakamura0516)がシェアした投稿 ファンからは「動画も楽しみにしてます!」や「これからも応援してます!」とコメントが寄せられた。
2025年01月07日Bunkamura Production 2024/DISCOVER WORLD THEATRE vol.14『A Number―数』『What If If Only―もしも もしせめて』が9月10日、東京・世田谷パブリックシアターで開幕。これに先立ち、『A Number—数』で二人芝居に挑む堤真一と瀬戸康史、『What If If Only—もしも もしせめて』で舞台初共演となる大東駿介と浅野和之が、取材に応じ、意気込みを語った。Bunkamuraが日本と海外のクリエイターの共同作業のもと、優れた海外戯曲を今日的な視点で上演する企画に取り組んできた、DISCOVER WORLD THEATRE(以下DWT)シリーズ。その第14弾として、『トップ・ガールズ』や『クラウド・ナイン』など数々の話題作で知られる、現代イギリス演劇を代表する劇作家のひとりであるキャリル・チャーチルの2作品が連続上演される。2作品の演出は、これまでにDWTシリーズで3作品を演出してきたジョナサン・マンビィが手がける。『A Number―数』は人間のクローンを作ることが可能となった近未来を舞台に、秘密を抱え葛藤する父を堤が、クローンを含む3人の息子たちを瀬戸が演じる。マンビィとのタッグは4度目を数える堤は「本当に愚かなおっさんやなと思う」と役どころを説明し、「彼がなぜ、そのような道に至ったのか。物の考え方や罪の意識を抱いた結果という部分をしっかり演じていきたい」と抱負を語った。「(題材として)クローンが全面に出ていますが、それ以上に、人間とは何か、自分って何かという“人間”としての課題が浮かび上がる作品。見る人にとって、見えるものが違ってくると思うので、難しいテーマだと思わず、固定観念抜きに、肩肘張らずに観てもらえれば」とアピールした。一方、三役に挑む瀬戸は「苦しい作品ではあるんですけど、最後は希望の光が見えてくれる」と見どころを紹介。さらに「親子の物語ですね。自分のことを好きになれる、優しくなれる作品かもしれない。堤さんとのお芝居を通して“感じる”ことを大切にした」と語り、『What If If Only―もしも もしせめて』との関連性については「シンクロしないようで、どこかつながっている不思議な感覚」だと話していた。『What If If Only―もしも もしせめて』では、愛する人を失い苦しむ“某氏”を大東、“未来”と“現在”を浅野が演じ、マンビィとの初タッグで日本初演の戯曲に挑む。大東は「台本をいただいた時点で、ありがたいと思える、奇跡のような素晴らしい体験をしている」と強い思い入れ。「もし、自分が出演していなくても3回くらいは観に行きたい。出演しているので見られないですけど(笑)、でも、出演しているほうがうれしい。ありがとうございます」とユーモアをまじえ、意気込んだ。『A Number―数』との関連性については「まさに対になっていて、ちゃんと寄り添っている」といい、「ふたつの作品を通して、自分が今を生きるということが見えてくるので、ぜひ劇場で体験してもらえれば」と熱く語った。浅野は、演出のマンビィを「分析する力が非常に高い」と評し、「台本はちょっと難解かなと思うこともあったが、解釈について非常に丁寧で具体的に示してくれて、それがすごく役に立ちました」と述懐。『What If If Only―もしも もしせめて』は上演時間が20分強と比較的短めで「その分、密度の濃いお芝居ですが、寝たらおしまいです(笑)」と笑いを誘った。取材・文・撮影:内田涼★『What If If Only―もしも もしせめて』で共演する大東駿介さんと浅野和之さんのインタビュー掲載中! <公演情報>Bunkamura Production 2024 DISCOVER WORLD THEATRE vol.14『A Number―数』『What If If Only―もしも もしせめて』作:キャリル・チャーチル翻訳:広田敦郎演出:ジョナサン・マンビィ美術・衣裳:ポール・ウィルス出演:『A Number—数』堤真一、瀬戸康史『What If If Only—もしも もしせめて』大東駿介、浅野和之、ポピエルマレック健太朗・涌澤昊生(Wキャスト)【東京公演】公演期間:2024年9月10日(火)〜29日(日)会場:世田谷パブリックシアター【大阪公演】公演期間:2024年10月4日(金)〜7日(月)会場:森ノ宮ピロティホール【福岡公演】公演期間:2024年10月12日(土)〜14日(月・祝)会場:キャナルシティ劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年09月10日Bunkamuraが推進する海外戯曲上演シリーズ、DISCOVER WORLD THEATREの第14弾が9月10日(火)、世田谷パブリックシアターにて開幕する。イギリス現代演劇を代表する劇作家、キャリル・チャーチルによる戯曲二作品を連続して上演。日本初演となる『What If If Only―もしも もしせめて』と、ローレンス・オリヴィエ賞リバイバル部門にノミネートされた『A Number―数』、どちらも短い中に人間の本質を問う深淵なテーマが潜んだ傑作だ。演出は、過去に同シリーズで『るつぼ』(2016年)、『民衆の敵』(18年)、『ウェンディ&ピーターパン』(21年)を手掛けて高い評価を得ているジョナサン・マンビィ。最初に上演される『What If If Only―もしも もしせめて』に出演する大東駿介と浅野和之が、“難解の森”を一歩ずつ進むような稽古の最中、作品への気づきを熱く語り合った。「とんでもない戯曲に出会った」――キャリル・チャーチルの最新作であり、日本初演となる本作。お話を受けた時の思いからお話いただけますか?浅野僕はまず最初に、自分が演じる“未来”という役が何人も出て来るように書かれていたので、ちょっと興味を持ちました。面白いな、大変そうだけど挑戦してみたいなと思って。(大東に)どうでした?大東最初に台本を読んだ時は、メチャクチャ難解だな!と思いました。でも、要所要所から何かしらの悲しみが伝わって来て。それがいち個人のものだけではなく、今の時代や社会に対する悲しみもものすごく詰まっているんですよね。何度も読んで、解釈していくうちに、とんでもない戯曲に出会えたな!と思いました。自分の人生のこのタイミングで、この作品に関われることは本当に恵まれているなと。稽古の中で、チャーチルも旦那さんを亡くされた経験をしたと伺いましたが、僕自身もコロナ禍から今に至るまで、社会情勢もそうですけど、苦しくなることがいっぱいあって、大切な人が亡くなる経験もしました。今まさに、自分の中で吐き出さずにいた気持ちを、演劇で表現できる。ありがたいタイミングでお話をいただいたなと思いました。浅野いや、この台本は読んでもなかなかわからなかったんですよ。なんとなく遠くにボンヤリとしたものは見えて来るんだけど、それがなかなか言葉にできないという感じですね。演出家のマンビィさんの導き方が非常に丁寧で、一足飛びに頂上に行くのではなく、ひとつずつ足場を固めて、山を登らせてくれる。そうした本読みを経て、少しずついろんなことが見えてきてはいるかな。そういう意味では、自分たちの納得出来る作品が生まれようとしていますね。いろんな芝居をやって来て思うのは、本当にいいホンというのは掘れば掘るほど宝物のような発見がある。これはたった20分弱くらいの芝居だけど、きっと本番でもいろんな発見が出て来ると思うので、それを楽しみにしていますね。――ジョナサン・マンビィさんはテーブルワーク(本読みでの解釈)に時間をかけて進める方だと伺っています。今回も2週間ほど本読みをされたとか?演出のジョナサン・マンビィ。DISCOVER WORLD THEATREシリーズのVol.1『るつぼ』(16)、Vol.4『民衆の敵』(18)、Vol.11『ウェンディ&ピーターパン』を演出大東そうですね。僕は以前『みんな我が子』(22年上演)という舞台に出演させていただきまして、リンゼイ・ポズナーという演出家の元で、本当に丁寧な作品づくりに参加させていただきました。マンビィさんにとってリンゼイさんは師匠的な方らしく、とても慕っていると言っていました。このおふたりに共通する戯曲に対する向き合い方、一つひとつ丁寧に解釈を進めるやり方が本当にありがたいんです。また、演出家とともに翻訳の広田敦郎さんがずっと稽古場にいてくださるのも心強い。一つひとつの解釈を、僕たちがどう理解して、どう日本語の台詞に作り直すかを緻密にやってくださいます。贅沢な稽古場ですね。浅野そうだね、翻訳の広田さんがいてくれるのはとても助かっていますね。明日を生き抜く一歩を感じる作品――大東さんが演じるのは“某氏”、浅野さんは“未来”そして“現在”を演じます。役柄の解釈にしても難解ですね。浅野大東君のほうは、生きている人ですね(笑)。大東生きている人ですけど、おそらく大切な人が亡くなり、悲しみの中にいて先に進めずにいる人です。浅野私は別個の人物のように見えるけれど、本当はこの某氏の中に存在している人物なのだろうなと。最初は未来として、後に現在として彼に相対し、導いていく。要するに、大切な人を亡くした喪失感の中で、自問自答したり苦しんだりしているところから抜け出す手立てと言うのかな。結局は、彼自身が自分で抜け出そうとしているから、私が現れたんだと思うんだけどね。大東その苦しみの視点が、僕という主観から飛躍して突拍子もない世界情勢の話になるわけではなく、僕らと同じように日々大切な人を思いやったり、ニュースで社会のことを知ったりする、そうした彼の感性の中、情報の中で成立しているところがキャリル・チャーチル素晴らしいな!と。読み解くほどに、明日を生き抜く一歩を感じるんです。辛いこと、悲しいことがあっても、それでも生きていく、そのことを恐ろしくも温かく導いている戯曲だなと思いますね。今、立ち稽古が始まったばかりですけど、浅野さんを見て、自分アカンなと思いました。初日の立ち稽古で、次から次へとアイデアが体から出て来る先輩の姿を見て、自分ももっともっと頭も体も動かさなきゃ!と痛感しました。浅野いやいや僕もね、大東君とは初めてご一緒するんですけど、その熱量と、言葉の豊かさと、僕にはないものだなと圧倒されています。若さもあるんだろうけど、僕若い時でもこんなすごいエネルギーが、情熱があったかなと思っちゃうぐらい(笑)。全然タイプが違うので、一緒にやっていてすごく面白いし、勉強になりますよ。今のまま歳をとっちゃいけないなと思った(笑)。大東こちらこそですよ!当たり前ですけど、こちらこそ勉強になります。『A Number―数』との連続上演で問いかけて来るものとは?――難解ながらも、この作品のどのような部分がおふたりの胸に響いてくるのか、伺いたいと思います。浅野やっぱり彼が苦悶しているところから始まって、最後に自分を発見……じゃないな。何て言ったらいいんだろう。チャーチルは、“彼に突然光が射して、人間が変わった”みたいな作り方はしていないと思うんですよ。難しいね。でも何か彼の中から出てきたものによって、変わっていくところは感じてもらえるだろうなと思う。チャーチル自身も、言葉に置き換えてそれを伝えようとするより、何かもっと感覚的なものに訴えかけているような気がする。僕が演じる未来というのは、五感のような気もするんだよね。視覚とか嗅覚とか触覚とか、そういった五感みたいなもの。そういう感じ方をする作品なのかな……って漠然としていてすみません(笑)。大東いや〜難しい、何でしょうね。この某氏には、“あの時ああしていれば”“もしもああならなければ”ということが山ほど、痛みの数だけあって。だけど結局生きていく限り、起きたことを変えることは出来ないし、過ぎ去った“もしも”より、今自分が手にしているもので歩んでいくことが、次の未来を作るんだなと……。でもそうわかってはいるけど進めない、みたいな。単純にいうとそういう話なんですけど(笑)。進むに進めない人間の葛藤を20分の戯曲に起こしてある、それが凄いなと。自分の人生においてもいろんなことを思い起こさせる作品なんですよ。ああ、確かにあんな痛ましいことがあった、それでも僕は生きていく……そんな荒療治を受けているみたいな芝居(笑)。「過去はもう死んでいるし、生きているのはお前やろ?今、お前が生きている道を歩めよ」と言われているような気がして。一歩一歩、これまでの“もしも”を背負って、涙を拭きながら進んでいく。ものすごい勇敢な戯曲だなと思いました。この作品と『A Number―数』の二作が連続して上演されることも、よく出来ているなと。いち個人の明日を生き抜く感情、成長を描いた『What If If Only―もしも もしせめて』と、自分を形作るものとは何ぞや!?というテーマの『A Number―数』が同時に上演されることで、お客さんは「今、劇場にいるアナタは何者ですか?」と問われるように感じるのではないでしょうか。世界はこれからどうなっていくのか、本当に不安なことはいっぱいあるし、今はしっかりと自分というものを握りしめて、前に進まなければいけない時代なのかなと。そのきっかけをくれる二作品じゃないでしょうか。浅野素晴らしい締めだね!(一同笑)やっぱりこの作品の“もしも もしせめて”というタイトルは、誰しもが感じることじゃない?あ〜あの時あんなことしてなきゃな〜とかさ。大なり小なり、誰もが通ることだし、きっと死ぬまでね。死ぬ間際だって、“ああ、あの時ちゃんと医者にかかっていれば、こんなことにはならなかったのに”と思って死ぬのかもしれない。そういう思いをひとつ、お客さんに投げかける。今、大東君の話を聞いていて、それは気づかされるだろうなと思いましたね。集中を切らしてはいけない濃密な20分間――おふたりのほかにもうひとり、“幼い未来”(ポピエルマレック健太朗と涌澤昊生のWキャスト)が登場しますが、その意味についてはどう考えますか?大東秀逸やと思いますよ。過去は見えるけど未来は当然見えなくて、見えない未来は不安やけど、でもそこにしか希望もきっかけもなくて。それを“幼い未来”という子供で表現するところが秀逸やなと。やっぱり子供って可能性の象徴やし、僕の育て方によって善にも悪にもなる。ああ、ホンマや、僕の未来って子供や。僕が大切に育てないといけない。僕が今日どういうふうに未来と向き合うかで、未来はソッポ向くかもしれないし、と。責任が生まれますよね。浅野そこで生きる希望が生まれる、ちょっと光が射す、ってことだね。左から)『What If If Only―もしも もしせめて』に「幼き未来」として出演するポピエルマレック健太朗と涌澤昊生――決して集中を切らしてはいけない、パワフルな20分の演劇体験になりそうです。大東20分やから、だと思います。濃密で、観る側もかなり頭を働かせる作品じゃないかな。観劇した日の夜、寝る前に思い出してほしいですね。浅野ハハハ。でもそうなるだろうね。あとでハッと、あれ?と気づくことがありそう。大東布団の中で目を閉じて、ウン?あの芝居ってもしかしてこういうことやったのかなと。絶対自分の人生の中で、重なる瞬間があるんじゃないかと思います。取材・文:上野紀子<公演情報>Bunkamura Production 2024 DISCOVER WORLD THEATRE vol.14『A Number―数』『What If If Only―もしも もしせめて』作:キャリル・チャーチル翻訳:広田敦郎演出:ジョナサン・マンビィ美術・衣裳:ポール・ウィルス【出演】『A Number―数』堤真一、瀬戸康史『What If If Only―もしも もしせめて』大東駿介、浅野和之、ポピエルマレック健太朗・涌澤昊生(Wキャスト)【東京公演】2024年9月10日(火)〜9月29日(日)会場:世田谷パブリックシアター【大阪公演】2024年10月4日(金)〜10月7日(月)会場:森ノ宮ピロティホール【福岡公演】2024年10月12日(土)〜10月14日(月・祝)会場:キャナルシティ劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年09月09日大東市は、2025年3月1日(土)に市内で開催する『第9回 三好長慶公武者行列in大東』にて、隊を率いる主役である三好長慶役を、2024年8月10日(土)から9月20日(金)までの期間中、外国籍の方の中から一般公募します。詳細URL: 三好長慶役を中心に総勢約200名が商店街を行列する様子『三好長慶公武者行列in大東』は、三好長慶が主役となって大東市内を練り歩く、市民主体型の武者行列イベントです。昨年は旅行会社のツアーに組まれるなど、総勢約200名が参加し、武者や忍者の姿に扮して大いに盛り上がりを見せました。第9回を迎える今回は、三好長慶が当時キリスト教徒の布教を許したことで、飯盛城エリアが「聖地」として海外に知られたことなどに由来し、当時の国際都市を再現するため、日本全国で働く人や留学生など外国籍の人の中から主役を公募することに決定しました。日本の歴史・文化に触れることができるチャンスとしてご参加いただき、共にイベントを盛り上げていけたらと思います。「我こそは三好長慶なり!」という外国人の皆様からのご応募をお待ちしています。前を通る電車に向かって全員で「エイエイオー」の掛け声で勝鬨をあげました【主役「三好長慶公」募集について】〇応募条件・満18歳以上の外国籍の方、男女問いません。・当日に必ず参加できる方・多少の日本語を理解できる方〇選考・10月中旬に応募者の中から1名を決定します〇「三好長慶公役」の役割・三好長慶役の方は、武者行列の先頭に立ち、隊を鼓舞し牽引して頂きます。・ポスターチラシの制作等のPR活動への参加。〇募集期間・8月10日(土)~9月20日(金)必着〇応募方法・氏名(フリガナ・フルネーム)、住所、年齢、電話番号、応募動機(任意、日本語か英語で記入)、日本での所属(勤務先や学校名・留学先など)、ご自身が映っている写真をメールまたは郵送でご応募ください。応募シートは大東市の公式ホームページ( )をご覧ください。〇送り先メール: kanko@city.daito.lg.jp 郵送 : 〒574-8555 大東市谷川1丁目1番1号 武者行列実行委員会事務局(大東市観光振興課宛て)【参考】三好(みよし)長慶(ながよし)とは大東市と四條畷市にまたがる飯盛山山頂にあった飯盛城を居城とし、畿内・四国にかけて支配したことで、「織田信長に先駆けた天下人」とも言われています。また、歴史上、築城に石垣を用いたのは、織田信長からとされていましたが、本市が行った調査により広範囲を覆う石垣が発見されたことで、信長に先んじて行っていたことが判明し、飯盛城跡が国史跡に指定されるなど、三好長慶公の存在がより大きくクローズアップされています。【第9回 三好長慶公武者行列in大東】・開催日 :2025年3月1日(土)9時~16時頃・場所 :大東市「北条公園」(北条中学校北隣り)・武者行列のコース:東高野街道~野崎参道商店街~JR学研都市線沿い・行列参加者規模 :約200人三好長慶公ゆかりの地域からも援軍が集結します。・主催 :大東市・企画運営 :三好長慶公武者行列in大東実行委員会※詳細内容や応募方法は二次元コードより確認いただけます。今後もさらに大東市の歴史資源である戦国武将「三好長慶」を通して、天下人の居城として栄えた大東市の歴史ロマンをお伝えしていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月08日大阪府大東市は、2024年7月24日(水)からごみの減量化を目的に、大東市公式LINEに新機能「ごみ減量化ゲーム」を実装しました。ゲームをプレイすることで楽しくごみの分別方法を覚えることができます。正しくごみを分別して出すと、資源の再利用や焼却効率がよくなり、結果的にごみの量を減らすことができます。(ゲーム導入の経緯)現在、近畿の受け入れ区域から発生した廃棄物は、大阪湾広域臨海環境整備センター(フェニックス最終処分場)が受け入れています。令和14年度までは同センターでの受け入れが決定していますが、それ以降は処分場の容量を超えてしまうことから、さらなるごみの削減が求められているという状況です。ごみの分別方法を分かりやすく周知するため、「ごみ収集カレンダー」を発行していますが、市民からの問い合わせも多く、どのように周知するかが課題となっています。ごみの分別方法などは約3,000通りの種別におよび、複雑化していたため、それを効率よく市民の方に還元できないかを考えた結果、身近なアプリの1つであるLINEを使ったゲームを導入することで、楽しみながらごみの分別方法を知ることができるのではないかと考えた次第です。■ごみ減量化ゲームの開始方法メインメニューから「くらし→ゴミ」をタップすると、ゴミの分け方カードが表示されるので「ごみ減量化ゲーム」をタップします。ごみ減量化ゲームの開始方法■ごみ減量化ゲームの遊び方画面上部から落ちてくるゴミをタップしたまま、指でスライドさせ正しいゴミ箱に持っていきます。ライフが0になるとゲームオーバーです。ゲームオーバーになると、自分のスコアが表示されます。スコア記録ボタンをタップすると、地域ランキングに登録され、大東市ごみ減量化ゲームをプレイした人の中で順位を競うことができます。トップ画面のスコアをタップすると、自分のハイスコアやランキングを確認することもできます。※ゲームは、スマートフォンやタブレット端末など、タッチ動作ができるデバイスであれば利用可能です。ごみ減量化ゲームの遊び方■ごみ減量化ゲームの開発「ごみ減量化ゲーム」は、自治体専用クラウドクラウドサービス「GovNext」( )のラインナップです。株式会社福島情報処理センター( )〒963-8025 福島県郡山市桑野三丁目18-24 TEL.024-923-2116こちらからLINEの友だち登録をすると、ゲームをプレイできます今後もLINEを活用し、市民の皆さんが利便性・快適性を感じていただけるよう努めてまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月24日中山七里の小説を内田理央主演でドラマ化する「嗤う淑女」。この度、追加キャストが発表された。コンサルティング会社勤務の野々宮恭子の前に、17年ぶりに現れた蒲生美智留(内田理央)。いきなり会社を買い取ったと告げ、恭子以外を解雇する。大手都市銀・帝都銀行に勤める鷺沼紗代は、ブランド品に囲まれた生活を送っているが、それは虚飾にまみれたもので、多額の借金を重ねていた。そんなとき、高校の同級生・恭子と再会、美智留を紹介される。「あなたの敵は誰ですか?ストレスの原因である帝都銀行に責任を取ってもらえばいいんです」。美智留は、架空口座を作って銀行の金を一時的に借りるべきと横領を提案。指示通り、あっという間に借金を返済した紗代。しかし、さらに増していく仕事のストレスから、再び買い物にのめりこみ、ホストクラブ通いも。横領の額は増え続け…。美智留の従妹で中学の同級生、美智留に恐怖しながらも崇拝していくアシスタントの野々宮恭子を演じるのは、『よだかの片想い』「ギフテッド」の松井玲奈。「何かにずっと怯えている役どころ。彼女の恐怖の根源はどこにあるのか、視聴者の皆さんには俯瞰的な目線を持ちながら、この物語がどこへ向かうのか考察しながら楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントしている。美智留の闇に迫る敏腕刑事・麻生役で、「浦安鉄筋家族」「JKと六法全書」の大東駿介、彼の部下で若手刑事の青木真太郎役で、「お迎え渋谷くん」に出演中の内藤秀一郎が出演。大東さんは「人間の心の傷みや欲を掌で転がし、言葉巧みに操る蒲生美智留にいつしか引き込まれています」と物語の印象を語り、内藤さんは「ずっと挑戦してみたい役が刑事だったので、お声がけいただいた時はすごくありがたく思う気持ちと、正直、いただけたことに驚きました」とオファーをふり返っている。大東駿介また本作は、美智留に翻弄され、華麗に堕ちていく俳優が各話のゲストとして登場。高級ブランド品に取り憑かれ、膨大な借金を抱える銀行員・鷺沼紗代役で小島藤子(第1話ゲスト)。リストラされて働かないクズ夫と2人の娘をパートで支える古巻佳恵役で青木さやか(第2・3話ゲスト)。ネット民から神と崇められる過激な論破王・神崎ドグマ役で「Kis-My-Ft2」の宮田俊哉(第4話ゲスト)。韓国スターにのめり込み、推し活に歯止めがきかない沼落ち女・二森玲夏役で円井わん(第5話ゲスト)。世論の沸騰に飲まれて、捏造記事で人を傷つけることに痛みを感じなくなっていくフリーの週刊誌記者役で武田航平(第6話ゲスト)。美智留へ特別な思いを抱く恭子の弟役で前田拳太郎(第7・8話ゲスト)も出演する。小島さんは「少し涼しい気分になれる夏にぴったりのスリリングな作品」と言い、青木さんも「ありえない話ではないような気がするところが、恐ろしい」と本作について語る。宮田さんは「僕の新たな挑戦を是非楽しみにしていてください」とファンへ呼びかけ、円井さんは「撮影に入るのにドキドキしてますが精一杯やりきりたい」と意気込む。武田さんは「沼る事間違いなしの必見のドラマ!」とアピールし、前田さんは「かなり役作りに苦戦しています。ですが、ストーリーに大きく関わってくる役なので、精一杯演じたいと思います」とコメントしている。「嗤う淑女」は7月27日より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送(全9話)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月17日大東市では、平成28年度から本市の歴史的資産である飯盛城を居城とした戦国大名、三好長慶公をたたえ「三好長慶公武者行列in大東」を開催しています。今回は、初の試みとして三好長慶公役を全国の三好姓の方から募集しました。また難航を極めた選考の末、開催史上初めて2人の長慶役を立てることになりました。ダブル長慶を先頭に、甲冑や時代衣装などを着た参加者がまちを練り歩き、戦国絵巻さながらの景色を大東市に蘇らせます。新型コロナの影響で、4年ぶりの開催となった昨年は総勢120人が参加し、大いに盛り上がりました。「歴史香るまち大東」を是非ご堪能ください。<三好長慶 / 三好長慶公武者行列in大東 とは>1560年(永禄3年)三好長慶は芥川山城から、大東市の飯盛城に拠点を移し、戦国時代後期に近畿圏の大部分を支配し、織田信長に先駆けた「最初の天下人」と言われており、大東市民に最も親しまれている戦国武将の一人です。また晩年の居城であった「飯盛城跡」は国史跡となり、史跡を歩むハイキングコースとして親しまれています。大東市では、三好長慶や飯盛城跡などの歴史資源に触れてもらうきっかけとして「三好長慶公武者行列in大東」を開催しています。長慶ファンだけでなく、全国のお城ファン、戦国武将ファン、さらにコスプレファンなど家族や友人と一緒に楽しめるイベントです。■ 第8回三好長慶公武者行列in大東概要名称:第8回三好長慶公武者行列in大東 (小雨決行)日時:令和6年3月2日(土)午前10時~午後3時頃会場:北条公園(行列の出発・到着地点、大東市北条2丁目19)コース:北条公園~東高野街道~野崎まいり公園(休憩)~野崎参道商店街~野崎駅前~北条公園URL: 【見どころ1】主役は初のW(ダブル)長慶!委嘱式(左から正志さん、東坂市長、兼光さん)今回は全国の三好姓の方から主役・三好長慶公役を募集し、全国から集まった多くの応募の中から厳選なる審査の結果、三好兼光(みよし かねみつ)さん、三好 正志(みよし まさし)さんのお二人に決定しました!兼光さんは三好義継(三好長慶の後継者)の子の最期の地と言われる香川県伊吹島在住です。委嘱式では「大役に選ばれて光栄です!」と感想を語られました。正志さんは大東市在住で、実家に三好長慶の弟、十河一存(そごう かずまさ)とその義息である十河存保(そごう まさやす)の2つの位牌を保管しています。「元気に明るく頑張ります!」と意気込みを語られました。【見どころ2】JR学研都市線の乗客にも勝鬨(かちどき)をあげてアピール!より多くの人に大東の武者行列を見ていただくため、JR学研都市線の線路沿いを通る際には、通り過ぎる電車に向かって勝鬨をあげます。日常の中に突如現れる歴史風景で見た人にインパクトを与え、「歴史香るまち大東」を感じてもらえるイベントです。【見どころ3】 ステージイベント、物販、ふわふわ遊具も!◆武者行列のスタートに向けて会場を盛り上げます!長慶のテーマソングを歌う琴音けい子さんのステージ大東殺陣道サークルによる迫力の殺陣演武◆三好長慶ゆかりの物販長慶ゆかりの地から「出張野菜・特産品」販売武者行列にちなんだ「三好汁」販売◆お子さまのお楽しみイベント子どもたちが飛び入り参加できる「子ども殺陣体験」お城で弾む「ふわふわ遊具」世代を超えて楽しめるイベントです。ぜひお越しください。■ 【参考】昨年の様子動画1: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日高良健吾を主演に迎え、罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー『罪と悪』。本作で、ある事件から20年間の沈黙を経て再会する幼なじみを大東駿介、石田卓也と演じた高良さんが、いまだからこそできた役づくりについてコメント。それぞれの人生を感じさせるような新場面写真が到着した。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めて闇の仕事も請け負う会社を経営する社長<春>を演じる高良さん。春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼なじみで、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる<晃>を大東さん。家業の農業を継ぎ、現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている<朔>を石田さんが演じている。20年ぶりに再会することとなる幼なじみ3人は、それぞれの人生を歩み、少年時代とは全く異なる面持ちで再会することに。それぞれが背負っているものは何なのか?それぞれの20年間の人生を感じさせるスチールとなっている。高良さん、大東さん、石田さんはほぼ同世代。先日行われた完成披露舞台挨拶でも、終始感慨深い様子を見せていた3人。高良さんは「2人とも10代の頃はよくオーディションで会う人たちで、同世代で一緒にやってきた人たちだからこその特別な想いはあります。そこにライバル意識は全くなくて、リスペクトだけがある。現場ではやりやすくて仕方がなかったです」と明かす。久しぶりの再会を果たし集結した高良さん、大東さん、石田さん、そして齊藤勇起監督の4人は決して余裕のあるスケジューリングではなかった中でもクランクイン前から話し合う時間を持ったという。「あえて”本読み”というかしこまったスタイルではなく、3人と僕で”ここのセリフはちょっと言いづらそうだから変えましょうか”とか、役者さんと直でやり取りできたことは大きかったし、これこそ僕が助監督時代からずっとやりたかったことでもあったんです」と、異例の撮影前の準備期間が作品の質を固めたと監督はふり返る。高良さんも、「最近現場に入る前にこんなに長い時間話さないなというくらい何時間も話し合いましたが、すごく有意義な時間でした。大東くんも石田くんも変にべたべたしない空気感の人たちで、一緒にいてすごく楽でした」と、この3人で、いまだからこそできた作品づくりに自信をのぞかせる。文字通り、共につくりあげた俳優陣3人それぞれが見せる熱演に注目だ。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月28日高良健吾、大東駿介、石田卓也らの共演で20年前と現在を繋ぐふたつの殺人事件を描く『罪と悪』。1月16日、本作の完成披露舞台挨拶にキャスト陣や齊藤勇起監督が登壇した。映画本編上映前、観客の拍手につつまれ登壇したキャストと監督。高良さんが「とても思い入れのある『罪と悪』の舞台挨拶ができて嬉しいです。この4人で立てることができて嬉しいです」と語り、大東さんも「この映画を皆さんに観ていただけるのは嬉しいですし、楽しんでいただければ」とコメント、石田さんも「僕たちがつくりあげたこの作品を観ていただけることが本当に嬉しくあります。楽しんでいただければと思います」と続けて挨拶。監督が「都会の片隅で書き上げた脚本に、素晴らしい仲間たちが一緒に映画をつくるといってくれて、感無量の中、ようやく完成した作品をみなさんに観ていただけるのがうれしいです。4人で立っているこの姿は脚本を書いていた時は全く想像ついていなかった世界と景色なので、この後映画で繰り広げられる世界をみなさん楽しんでいただければと思います」と挨拶した。一昨年の夏、福井でのオールロケで行われた撮影から1年半の時を経て観客に届けられることに、「(撮影は)一昨年なんですけど、皆でこの作品、役というのに必死に向き合って、答えが見つからない時はこのふたりの顔を見て、自分が困ったときに目の前にいる人から何かをもらって答えを導き出すというのはなかなかないので、作品が完成して、ここに立てて、感無量です。本当に嬉しいです」と繰り返す高良さん。齊藤監督も「誰にも求められないまま、オリジナル脚本を書き初めて、オリジナル脚本でデビューというのがずっとやりたかったので、いろいろなスタッフや仲間たち助けてくれてここまで来れた」と、それぞれ感慨深い様子で話した。10代のころから、オーディションなどでも顔を合わせることも多かったという高良さん、大東さん、石田さん。3人に本作で改めて共演した感想、同世代での撮影だからこその刺激があったという話になると、「僕らデビュー当時、学園ものたくさんあって。それぞれの学校でわちゃわちゃしてましたね(笑)」という大東さんに、「そういう時代でしたよね」と高良さんも当時を思い出す。「嬉しかったですね。10代の時からそういうところで競ってたし、20年後にこうやって再会してやれるっていうのは信頼感が違いますね」とこの3人の共演を改めて喜ぶ高良さん。「安心感があったよね」という石田さんに、「『20年経てできて嬉しい』っていうのをお互いの顔を前にして言えるっていうのが嬉しいですね。あとは20年間で自分の人生に向き合って、いろいろなことインプットして、“生きてきた”その背景が背中にあるんですよね」という大東さん。「今まで(僕たちも)会ってなかったっていうのも良かったよね」という石田さんに、「この作品にぴったりあってるんですよね。それぞれが語り合っているシーンでは、芝居をしているより、もう一個その先にいるような、語り合っているようなかんじだった」と、大東さんも改めて本作の役柄とシンクロするような3人の関係性に熱い思いが込み上げている様子。そんな奇跡のようなシンクロに、監督は「これは意図してたってことにしてもいいですけど(笑)クランクイン前に4人で話し合った時に出来上がったかたちが、いままでの経験につながってそういう芝居になったのかな。顔合わせくらいで、何気ない話をしていて、でもあの時間が至福の時間だった」と分析。高良さんは初監督作品である齊藤監督についても「自分の色に染めないで、僕たちに委ねてくれるっていうのがすごかったですね」とその演出を絶賛した。監督の地元でもある福井での撮影についても、「雄大な土地に背中を押されたよね」という大東さん、「福井の方達にも助けられましたよね」と話す高良さん。「僕地方行ったら散歩するのが好きで2~3時間歩いてましたね。卓ちゃんとも『ああいう時期あったね~』って話しながらずっと歩いてましたね」と石田さんとのエピソードを披露した。そこから、幼なじみ3人が対峙する、少年時代のある事件と20年の時を経た現在で起こる事件を繋ぐ真相が大きな柱となっている本作にかけて、20年前の自分と変わったこと、変わっていないことについて賑やかなやりとりが続き、会場から笑いが起こるひと幕も。その中で、大東さんは高良さんの印象を「僕は同じ時代を生きたと言いつつ、高良くんは10代の時から光をまとって、異質な輝きを放ってて、いまでもそうだと思いますがね」と、いまだからこそ言える高良さんの魅力を熱弁した。そんな3人とのタッグに、「20年前というと、日本映画が“ゼロ年代”と言われて、ミニシアターが流行っている時で、僕も映画を見ていて、高良さん、大東さん、石田さん、皆さんスクリーンにいたのをすごく覚えています。その20年前の方達をこの映画でキャスティングして、出てもらえるっていう第一段階で僕は勝手に感慨深かったですね」と監督。そして「この3人と、映画をつくりあげて、この場に立っているっていうのが、一番大きな変化ですね。スクリーンで観てた人たちとやれているっていうのがね」と改めて感慨深い様子。大東さんも「同じ俳優といえども、3人が全然違う道筋を辿ってきて、それぞれの人生を歩んできて、そういう3人が肩を並べて一緒に作品をやれているというのがすごいですよね」と、改めて喜びを噛み締めていた。最後に「いまも話した通り、オリジナル脚本でやっとつくりあげることができました。どこかの心の片隅に残ってくれる映画になっていたら嬉しいです」と監督。「この映画を見ることによって、それぞれにとっての罪であったり悪であったりを今一度考えてみる、考える時間を持ってしまうという、新しい自分の価値観に触れる瞬間でもあると思います。自分の中の新しい自分に出会えるものになっていると嬉しいです。10代の頃から一緒にやってきた3人でやれたものを皆さんに見てもらえるのは本当に幸せです」と高良さんが締めくくった。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月17日2月2日公開の映画『罪と悪』の完成披露舞台あいさつが16日、都内で行われ、高良健吾、大東駿介、石田卓也、齊藤勇起監督が出席した。齊藤勇起監督の長編映画デビュー作で監督自らオリジナル脚本を手掛けた本作は、高良健吾、大東駿介ら豪華キャストを迎えて罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー。ある日、14歳の少年が殺害され、同級生の一人の少年が犯人を殺して殺害現場となった家に火を放つ。20年間の沈黙を経て、罪を背負った幼なじみの3人が再会を果たすも、再び同じ場所で少年が殺されるのだった。主演の高良は「とても思い入れがある『罪と悪』の舞台あいさつが今日できてとてもうれしいですし、この4人でここに立てることもうれしいです」と笑顔を見せ、大東も「皆さんに観ていただけるのは本当にうれしいです。この4人で本当に一生懸命、夏場の暑い時期に走り回って作りました」とアピール。劇中で幼なじみを演じた高良と大東、石田は、同年代ということでデビュー時から知っている仲で、高良は「(本作の出演が決まって)嬉しかったですよ。10代の頃から競っていたし、20年を経て再会してやれたのは信頼感が違いましたね」と大東や石田に助けられたという。続けて「自分たちに与えられた役割というものに必死に向き合っていたんですが、その答えが見つからない時は2人(大東と石田)の顔を見て答えをもらいました」と2人に感謝した。20年という歳月が経過して再会を果たす幼なじみを劇中で演じた高良たち。それにちなみ、高良の20年前と現在の変化を問われた大東は「変わったというか、10代の頃から強い光を放っていて、自分で自分を研ぎ澄ます怖さがありました。10代の頃から異質の輝きを放っていて、それは未だにそうだと思います」と回答。一方の高良は「3人とも共通しているのは、未だに現場に慣れず緊張してましたね。現場に熟れてないというか、未だにドキドキしながら本番を待っているのを見て、みんな変わらず現場で緊張感があるんだなと思いました」とキャリアを重ねても緊張感は変わらないといい、「10代の頃から過ごしてきた3人でやれた映画を皆さんに観てもらえるのは本当に幸せです」と改めて大東、石田との共演を喜んでいた。映画『罪と悪』は、2月2日より全国公開。
2024年01月17日ドラマ最終話の7年後、完結編として公開される佐々木蔵之介主演『映画 マイホームヒーロー』の新キャストと本予告映像、本ビジュアルが公開された。今回発表された新キャストは、津田健次郎、宮世琉弥、立川談春、板倉俊之(インパルス)、大東駿介、西垣匠、金子隼也の7名。父・哲雄(佐々木さん)に迫る最後にして最大のピンチにどこまでも追い打ちをかける人物たちだ。半グレ組織・間野会のトップで、クセがスゴい狂気のラスボスの志野寛治を演じる津田さんは、「現場では皆さんの力で作り上げていただいた場所の中で、自由に芝居をさせていただいてるんだなというのを感じられて、どのシーンも楽しく演じさせていただきました。志野は佐々木さんの演じる鳥栖哲雄にとって強大な敵であり、恐怖の対象ですが、志野には志野の正義があり、彼からすると哲雄の方が悪であるという側面もあるので、彼の正義を大切に演じさせていただきました」とコメント。零花の彼氏・麻取延人と共に消えた10億円を狙い、最強の殺し屋・窪(音尾琢真)と共に、哲雄を容赦なくどこまでも追い詰めていく。「君の花になる」「パリピ孔明」に出演した宮世さんは、哲雄、さらには間野会の秘密を知る存在として哲雄の前に現れる大沢隼人を演じる。物語完結のカギを握るミステリアスなキャラクターとなっているが、「彼が出てきたシーンではその画が凄く不思議な空間になると思うんです。最初大沢君を見たら本当に謎の少年なので、観ている人は色んな考察をされると思いますし、次第に明かされる彼のバックボーンと、その中で彼が今までどういう風に生きてきたのか、ということを考えていただきながら楽しんでいただけたら嬉しいです」と語っている。ほかにも、談春さんが哲雄とは旧知の仲である警視庁組織対策部の刑事・安元浩司、板倉さんが警視庁捜査一課刑事・戸島、大東さんが安元の部下として警視庁組織犯罪対策部で刑事を務める薬師寺、西垣さんが零花の同期であり警視庁の榎木、金子さんが哲雄が務めるおもちゃ会社の部下・南田を演じる。併せて予告映像も完成。土砂崩れによって発見された哲雄が隠した死体をきっかけに、10億円の行方を追っていた半グレ犯罪組織間野会のトップ・志野は、哲雄に近づく。さらに7年前の出来事を知らずに警察官となった娘の零花も、父と犯罪組織との関わりに気づき、壮絶な構図の物語が完結に向かっていく。ナイフを突きつけられ拷問を受けたり、炎に包まれる我が家を絶望の表情で見つめたりと、切り取られる哲雄の全シーンが壮絶を極める超ギリギリの連続。そしてラストでは、最後の敵となってしまう最愛の娘に銃を向けられる衝撃のシーンが。佐々木さんも「ドラマでは哲雄は娘を守るために、殺人を犯してしまい、家族を守るために半グレと戦いました。そして、7年の時を経て、容疑者となった自分と娘への思いの葛藤が描かれ、さらに前にもまして知恵を出して半グレと戦います。サスペンスと家族愛、どちらもさらにスケールアップしているので楽しみにしていただきたいです」とドラマからスケールアップした映画に期待を込めてコメントを寄せている。なお、本作の主題歌はEveの書き下ろし楽曲「インソムニア」に決定。疾走感溢れる楽曲は、大ピンチの連続に陥る哲雄の状況にシンクロしているようにも感じられるが、Eveさんは「まさにこの映画を体現したような曲に仕上がりました。作品が無ければこの曲はここまで連れていってもらえていなかったと思います、映画と合わせてどうぞご期待下さい」とメッセージを寄せている。『映画 マイホームヒーロー』は3月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画 マイホームヒーロー 2024年3月8日より全国にて公開©2024 映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年01月10日実力派俳優共演のノワールミステリー『罪と悪』より場面写真が解禁された。高良健吾が主演する本作は、これまで井筒和幸監督作品を中心に、岩井俊二監督・武正晴監督・廣木隆一監督作品等での助監督を経た齊藤勇起が、自身が手掛けた完全オリジナルの脚本で挑む初監督作。この度解禁されたのは、春(高良健吾)・晃(大東駿介)・朔(石田卓也)と、彼らを取り囲む登場人物たちを写した新場面写真。写真には、それぞれが抱える苦悩を滲ませる表情を見せる一方、ともに過ごした中学時代を思い出すかのように穏やかに談笑する晃と朔の姿や、かつての友人だった晃を力強く抱き寄せる春の姿。さらには、圧倒的な威厳を放つ白山會の会長・笠原(佐藤浩市)や、晃の先輩刑事・佐藤(椎名桔平)、春と激しく睨み合う清水組組長・清水(村上淳)も写し出されている。そして、無造作に倒れる自転車の横で、一人は力なく座り込み、もう一人は頭を抱えて絶望する中学時代の少年たちと、激しく燃え上がる炎を見つめる人影も。20年前、友人を亡くした河川敷で、その時と同じように死体を発見した晃と刑事たち。自身の抱える悲しい記憶と重なり動揺を隠せない様子の晃は、20年前の事件の解決へ向けて再び動き出す。それぞれの思いを抱えたまま20年の時を経て繋がっていく3人の運命と、かつて友人の命を奪った事件の真相とは…。実力派俳優陣とスタッフが贈る本作に期待が高まる。『罪と悪』は2024年2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2023年12月27日主演に高良健吾を迎え、罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー『罪と悪』。この度、日本映画界を代表する実力派俳優による本予告と本ビジュアルが解禁となった。物語の始まりとなる田舎町で起きた不可解な殺人事件と、春(高良健吾)、晃(大東駿介)、朔(石田卓也)、3人の友情を奪った20年前の未解決事件が重なり合うシーンから始まる予告映像。<闇の仕事も請け負う>春、<正義を追う刑事>晃、<暗い過去を背負う>朔の3人が、それぞれの立場から事件に関わっていく様子が描かれる。「洗いざらい話すしかない。過去に何があったのかー」という晃の言葉を皮切りに、彼らの人生を狂わせたこの街の不条理に向き合っていく3人。晃に掴みかかる警察署の先輩刑事・佐藤(椎名桔平)、「なかったことにはならねえからな」という街を牛耳る白山會の会長・笠原(佐藤浩市)、春に睨みをきかせる白山會の傘下である清水組組長・清水(村上淳)も登場し、白熱した演技を見せている。数々の“悪”が描写されていく中、「その罪は悪と言えるのかーー?」を観客に問いかけている。また、同時に解禁された本ビジュアルでは、「大切なものを守るため罪を犯し、大切なものを守るため悪人になった」と、それぞれ苦悶する表情の春・晃・朔3人の写真がひとつの炎に包まれており、20年の時を経て繋がっていく3人の運命の行方が気になるビジュアルとなっている。『罪と悪』は2024年2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2023年12月18日大東市内の企業や団体から構成される大東市イルミネーションイベント実行委員会は、イルミネーションイベント『大東市スマイルミネーション 2023』を、令和5年11月25日(土)から12月25日(月)までの期間、JR学研都市線 住道駅北側・駅前デッキにて開催いたします。無数の温かい光に包まれる「光の回廊」昨年のイルミネーション装飾とスマイルウェディング「大東市スマイルミネーション」は、駅前のイルミネーションとともに、点灯式では「人前結婚式」やステージパフォーマンスも行い、多くの方に楽しんでいただけるイベントです。子育て世代やこれから子育てを考える世代を中心に、大東市に対する市民の愛着や誇りを醸成し、市の魅力向上と定住促進を図るとともに、市の魅力発信及び誘客促進を目的として2013年から実施され、今年で11回目を迎えます。今回は「So Happy~心に灯る感動の光~」をテーマに、特にフォトスポットやイルミネーション遊具を拡充しており、子どもたちをはじめ会場を訪れた皆さんに笑顔と幸せが広がるようにと願いを込め、「見て楽しい、遊んで楽しいイルミネーション」を企画しました。また4年ぶりに「トマ豚汁(とまとんじる)」が復活し、初日の11月25日に100円で振る舞われます。イルミネーションとトマ豚汁で、心も体も温まるイベントです。踏むと音が鳴る「ラウンドピアノ」踏むと音が鳴る「カラフルステージ」4年ぶりのトマ豚汁■ 『大東市スマイルミネーション2023』概要名称:大東市スマイルミネーション2023場所:JR学研都市線「住道駅」北側2階デッキ点灯期間:令和5年11月25日(土)~12月25日(月)点灯時間:午後5時00分~午後11時00分フォトスポット「ダイトンとお星さま」■ 『大東市スマイルミネーション2023』イベントデー初日の11月25日は、イベントデーとしてステージパフォーマンス・点灯式、スマイルウェディング及び大阪産業大学吹奏楽部の演奏会を開催いたします。<タイムスケジュール>表1: <スマイルウェディングとは>「大東市スマイルミネーション」では、「大東でしか体験できない、笑顔と幸せに満ちたイルミネーションイベント」をめざして、結婚する人も、立ち会う人も、偶然そこを訪れた人も、みんなが幸せになるスマイルウェディングを実施。大東市在住の結婚式を挙げていない夫婦や、これから結婚式を挙げたいカップル1組が、世界でたった一つの結婚式を挙げる取り組みです。昨年のスマイルウェディングの様子<今回結婚式をするカップルからのコメント>氏名:安部 喬(たかし)さん 27歳安部 唯(ゆい)さん 26歳コメント:私たちは大東市で生まれ育ち、大東市の小・中学校で学びました。妻の一目惚れでスタートした出会いから入籍して4年、現在は3人の子宝にも恵まれ、仲良く暮らしています。生まれ育った大東のまちで、たくさんの人に祝福されながら結婚式ができることを本当に楽しみにしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日「大奥 Season2」幕末編の追加キャストが発表された。本作は、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いた、よしながふみの「大奥」の実写化シリーズ最新作。今回発表されたのは、11月7日(火)放送の第16話よりスタートする幕末編のキャスト。家茂(志田彩良)を補佐するため、将軍後見職になる一橋家の当主・慶喜を大東駿介。和宮(岸井ゆきの)の母で、和宮降嫁に伴い、男装して側仕えとして大奥入りする庭田/勧行院を平岩紙。和宮の乳母で、庭田と同じく男装して大奥入りする土御門を山村紅葉。庭田(勧行院)の身の回りの世話をする能登/志摩を中村アン。徳川家を潰そうと画策する西郷隆盛を原田泰造が演じる。各キャストからコメントが到着した。キャストコメント■大東駿介最後の将軍、一橋慶喜を演じさせて頂き光栄です。今後の大奥の天候は、激動の時代、この物語に漂う浮雲のような掴みどころのない存在が、次第に不穏な暗雲に変わり、途轍もない嵐を呼ぶでしょう。現場で役が想像を超える成長をしているので、天に漂う慶喜の雲行きに注意してください。■平岩紙最初にお話を頂いた時、あの大奥に!とワクワクしました。重厚で煌びやかな世界観の印象で、実際現場に入ると、素晴らしい美術、扮装、凛とした空気に自然と背筋が伸びました。共演の皆様もとても魅力的で、貴重な時間を過ごすことができました。私が演じました観行院が口に出す言葉や行動を理解し、自分の腑に落とすには、すんなりとはいかず、毎シーン撮影ギリギリまで考えていましたが、彼女の、そうなってしまったであろう時代背景や家柄、その中で生きていた葛藤が少しでも出せていたら、と祈るような思いです(笑)■山村紅葉1月から放送された「大奥」をとても楽しみに観ていた私はホワイトデーの最終回で「大奥ロス」に。「そうだ、原作を読もう!」と、よしながふみ先生の「大奥」全19巻を取り寄せじっくり読みながら、18巻のお菓子(花びら餅)のくだりでの土御門の言動に「こんな深刻な時に!」と大笑いしていた時に、「土御門役で」との、とても嬉しいオファーをいただきました。土御門のコミカルな部分は生かしながらも和宮様のことを愛し、想う真摯な姿勢は大切に演じたいと思いました。■中村アン今回、「大奥」に参加させて頂けたこと、大変光栄でした。私自身初めての時代劇で、言葉遣いはもちろんのこと、話し方や佇まいなど新しいことの連続に戸惑いながら、たくさん学ばせていただきました。能登は、出戻りにある自身の身分をしっかりと理解し、お役目に努め生きると決めた芯のある女性です。私は能登がすごく好きで、この役を演じられてとても嬉しかったです!■原田泰造一視聴者として、楽しく観させていただいていたドラマ「大奥」。そのシーズン2に出演できるなんて!それも、ずっと念願だった西郷隆盛役。こんな夢みたいなことが起こるとは思わなかったです。嬉しくて嬉しくて堪りません。気合いです。気合いを込めて演じますので、みなさま楽しみにしていてください!「大奥」Season2は毎週火曜日22時~NHK総合にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月01日高良健吾主演、大東駿介、石田卓也共演の『罪と悪』が2024年2月に公開されることが決定した。13歳の少年、正樹が殺された。死体は町の中心にある橋の下に無残に捨てられており、小さな町はたちまち不安と恐怖に包まれた。人々は警戒しあい、あらぬ噂で持ちきりになる。正樹の同級生、春・晃・朔・直哉は、犯人は正樹がよく遊びに行っていた怪しい老人「おんさん」に違いないと家に押しかけもみ合いの末、1人がおんさんを殺してしまう。そして彼はおんさんの家に火を放ち、事件は幕を閉じた。時が過ぎ、晃は刑事になり、父の死をきっかけに町に帰ってきた。葬式に来た朔に礼をし、久々に話す2人。朔は引きこもりの弟・直哉の面倒を見ながら、親の農家を継いでいた。ほどなく1人の少年が橋の下で死体で見つかる。正樹と全く同じように…。晃は少年の殺害事件の捜査で、春と再会する。春は建設会社を営みながら、不良少年たちの面倒を見ていることで慕われており、殺された少年も春のもとに出入りしていたのだ。3人の再会で、それぞれが心の奥にしまっていた22年前の事件の扉が再び開き始める。20年前、一体何があったのか。果たして事件の真相は…?監督・脚本を務めた齊藤勇起監督は、井筒和幸監督作品を中心に、岩井俊二監督・武正晴監督・廣木隆一監督作品等での助監督を経て本作が初監督。完全オリジナルの脚本で、罪の真実と正義の在り方を問う本格サスペンスとなっている。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めた闇の仕事も請け負う建設会社を経営する社長<春>を演じるのは、高良健吾。春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼なじみには、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる<晃>を、テレビ、映画、舞台など幅広く活躍する大東駿介が演じ、家業の農業を継ぎ現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている<朔>を石田卓也が演じる。本作の出演に関し、齊藤監督ともともと親交があり、作品が形になる前からオファーを受けていたという高良さんは「みんなで悩み苦しみ、表現し、ここまで現場に強く結びついた経験は今までなかったと思うくらい、濃い時間でした」と撮影をふり返り、作品に込めた熱意を感じるコメント。また、大東さんは齊藤監督が助監督時代に初監督作品には参加させてほしいと話していたことを明かし、「この20年、俳優として同じ時代を歩んできた高良健吾さん、石田卓也さんと共にかたちに出来たことを心から嬉しく思います」と2人との共演について語る。石田さんは「『これだ、待ってたよ!』と思う役に出会える事は滅多にありませんが、まさにそれでした」と本作への思いを語っている。齊藤監督は「最後に出した答えも正しかったのかは分かりませんが高良さん、大東さん、石田さんの3人が導き出してくれた結末は自分も考えていなかった時を超えてのアンサーでした」と、俳優陣とともに作り上げた作品だと語っている。キャスト・監督コメント春役:高良健吾齊藤さんが助監督の頃から知っていて、オファーを頂いた当時はご近所さんでした。たまたま道で会うことが多く、そこで「罪と悪」のまだ形になる前の話をして頂き、「その時が来たら、高良にお願いしたい」と言って頂きました。それが数年前の話です。あの時、道端でコーヒーを飲みながら話していた企画がやっと形になるという事でとても嬉しかったです。齊藤さんの初監督作品。なにがなんでも齊藤監督の力になりたいと思いました。現場はとにかく刺激的で、齊藤さんの想いを、現場のみんながどうにか表現しようと必死でした。齊藤さんの地元である福井の方々の協力も手厚く、感謝しかありません。みんなで悩み苦しみ、表現し、ここまで現場に強く結びついた経験は今までなかったと思うくらい、濃い時間でした。福井での撮影で、地元の方々と仲良くなり、今でも思い出すくらい特別なものになりました。2022の夏に、現場のスタッフ、キャスト、福井の片々の協力によって出来上がった「罪と悪」は、明るく、見やすい作品ではなく、問題作だと思いますが。この世の中に堂々と向き合ってお届けできればと思います。お楽しみに。晃役:大東駿介齊藤勇起初監督作には是非参加させてほしい。映画『草の響き』撮影時、函館のスナック青りんごのカウンターで、当時助監督を務めていた齊藤氏と約束をしたあの夜の出来事が現実になりました。この作品を齊藤監督の故郷、福井県の最高のロケーションでこの20年、俳優として同じ時代を歩んできた高良健吾さん、石田卓也さんと共にかたちに出来たことを心から嬉しく思います。歪な過去を背負った3人の幼馴染の物語。撮影オールアップ時、深夜、僕たちの頭上に3羽の真っ白な鳥が旋回していました。夢のような時間でした。この作品が皆様に届く日を楽しみにしています。朔役:石田卓也脚本を読ませて頂いて最初に、朔という役に良くも悪くも人間臭さを感じました。「これだ、待ってたよ!」と思う役に出会える事は滅多にありませんが、まさにそれでした。撮影現場で共演者の方とお芝居をすると、やはり脚本を読んでいるだけではわからない心の動きや、空気感がたくさん出てきて一瞬一瞬の緊張感がありました。どんなシーンになるのか演じている僕達がとても楽しみです。一方で現場は映画内容とは真逆でとても穏やかで、監督がとてもフレキシブルにその場で出たアイデアを柔軟に取り入れているのが印象的でした。映画を観る前それから観た後で、タイトルにもなっている「罪と悪」について皆さんがどんな想いを抱いていただけるのか?自問自答してどんな答えを出していただけるのか?皆さんと共有できたら嬉しいです。お楽しみにしてください!監督・脚本:齊藤勇起遠い記憶の中でずっと引っかかっていた出来事から着想したオリジナルストーリーです。後悔の念と共に封じ込めてた記憶と向き合うことで少しずつ前進しては後退しての繰り返しでなかなかゴールまで辿り着けませんでした。最後に出した答えも正しかったのかは分かりませんが高良さん、大東さん、石田さんの3人が導き出してくれた結末は自分も考えていなかった時を超えてのアンサーでした。この作品への俳優部、スタッフの志の純度の高さが後押ししてくれて出来上がった結果です。映画はお客さんの皆さんに観ていただくことで本当の終わりを迎えます。多くの方と共に結末を見届ければこれほど喜ばしいことはありません。いつの日かこの映画について一緒に語り合える日を待っています。どうぞよろしくお願いします。『罪と悪』は、2024年2月公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月18日元ジャニーズJr.の大東立樹が、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が設立した事務所「TOBE」の所属となったことが16日、同事務所の公式サイトと公式X(Twitter)で発表された。サイトとXでは、「この度、大東立樹とともに新しいエンターテイメントの形に挑戦することになりました」と報告。大東のオフィシャルページも立ち上がった。なお、7月2日に元V6の三宅健、7月7日に元King & Princeの平野紫耀と神宮寺勇太、7月14日に元IMPACTorsの佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我による7人組グループ・IMP.が同社の一員として活動していくことが発表されている。(C)TOBE Co., Ltd.
2023年08月16日個性豊かな<G組>メンバーが織りなす、岸優太主演のアツい青春映画『Gメン』に、小野花梨、吉村界人、星田英利、落合モトキ、後藤剛範、大東駿介が出演することが分かった。「親バカ青春白書」、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」、「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演した小野さんが演じるのは、レディース集団<多摩黒天使(ブラックエンジェル)>のメンバー・チーコ。紫の特攻服がトレードマークで、ヘッドのレイナ(恒松祐里)とは違い、男女関係にだらしなく経験豊富。弾丸トークで恋愛のアドバイスをするレイナの相談役だ。また、主人公・勝太(岸さん)が転入する武華男子高校の関係者として、アタマを張っていると言われている3年E組の八代勇一を吉村さん、転校してきた勝太をG組に案内する学年主任・渡辺を星田さん、OBで、伝説の不良グループGメンの元メンバー・桜井稜を大東さんが演じる。さらに、瞳(吉岡里帆)の元カレでしつこく付きまとうDV男・友則役で落合さん、ヘッドの加藤(尾上松也)が率いる天王会の名前を盾に、レイナに執拗に迫るメンバー・松永役で後藤さんが出演する。併せて、矢本悠馬演じる“ガチのオタク”肝田茂樹のキャラクターPVも公開。G組メンバーのひとりで、独特なファッションセンスを持つ根っからのオタクである肝田。映像では、圧倒的熱量で放つ関西弁トークが印象的で、持ち前のコミュニケーション能力で、クラスメイトの中にも意外と馴染んでいる。また、恋愛を妄想させたら右に出るものはいない。人生初の彼女を熱望する勝太と意気投合し、固い握手や熱い抱擁を交わしたり、勝太と肩を組みながら「わいの言うことだけ聞いとったらええ!」と力説する、暑苦しくもコミカルなシーンが満載。今回約10kgの増量を敢行した矢本さん。喧嘩は激ヨワだが、プロレスをこよなく愛するオタクとして、プロレススーツを身にまとい、アクロバティックなプロレス技で暴れまわるシーンも見どころのひとつだ。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月06日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の追加キャスト、キャラPV第4弾が6日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。このたび解禁となったのは、レディース集団「多摩黒天使(ブラックエンジェル) 」のメンバーで、紫の特攻服がトレードマークのチーコ役・小野花梨、武華男子高校3年E組で同校のアタマを張っていると言われている八代勇一役の吉村界人、武華男子高校の学年主任で渡辺役の星田英利、瞳(吉岡里帆)の元カレでDV男・友則役の落合モトキ、天王会のメンバー・松永役の後藤剛範、武華男子高校のOBで伝説の不良グループGメンの元メンバー・桜井稜役の大東駿介が出演する。キャラクターPV第4弾は、矢本悠馬演じる「ガチのオタク・肝田茂樹編」肝田はG組メンバーの1人で、独特なファッションセンスを持つ根っからのオタク。映像では、圧倒的熱量で放つ関西弁トークが印象的で「オタク」「社交的」といったテロップにもあるように、持ち前のコミュニケーション能力で、勝太や問題児だらけのクラスメイト達の中にも意外となじんでいる。恋愛を妄想させたら右に出るものはいない肝田は、人生初の彼女を熱望する勝太と意気投合し、固い握手や熱い抱擁を交わしたり、勝太と肩を組みながら「わいの言うことだけ聞いとったらええ!」と力説する。肝田役を演じるにあたり、矢本は約10kgの増量を敢行。喧嘩は激ヨワだがプロレスをこよなく愛するガチオタクとして、プロレススーツを身にまといアクロバティックなプロレス技で暴れまわるシーンも見どころの一つとなっている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月06日大東市は、三好長慶の生誕500年を記念して、第7回となる『三好長慶公武者行列in大東』をみよしの日である3月4日(土)に開催しました。今年のテーマは「国際都市大東」。それにちなみ、大東市立住道中学校でAET(英語指導助手)を務めるネイソン・スミスさんが大将 三好長慶役を務め、大東市内外から事前応募により集まった総勢120人の参加者を率いて大東のまちを練り歩き、戦国絵巻さながらの景色を大東市に蘇らせました。また、三好長慶生誕の地である徳島県三好市からも、高井美穂市長が応援に駆け付け、共に大東市内を闊歩しました。イベントは午前10時、北条公園(大東市北条)でスタート。琴音けい子さんによる「あぁ、三好長慶」「大東げんきまち」の歌唱や、大東市内で楽しみながら殺陣の鍛錬に励んでおられる「大東殺陣道サークル」によるパフォーマンスが会場を盛り上げます。「あぁ、三好長慶」を歌う琴音けい子さん大東殺陣道サークルの指導のもと殺陣に挑戦する子どもたちまた、会場には三好長慶「生誕の地」である徳島県からの出張野菜販売や、「終焉の地」大東の土産販売・遊び体験等の出店が並び、にぎわいを見せました。徳島県産野菜の販売は絶えず人が集まる盛況ぶり子どもたちが楽しめるあそびコーナーもその後、大東・三好長慶会代表 河村共之さんの開会宣言から出陣式が執り行われました。鳴り響く法螺貝や太鼓を合図に、参加者たちが甲冑や時代衣装など思い思いの衣装に身を包み、北条公園に整列します。大東市 東坂市長の挨拶のあと、三好長慶生誕の地である徳島県三好市から駆け付けた高井市長から力強い応援をいただき、「生誕の地」と「終焉の地」がつながりました。大東市 東坂市長の挨拶の様子徳島県三好市 高井市長挨拶の様子続いて、今回、大将 三好長慶役を務めたネイソン・スミスさんが登壇。187センチの長身を生かし、立派な甲冑に身を包んだネイソンさんは感想を聞かれ、「子どもの頃から日本の歴史が好きだった。8歳の時、同級生に日本の歴史に関する書籍を渡したこともある。小さい頃からの夢が叶って嬉しい」と笑みを見せました。三好長慶役 ネイソン・スミスさんインタビューの様子いよいよ武者行列が出陣。三好長慶役・ネイソンさんと、公募で選ばれた子ども三好長慶たちを先頭に北条公園を出発します。行列は東高野街道を経て、野崎まいり公園、野崎参道商店街など大東市内各所を巡り、約1時間30分後に北条公園に戻ってきました。途中、JR学研都市線の線路沿いでは、通り過ぎる電車に向かって勝どきをあげてアピール。生活と歴史が近くで共存している「歴史香るまち大東」を表すシーンとなりました。勝どきを上げながら市内を闊歩地元住民の方の応援を受けて行列は進みます野崎まいり公園でひと休み参加者同士が交流する姿も見られましたメインストリート・野崎参道商店街を武者行列が埋め尽くす姿は圧巻です通り過ぎる電車にも勝どきをあげアピール新型コロナウイルス流行の影響で4年ぶりの開催となった本イベントは、武者行列にふさわしい快晴のもと、参加者の皆様の晴れ晴れとした笑顔で終了しました。大東市は今後も、市民の皆様と共に、天下人・三好長慶や、その晩年の居城となり、数多くの歴史の舞台となった国史跡飯盛城跡の魅力を発信するとともに、歴史香るまち大東の地域活性を目指してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日大東市は、三好長慶※の生誕500年を記念して、第7回となる『三好長慶公武者行列in大東』を開催します。この武者行列イベントは、事前応募により集まった総勢120人の参加者が、甲冑や時代衣装など思い思いの衣装で大東のまちを練り歩き、戦国絵巻さながらの景色を大東市に蘇らせます。これまで新型コロナ禍の影響で中止が続いていましたが、今回は2019年以来の開催となり、新たな見どころを携えて4年ぶりに復活します。歴史香るまち大東を是非ご堪能ください。※三好長慶とは戦国時代後期に近畿圏の大部分を支配し、織田信長に先駆けた「最初の天下人」と言われている。晩年の居城であった「飯盛城跡」(大東市)は国史跡となり、大東市民に最も親しまれている戦国武将の一人である。■ 第7回三好長慶公武者行列in大東概要開催日:令和5年3月4日(土)開催時間:10時~14時(小雨決行)会場:北条公園グラウンド(武者行列の開始・到着地点)(大阪府大東市北条2丁目19)主催:大東市企画運営:三好長慶公武者行列in大東 実行委員会<行列コース>北条公園~東高野街道~野崎まいり公園(休憩)~野崎参道商店街~野崎駅前~北条公園に帰着■ 【見どころ1】テーマ「国際都市大東」に相応しく、大将三好長慶役を外国人に!天下人・三好長慶が「飯盛城」を居城としていた頃、当時の首都であった京都を押さえ、畿内に政権と称すべき権力を築いていたことから、当時の三好政権における「首都」は飯盛城周辺であるとされています。外国船が飯盛城下に押し寄せ、キリスト教布教等の活動も積極的に行われていたという史実から、今回のテーマを「国際都市 大東」に決定し、それに相応しい大将「三好長慶役」を本市の住道中学校でAETを務めるネイソン・スミスさんに決定!ネイソンさんは日本文化に関心があり、ポスターの表紙撮影で初めて甲冑を着た際には「10歳の頃からの夢が叶いました。貴重な体験ができて、とても嬉しい。イベント当日が待ちきれない」と満面の笑みに。甲冑大好きネイソンさんが行列を率いて闊歩する様子は必見です。■ 【見どころ2】JR学研都市線の乗客にも勝鬨(かちどき)をあげてアピール!新型コロナウイルス感染症対策をしながらも、より多くの皆様に大東の武者行列を見ていただくべく、武者行列のコース内にある、JR学研都市の線路沿いを通る際には、通り過ぎる電車に向かって勝鬨をあげます。生活の移動手段である電車と大東の歴史である三好長慶公武者行列がすぐ近くで成り立つ様を、乗客の方々に見ていただくことで、生活と歴史が近くで共存している「歴史香るまち大東」を表現します。■ 【見どころ3】行列以外にも物販や各種パフォーマンスなどの催しも!会場である「北条公園」では行列開始前の午前10時から三好長慶のテーマソングを歌う琴音けい子さんの歌唱によりステージイベントが幕を開け、大東市内で楽しみながら殺陣の鍛錬に励んでおられる団体による迫力の殺陣演武や、会場の子ども達(希望者)がステージで実際に殺陣の体験ができる等のパフォーマンスにより、武者行列出陣前の会場を盛り上げます。また、三好長慶「生誕の地」である徳島県からの出張野菜販売や、「終焉の地」大東の土産販売、遊び体験等、三好長慶になぞらえたブースを出展します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日1月18日(水)今夜放送スタートとなる竜星涼主演ドラマ「スタンドUPスタート」第1話~第6話の各話ゲスト19名が一挙に発表された。本作は、竜星さん演じる投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽が、自称“人間投資家”として、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦といった“訳アリ人材”へ投資し、スタートアップ(起業)で再び生きる希望を取り戻させていく人間再生ドラマ。第1話は、メガバンク「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが、とあることがきっかけで左遷を受け、保険会社の部長として出向先で働く訳アリ人材、林田利光(小手伸也)にスポットを当てた物語。林田の元上司で「みその銀行」部長・田中通久を勝村政信、その妻・洋子を中島ひろ子が演じる。また、大陽と林田が初対面となるクラブで働くホステス・レイコ役で香音。大陽が林田に「スタートアップしよう!」と声をかけ、強引に連れて行く先で出会うラウンドガール役で雪平莉左が参加。そして、もうひとつの見どころとなるのが、安達祐実演じる専業主婦・音野奈緒の物語。奈緒の夫・圭一郎を大東駿介、奈緒が働くマンションのオーナー・中川を「EXILE」の松本利夫。そのほか、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)が、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)や叔父・三星義知(反町隆史)らが集う「三ツ星重工」株主総会に取材するマスコミ陣として出演。第2話以降では、新進気鋭のイベント会社の社長・東城充を野村周平、副社長・福島あかねを岡本玲、起業サークルに所属する女子大学生・大森千里を鈴木ゆうかが演じる。そのほか、「みその銀行」の社員・羽賀佳乃(山下美月)の母親を国生さゆり、大陽の同級生・御手洗光一を内藤秀一郎、御手洗の父親を長谷川初範、大陽からの出資で成功する一人、鴨志田一を永井大。大陽からの出資を受け、若くしてゲーム会社の社長として成功をおさめた小野田虎魂(吉野北人)と後に出会い、仕事の手助けをするM&Aアドバイザー・野本優作を竹財輝之助、大手ゲーム会社の社長・勝又宗平を板尾創路。リストラで職を失った訳アリ人材の武藤浩(塚地武雅)の元同僚・五十嵐正人を鶴見辰吾、水産会社のコワモテ社長・豊光幸男を小沢和義が演じる。第1話あらすじ三星大陽(竜星涼)は、“人間投資家”として、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちに、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見いだしてきた男。実は、財閥系大企業「三ツ星重工」前会長の次男坊で、「三ツ星重工」は現在、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務め、先代のころからの副社長である叔父の義知(反町隆史)と共に会社を支えていた。ある日大陽は、ゲーム会社「ハイパースティック」の社長・小野田虎魂(吉野北人)らと一緒にクラブで飲んでいた。虎魂は、中卒で前科持ちという過去があったが、大陽からの出資でスマホ向けゲームアプリを開発し、若くして成功した起業家。その店で大陽は、林田利光(小手伸也)という中年男に出会う。林田に興味を抱いた大陽は、「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛けるが…。「スタンドUPスタート」は1月18日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2023年01月18日大東市イルミネーションイベント実行委員会が企画・運営を行う『大東市スマイルミネーション2022』が、大阪府大東市内「JR学研都市線 住道駅北側・駅前デッキ」で11月26日(土)よりスタートしました。初日のオープニングイベントでは人前結婚式「スマイルウェディング」を開催し、大東市在住の新郎新婦の門出を会場全体でお祝いしました。イルミネーション会場を訪れた人びとに祝福される大東市在住の福田翔さん・あいらさんご夫婦と、立会人代表の東坂市長「大東市スマイルミネーション」は、子育て世代・これから子育てを考える世代を中心に、大東市に対する市民の愛着や誇りを醸成し、市の魅力向上と定住促進を図るとともに、本市の魅力発信を目的としたイルミネーションイベントです。第10回目の開催となる今年のイルミネーションは「BE HAPPY~光の広場に、笑顔咲く。」をテーマに、子どもたちをはじめ会場を訪れた皆さまに笑顔と幸せが広がるようにという想いを光で表現しました。ゴールドに輝く時計台「エンジェル(天使)の光」きらめく幻想的な世界「光の回廊」開催初日は結婚する人も、立ち会う人も、偶然そこを訪れた人も、みんなが幸せになる「スマイルウェディング」を3年ぶりに開催しました。このウェディングは、大東市を拠点に活動する事業者の皆さんで構成される「住道ウェディングプロジェクト」が、結婚式の企画からヘアセット、メイク、着付けに至るまでの全てを、大東市に縁のあるメンバーで担う、いわば「地産地消」で行っているものです。ご家族・ご友人だけでなく、偶然イルミネーション会場を訪れた人びとからも温かく祝福される福田さんご夫婦会場に彩りを添える大阪産業大学吹奏楽部の演奏市内在住の結婚式を挙げていない夫婦や、これから結婚式を挙げたいカップルを公募し選ばれた福田翔さん・あいらさんご夫婦の門出を祝福。会場全体が温かい光と拍手、大阪産業大学文化会吹奏楽部が奏でる音色に包まれました。イルミネーションは12月25日(日)まで、JR学研都市線「住道駅」北側2階デッキで午後5時00分~午後11時00分まで毎日開催します。市民をはじめ皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。素敵な思い出をダイトンと・・・「ダイトンとお月さま」ピアノを踏んで楽しい音色を奏でよう「ホッピングピアノ」色々な音が出るよ!元気いっぱいジャンプ「ジャンピングストーン」クッキーイルミが大東市を訪れた人をお出迎え「クッキーストリート」【大東市 東坂市長コメント】小さなお子さんがおられる親御さんが、都会へイルミネーションを見に行くことが難しくても、身近にイルミネーションがあればお子さんと一緒に楽しむことができるのではないかと考えたことがきっかけで、10年前にこの「大東市スマイルミネーション」を始めました。現在は、市内の事業者の皆さんで構成される実行委員会で作り上げていただいた心温まる大東市らしいイルミネーションや、ここでしか体験できないウェディングで、ご夫婦はもちろん、その周りで祝福する方々にも幸せが連鎖して広がっていくこの取組みが続いていけばと思っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日市内企業や団体から構成される大東市イルミネーションイベント実行委員会は、イルミネーションイベント『大東市スマイルミネーション 2022』を、11月26日(土)から12月25日(日)までの期間、JR学研都市線 住道駅北側・駅前デッキにて開催いたします。光に包まれ幻想的な世界が広がる「光の回廊」踏むと音が鳴る体験型プレイスポット「ホッピングピアノ」「大東市スマイルミネーション」は、子育て世代やこれから子育てを考える世代を中心に、大東市に対する市民の愛着や誇りを醸成し、市の魅力向上と定住促進を図るとともに、本市の魅力発信を目的として2013年から実施され、今年で10周年を迎えました。第10回となる本年度は、「BE HAPPY~光の広場に、笑顔咲く。」をテーマとし、JR住道駅北側の駅前デッキに、子どもたちをはじめ会場を訪れた皆さんに笑顔と幸せが広がるようにと、願いを込めた光の世界が広がります。また、開催初日となる11月26日(土)には、人前結婚式「スマイルウェディング」を3年ぶりに開催いたします。■ 『大東市スマイルミネーション2022』概要名称:大東市スマイルミネーション2022場所:JR学研都市線「住道駅」北側2階デッキ点灯期間:令和4年11月26日(土)~12月25日(日)点灯時間:午後5時00分~午後11時00分■ 『大東市スマイルミネーション2022』イベントデー初日となる11月26日は、イベントデーとしてイルミネーション点灯、スマイルウェディング及び大阪産業大学文化会吹奏楽部の演奏会を開催いたします。<タイムスケジュール>表1: ※今後の新型コロナウイルス感染状況等により、内容を変更して実施する場合があります。<スマイルウェディングとは>「大東市スマイルミネーション」では、「大東でしか体験できない、笑顔と幸せに満ちたイルミネーションイベント」をめざして、結婚する人も、立ち会う人も、偶然そこを訪れた人も、みんなが幸せになるスマイルウェディングを実施。大東市在住の結婚式を挙げていない夫婦や、これから結婚式を挙げたいカップル1組が、「大東市スマイルミネーション」の会場で世界でたった一つの結婚式を挙げる取組みです。過去のスマイルウェディングの様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日大東市は、大東のまち・四季の魅力を動画で発信する『四季で感じる大東の魅力』の秋編・冬編・四季ダイジェスト版の3本を、11月1日(火)に本市公式YouTubeチャンネルで同時公開します。さらにダイジェスト版は、JR西日本駅構内における学研都市線沿線の魅力を発信する取り組みとして、JR西日本の協力のもと、11月1日(火)よりJR学研都市線および東西線の各駅設置のモニターでも順次放映されます。ドローンを駆使して撮影された本動画は、令和3年度の市制施行65周年に制作し、令和4年度の秋冬が訪れるタイミングでこのたび同時公開しました。秋編では紅葉で彩られた飯盛山の風景を中心に飯盛山ハイキングの魅力を、冬編ではJR住道駅前デッキで行われるスマイルミネーションやキャンピィだいとうでのキャンプファイヤー等を紹介し、大東ならではの秋・冬の魅力や楽しみ方を紹介しています。そして四季ダイジェスト版はこれまでに公開された春編・夏編を含む4本の動画を組み合わせ再編集し、1本で大東の四季すべてを感じていただける動画になりました。本動画で四季それぞれの本市の魅力的な風景やスポットを発信することで、本市に興味関心・愛着を持っていただくこと、そして実際に足を運び訪れていただけるきっかけづくりを目指します。■ 『四季で感じる大東の魅力』概要令和3年(2021年)4月1日に市制施行65周年を迎えた大東市が、大東市に関わってくださるすべての方へ深く感謝の意を表し、「大東、ええまちやん」と感じていただくコンテンツを制作しました。本シリーズは、これまでに春編・夏編の2本が公開されており、今回の秋編・冬編・四季編の公開で全編公開となりました。春編:野崎観音、飯盛山等野崎エリアの桜を中心とした春の風景公開日 2021年8月30日動画1: 夏編:御領水路、辻本家住宅、寶塔神社等夏のノスタルジックな風景公開日 2021年9月9日動画2: 秋編:紅葉で彩られた飯盛山の風景を中心に飯盛山ハイキングの魅力を伝える公開日 2022年11月1日動画3: 冬編:JR住道駅前デッキで行われるスマイルミネーションやキャンピィだいとうでのキャンプファイヤー等、大東ならではの「冬」を紹介公開日 2022年11月1日動画4: 四季編:春・夏・秋・冬編を組み合わせ、各季節の魅力をまとめた再編集動画公開日 2022年11月1日動画5: ■ JR各駅における放映について対象駅:JR東西線・学研都市線 加島駅~長尾駅(22駅)放映期間:2022年11月1日(火)~11月30日(水)放映場所:駅構内ディスプレイモニター※各駅の状況により、放映日や時間帯は異なります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日に都内で行われ、橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉、城田優、高橋克典、岡村隆史、瑠東東一郎監督が登場した。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。橋本演じるケイのバイト先のメンバーを演じた岡村だが、アットホームながら穏やかな現場だったそうで「1番しゃべってたのが、鉄砲の指導しはる人ですからね。とにかく銃の扱い方とか『今は1発400円しますから、そんな昔みたいにできませんよ』とか」と振り返る。「でもけっこう興味津々に聞かれてましたよね」という橋本に、鈴鹿は「男的に、銃って惹かれる」と同意していた。岡村は橋本について「僕、バラエティでずっとやってたんですけども、本職の現場を見たことなかったもんですから、えげつない引っ張っていくなと思って。本来なら僕が現場を盛り上げて、現場を盛り上げて和ませてみたいな役だったと思うんですけど、もう震えて何もできませんでした」と絶賛。橋本は「そんなことないです」と謙遜するが、岡本は「1番しんどいアクションシーンとかも、しんどいとかそんな顔も一切せず、何も言わなかったですし。ただ帰るのはものすごい早かったです。さっと帰る」と明かし、橋本は「どの現場でも言われます」と苦笑していた。
2022年08月20日