くらし情報『ヤマハ、Dolby AtmosやHDCP 2.2に対応した7.1ch AVレシーバー』

2015年6月17日 09:46

ヤマハ、Dolby AtmosやHDCP 2.2に対応した7.1ch AVレシーバー

機能も搭載した。また、5.1chのスピーカー構成で、最大9.1ch相当のシネマDSP<3Dモード<再生を行うこともできる。

HDMI端子は、8入力/2出力を装備。HDMI入力の3系統(1~3)とHDMI出力の2系統は、HDCP 2.2と4K60pに対応し、4K放送などのコンテンツを伝送できる。4Kパススルーや、4Kアップスケーリング、ARC、CECにも対応している。

HDMI以外の入力端子として、アナログ音声×6系統、デジタル音声×4系統(光×2、同軸×2)、映像入力7系統(コンポーネント×2、コンポジット×5)を装備。音声出力は、7.2chのプリアウトにゾーン出力×1、ヘッドホン出力×1、モニター出力×2(コンポーネント×1、コンポジット×1)を備える。

ハイレゾ音源再生にも対応。
対応フォーマットは、WAV/FLAC/AIFFは192kHz/24bitまで、Apple Losslessは96kHz/24bitまで、DSDは5.6MHzまでだ。新世代のネットワークモジュールを搭載したほか、有線LANだけでなくIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)も標準で装備。

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