くらし情報『味の素研究者が生んだ『九州力作野菜』プロジェクト -事業にイノベーションをもたらす、技術者ならではの視点』

2015年6月25日 11:30

味の素研究者が生んだ『九州力作野菜』プロジェクト -事業にイノベーションをもたらす、技術者ならではの視点

味の素研究者が生んだ『九州力作野菜』プロジェクト -事業にイノベーションをもたらす、技術者ならではの視点
不確かなチャレンジが敬遠される日本企業にありながら、その困難を乗り越え、イノベーションを導いた企業内イノベーターの先達も確かに存在する。そうしたイノベーターをロールモデルとし人材交流を促進する、企業内イノベーターを応援するコミュニティInnovation Cafeが7月15日に秋葉原コンベンションホールにて、「技術開発」をテーマに交流型セミナーを開催する。今回は同Cafeの実行委員、服部 篤子氏(CAC‒社会起業家研究ネットワーク代表)、平田 寛美氏(ウイングアーク1st株式会社)と共に、当日のステージで自らの「イノベーション実録」を語る、味の素株式会社の高橋 裕典氏を訪ね、講演の概要を伺った。本稿ではその一部をご紹介する。

一橋大学大学院 国際企業戦略研究科(一橋ICS) 国立大学初の専門職大学院として2000年9月に開校。50~60名という小規模なクラスで日本人が2~3割、後はアジアや欧米、中東などからの学生で構成され日本にいながら海外留学をしたかのごとく、密に国際ビジネスを学べる。対象は実務経験3年以上の社会人で、高橋氏のように国内企業から派遣されてくるケースも少なくない。

○地球温暖化防止活動環境大臣表彰も受けたプロジェクト「低炭素化と農業振興につながる農業バリューチェーン」

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